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陶花 ~ TOHKA あなたの瞳で、ふれてください
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平成17年12月25日 『 香酒盃 』
 有田焼の8窯元(李荘窯、福珠窯、伝平窯、渓山窯、瑞峯窯、順天窯、文翔窯、陶悦窯)で作るグループ「陶”楽座(どうらくざ)」が、香りを楽しむ究極の焼酎グラス「香酒盃(こうしゅはい)」を作りました。現在のブームで市民権を獲得した焼酎ですが、「これぞ専用の焼酎カップ!というのがないよね・・」ということでスタートしたこの香酒盃。確かに飲み口、使い勝手ともに最高の商品ですよ。おすすめです。
 来年1月20日から陶花ギャラリーにて展示販売いたします。お楽しみに。


平成17年12月1日 『 康創窯 』
  長崎県波佐見町の窯元、康創窯(こうそうがま)さんにお邪魔しました。陶花とは急須を中心にお取引いただいており、今月号(11月25日発売号)のゼクシィ(257ページ)にも、その急須を掲載していますので、是非、ご覧下さいね。
 写真左側が窯主の川島康幸さんです。15年前の27歳の時に独立して以来、独創的な作品や商品を作り続けていらっしゃいます。これからも、康創窯ならではの作品作りを期待しています。


平成17年11月26日 『 木目込み人形展 』
 今から250年前の江戸元文年間に、京都の上賀茂神社の髙橋忠重という人が、神具の柳筥を作った余財に木彫を施し、そこに溝を掘り神官の衣裳を木目込んだ人形を作りました。柳の風合いを活かした小ぶりの人形は「賀茂人形」「柳人形」とも呼ばれ評判を呼び、後に江戸においても大変重宝されました。これが木目込み人形の始まりとされています。

 毎年恒例の「木目込み人形展」、今年で8回目となります。明治、大正、昭和初期の古裂(こぎれ)、時代裂ちりめんを使い、京人形司11代目昇山が丹精込めて作り上げた木目込み人形を30点展示いたします。来春に向けた新作の雛人形をどこよりも早く取り揃え、皆様のお越しをお待ち致しております。是非、ご鑑賞ください。

 写真下:昇山作 能人形 熊野
      高さ 19CM
      金額 71,400円 


平成17年11月19日 『 田中忍 作陶展 』
 「田中忍 作陶展」がスタート。初日から3日間、田中先生が来店され、先生のファンの方を中心に前夜祭を開催し、約30名のお客様にお越し頂きました(写真下は前夜祭の様子です)。
 今回の個展では、昨年の日展入選作=憧憬Ⅷや日本新工芸の入賞作、九州山口陶磁展の入賞作など、大物の作品9点を中心に約160点の作品をお持ちいただきました。
 その作品をご覧頂きながら、先生より作品の解説をしていただきました。また、お客様のいろいろな質問にも答えていただきました。お客様と先生のお話が尽きず、夜の11時過ぎまで、宴が続きました。お越しいただきましたお客様、本当にありがとうございました。
 写真上は、陶花の大切なお客様、田水様です。陶器好きな、そして大変仲の良いお母様とお嬢様です。特にお母様は陶器にお詳しく、私もお話させていただくのが大変楽しいです。また、これからもいろいろな作品をご紹介しますので、作品を見ながら、ご意見をお聞かせ下さい。今後ともよろしくお願いいたします。


平成17年11月5日 『 祝!文化勲章受章 』
 青木龍山先生が文化勲章を受章されました。先生は天目技法の第一人者です。色絵、染付を主流とする有田焼の伝統を受け継ぎながら、広口の磁器に黒い天目釉をかける独自の作風を確立。豊かなフォルムと漆黒の釉薬が織りなす気品あふれる作品は「青木天目」として高く評価されています。
 今回、受章を記念いたしまして、今月中旬より、ギャラリーにて青木先生の逸品を展示いたします。
 展示作品は、天目秋韻花瓶、耀変天目茶碗、油滴天目茶碗、染付松絵陶板、天目青韻珈琲碗、天目渚玉湯呑・・・など、となります。
 「天目」という独自のフィールドを切り開き、陶芸界7人目の文化勲章を受章された青木龍山先生の作品を是非、御覧下さい。


平成17年10月28日 『 陶と書展 』
 10月28日(金)から、「陶と書展」がスタートしました。宮崎県都農町出身で現在、唐津にて築窯、作陶されている三輪廉浩氏(写真上・左)と陶花の書家、興梠桐蝉氏(写真上・右)の二人展です。三輪さんは陶花で4回目の個展、興梠さんは初個展です。個人個人の作品はもとより、二人の融合した、陶板や掛軸、衝立に垂撥など、今までに見たことの無いような作品ばかりで、お越しいただいたお客様を、驚かせ、また、喜ばせています。
 写真下は、陶花の大切なお客様、玉利様御夫妻です。今回の個展も、オープンと同時に、1番に来店していただきました。陶器好きのご主人は、専門的な事柄や技法などに精通されていて、いつも、私のほうが、勉強させていただいています。これからもよろしくお願いいたします。
 「陶と書展」は、11月15日(火)まで開催しております。是非、お越し下さい。


平成17年10月13日 『 四季彩碗皿 12ヶ月 』
 また、新しい陶花オリジナルのブライダル商品が生まれました。写真上の四季彩碗皿です。写真でもわかるように沢山の種類があります。12ヶ月ですから、12種類。
 1月=梅、2月=たんぽぽ、
 3月=さくら、4月=すみれ、
 5月=カーネーション、
 6月=紫陽花、7月=あさがお
 8月