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陶花 ~ TOHKA あなたの瞳で、ふれてください
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平成17年9月23日 『 お気に入り 3 』
 陶花スタッフに、自分のお気に入りを選んでもらう、第3回目。
 写真左は、小畑雅寛さん。陶花のディスプレイは、現在、すべて彼がしています。以前は私が展示の全てをしていたのですが、やっと任せることが出来るくらい成長しました。彼の選んだ「白刷毛目鉢」(八木博幸作・山口県)。悩んで悩んでコレにしてましたね。
 隣は新しく陶花のスタッフになった須藤舞帆さんです。先週から来ていただいていますが、テキパキと何でもこなし、前途有望です。彼女のお気に入りは、松尾亨(波佐見)が撫子の絵柄を可愛く描いたコーヒー碗皿でした。
 これからも期待しています。よろしくお願いします。


平成17年9月22日 『 練上げ 』
 八戸窯(やえがま) 西岡孝子さんの器が入荷しました。彼女は佐賀市生まれで、有田の窯業大学校を卒業後、曾田雄亮氏に師事し、佐賀市八戸に1994年、開窯されました。
 難易度の高い「練上げ」という技法で作製される器たちは、一目見れば、「あっ、西岡さんのだ!」とわかります。
 絵付けとは異なるこの技法の模様の変化は楽しく、独特の美しさがあります。また、磁器を酸化焼成(主にツチモノの手法)することにより、磁器とは違う温かみのある質感になっています。
 是非、お手に取ってご覧下さい。


平成17年9月2日 『 広島 』
 9月30日(金)からギャラリーにて個展をされる広島の福重智子さんの陶房を訪ねました。展示会まで1ヶ月を切り、作陶も最終段階に入っていらっしゃいました。写真に写っている「手びねりのポット」や高さ49CMの「青白磁の花瓶?」など、面白い作品が生み出されていました。今回の個展の為に新しく作った作品が、いっぱいです。福重さんの九州初の個展!お楽しみに。

 写真下は、9月2日(金)の広島市民球場(1塁側からライト方向=7回裏)です。私は以前、8年間広島で仕事をしており、そのときから熱烈なカープファンなんです。でも私が球場に行くといつも負けていたカープが!この日はなんと!クリーンナップ3連発!嶋~!新井~!前田~!・・・こんなに盛り上がった市民球場やカープ4年ぶりの3連発を直接、体験することができ、最高の幸せの瞬間を味わうことができました。よ~し!来年こそは優勝だ!


平成17年8月27日 『 お気に入り 2 』
  陶花スタッフに、自分のお気に入りを選んでもらう、第2回目。
 写真右は、スタッフの新田洋子さん。ブライダルのリーダーで、自身年間120件以上の担当を持ち、他のブライダル担当者のフォローもして頂いております。お気に入りは染付葡萄絵尺皿でした。確かにこの葡萄シリーズ、1番売っているのは彼女。さすがです。
 隣は佐藤ちか子さん。1週間前に、25歳になった陶花で1番の若いスタッフです。ブライダルの担当で、元気よさと明るさで、お客様から可愛がられています。彼女は東原窯のかわいいコスモスの鉢を選びました。
 =これからも宜しくお願いしますね=


平成17年8月22日 『 ゆ~ほ~?』
 写真は、9月30日(金)からギャラリーにて個展をする福重智子さんの作品「ゆ~ほ~」です。
 福重さんは瀬戸、長野で修行され現在、郷里の広島に帰って作陶活動をされています。普段は日常食器を中心に作られていますが、今個展ではオブジェなどの芸術性高い作品も発表されます。
 土ものと磁器ものを上手く組み合わせた個展になりそうです。皆様、お楽しみに。
 9月30日(金)~10月2日(日)の3日間は福重さんが来店されます。皆様のお越しをお待ちいたしております。


平成17年8月20日 『 お気に入り 』
 陶花のスタッフに自分のお気に入りの一品を選んでもらいました。
 写真の右側は、スタッフの黒木実香さん。彼女が陶花に来てからもう今年で6年目です。本店1階2階のフロアーと商品管理のリーダーです。この人が居ないと陶花はまわりません。田中忍先生の大ファンである彼女が選んだ作品は釉裏紅蛍袋紋飯碗でした。
 隣りは、陶花スタッフの中では一番の古株、森川大樹さん。経理全般からPOP作製、HP管理をお願いしています。私の大切な右腕です。彼も大ファンである三輪廉浩の作品=黄唐津碗を選びました。
 =これからも宜しくお願いします=


平成17年8月16日 『 剪定?』
 16日、朝8時30分より、ギャラリー陶花前の「木の剪定」をしました。こういう仕事は、なぜか?・・・いつも決まったスタッフがするんです。いや、ホント、誰というわけでもなく・・・。
 と、いうことで、いつものメンバー(私をいれた)の3人です。作業中は、なぜか?ニコニコです。朝9時の時点で32度なのに、ニコニコです。汗が滝のように流れてもニコニコです。年に一回のこの作業。毎年、ニコニコ・・・・不思議です。枝を切ると、「笑いの成分」が出てるとか?・・・調べてみようっと。


平成17年8月14日 『 宮崎観光ホテルブライダルフェア 』
 先日14日(日)に、宮崎観光ホテルにてブライダルフェアが開催されました。産業再生機構が入っての初めてのフェアでした。
 これからの宮崎観光ホテルの新しい方向性が見えた素晴らしいフェアでした。
 詳細は後日、ブライダルフェアのところで紹介します。

 写真上は宮崎観光ホテルから依頼されて造ったミニ庭園です。新竹を立て、水の流れるつくばい、水蓮鉢を置き、敷石の間に染付の陶片を飾り付けました。設営業者さんや花屋さんという本業の方達から、お褒めのお言葉をいただき、嬉しいかぎりです。

 写真下は陶花ブースです。竹とガラスだけでのセッティングは京都の川床をイメージしながら作製したものです。涼やかなイメージがお伝えできれば・・・と思って作りました。


平成17年8月12日 『 逸品作展 』
 11日(木)からギャラリー奥のコーナーにて、逸品作展を開催しました。

 写真上は中尾恭純作「白磁牡丹彫 壷」です。轆轤目を残したままの生地の上に大胆に牡丹が彫り込まれています。またこの作品のサイズは高さ60CM×幅36CMの大物で、中尾先生の轆轤の技術の素晴らしさが窺い知る事ができる作品のひとつです。

 写真下は梶原靖元作「穴窯 壷」(高さ26CM×25CM)です。この作品は先生が6年前に作られたもので、薪は米松を使用、穴窯で3週間焚き続けた作品で、正面の自然釉の景色が何ともいえません。梶原氏は現在、このような作品を作っておらず、貴重な作品と言えるでしょう。

展示している作家・・・青木龍山、辻毅彦、庄村健、小西陶蔵、徳田八十吉、中里太郎衛門、他 


平成17年8月9日 『 のれん・タペストリー 』
 毎年恒例の、「秋の暖簾・タペストリー展」がスタートしました。今回は、のれん40点、タペストリー50点を本店1階、2階、ギャラリーと陶花全体を使って展示いたしました。もう、店内は「秋一色」です。秋のインテリアを演出するアイテムのひとつとして、選りすぐりの商品ばかりを取り寄せていますので、是非、ご覧下さい。
 また、花瓶、花器、つくばい展も同時開催中です。信楽から新作が多数届きました。ミニ花瓶から大物まで、見応えがありますよ。秋のコーディネートに如何ですか?


平成17年8月6日 『 ブライダル情報館 』
 8月2日(火)、宮交シティ(バスセンター・専門店街・ダイエーなどの総合商業施設)に、ブライダル情報館がオープンしました。

展示しているお店
  ・日高時計宝飾店さん
  ・宮崎観光ホテルさん
  ・ホテルメリージュさん
  ・桂由美ブライダル島田さん
  ・喜久屋さん

 陶花も約50点のブライダル商品とウエルカムボードを展示させていただいております。総合案内所の前、ロッテリアさんの横と、わかりやすい場所ですので、お近くにおいでの際には、是非、お立ち寄り下さい。
 新作もいっぱい展示してますよ。


平成17年7月31日 『 ウエルカムボード 』
 ウエルカムボードに、いろいろなタイプができてきました。従来のお二人の気持ちや好きな言葉を、手書きの文字で表現するのは同じですが、文字や紙の色・材質を変えたり、文字の書き方、構図を変化させることにより、より一層、良いものが生まれました。
 写真は陶花スタッフ、書家の興梠桐蝉が作った、新ウエルカムボードの見本です。先生が思いを込めて作った作品、8点が、ウエルカムボードのページに載っていますので、是非ご覧下さい。


平成17年7月28日 『 土用の丑の日 』
 平賀源内が、うなぎ屋の看板に「本日丑の日・・・」と書いて、約230年。「土用の丑の日」は、りっぱな日本の伝統文化のひとつです。
 写真は、陶花近くの「うなぎ一力(いちりき)」さんです。今回、オリジナルのれん作製のご依頼をいただき、鰻が大胆に描かれた写真ののれんを作りました。(縦1500×横1350)
 「うなぎ一力」さんは創業36年の宮崎で有名な鰻店です。こちらのネッカリッチうなぎ(登録商標)の美味しさは、文章では語れません。皆様も是非、ご賞味ください。


平成17年7月22日 『 平野聖子作陶展 』
  「平野聖子作陶展」が、ギャラリー陶花にてスタートしました。平野さんは福岡市在住の陶芸家で、一児のお母さんでもあります。
 今回の個展では、女性(主婦)からみた使いやすい日常食器から、天草陶石を使ったオブジェまで、多種多様な作品や商品が、数多く展示されています。
 皆様の食卓を彩る器が、必ず見つかりますよ。是非、お越し下さい。
  {会期は、8月9日(火)まで}



平成17年7月21日 『 個展準備 』
 写真は、「平野聖子作陶展」前夜のギャラリーの様子です。たくさんたくさん・・・の作品。約1000点!。陶花も今までいろいろな先生方の個展を開催してきましたが、一番多い点数です。平野さんの個展に対する意気込みが伝わってきました。
 この作品たちをディスプレイするのに、深夜遅くまで頑張ってくれた、陶花スタッフの佐藤さん(写真手前)、三浦さん(写真奥)、小畑君(写ってません、ごめんなさい)。本当にお疲れ様でした。特に、一度帰ったのに、再度来てくれた、三浦さん、ありがとうございました。
 


平成17年7月20日 『 興梠桐蝉 』
 写真は今回、ご縁があり、陶花の新しいスタッフに加わっていただいた、書家の興梠桐蝉(こうろぎとうせん)先生です。
 先生は現在、県立高校(非常勤)で書道のご教授をされ、また、ご自宅では書道教室で、生徒さんのご指導をされています。
 今回、ギャラリー陶花が目指す、「和から生まれる、本物の書の提案」を一緒に確立していただける先生です。現在、行っている熨斗やウエルカムボードの他にも、今、現在、どんどん新しい提案が出てきています。
 これからの陶花の展開や興梠先生の「書」に期待していてください。


平成17年7月14日 『 京都祇園祭 宵々々山 』
 日本三大祭のひとつ祇園祭は、約1100年の伝統を誇る八坂神社の祭礼です。
 毎年、6回は京都に行く私ですが、仕入れ等の関係から、祇園祭を見たことはありませんでした。今回初めて、祇園祭宵々々山(よいよいよいやま)を体験してきました。写真上は西洞院通から四条烏丸の方行で、手前が月鉾(つきほこ)、左奥が函谷鉾(かんこぼこ)です。室町新町周辺の32台の山鉾も素晴らしいですが、古くからの町家が家を開放し、代々伝わる屏風などの美術工芸品を一般に公開しているのも、この京都祇園祭の奥深さを窺い知ることができる楽しさのひとつでしょう。
 写真下中央が私です。これは有名な「しめ縄切り」をする、長刀鉾(なぎなたぼこ)の上です。この鉾の上には女性は上がれないそうです。これも伝統ですね。今度は是非、巡行と辻まわしを拝見したいものです。


平成17年7月14日 『 京都・羅工房 』
 7月14日(木)、陶花の”布もの”の仕入先のひとつである「羅工房」さんにお邪魔しました。工房では、3人の作家さんが、暖簾やタペストリーの企画、作製をおこなっていらっしゃいました。
 写真上は、ここ羅工房の制作トップの、浦島孝夫さんです。浦島さんは草花の絵を得意とされており、今回はその原点とでも言うべき、数十年前から今まで描き溜めたスケッチブックを見せて頂きました。草花はもちろん、昆虫や鳥、また風景画までが描かれてあり、ここからこの羅工房の面白い作品が生み出されたんだなあ~と感動しました。
 写真下は、来冬の新作の雪椿を実演していただいているところです。この絵を、あっという間に描かれ、このあといろいろな技法についての説明をしていただきました。浦島さん、ありがとうございました。これからも宜しくお願いいたします。


平成17年7月10日 『 シェラトンブライダルフェア 』
 シェラトンサミット(宮崎市)にてブライダルフェアが開催されました。写真上は陶花ブースで、竹林をイメージしてディスプレイしました。この時期の竹は水分を良く吸っていて、笹にも元気があり、何よりも、色が素晴らしいです。ですが、この時期の竹林は虫(やぶ蚊、ムカデ)が多く、取りに行くのが大変です。今回、取りに行って頂きました、小田さん、山下さん、小畑君、お疲れ様でした。また?よろしく。
 写真下は、シェラトンフェアでの”神田うのブライダルファッションショー”の様子です。写真が小さくてわかりづらいですが、真ん中で赤い花束を持っているのが、神田うのです。芸能人はやっぱり映えますね。他のモデルさんとはやっぱりどこか違ってました。
 今回のフェアも多くのお客様に陶花ブースにご来場いただき、感謝いたします。また、ご成約を頂きましたお客様、アンケートにお答え頂きましたお客様、ありがとうございました。


平成17年7月4日 『 青木龍山 』
 青木龍山先生は、文化功労者、日本芸術院会員、日展常務理事等の経歴をお持ちの日本陶芸界の重鎮です。
 写真上は先日、お分け頂きました、青木龍山先生の油滴天目茶碗(ギャラリー陶花所蔵=非売品)です。フォルム、重厚感ともに素晴らしい作品で、陶器好きのお客様に手に取ってご覧いただいております。ギャラリーにはディスプレイしておりませんので、ご覧になりたいお客様は、社長の渡邊までご連絡下さい。
 写真下は、青木先生の大ファンのお客様、U様がお買い上げになられました「天目青韻 碗」(右)です。この日は、U様が4年前にお買上げなされた「天目渚 碗」(左)をお持ちになられ、2つの碗を見比べるという、楽しい時間を過ごすことができました。U様、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。






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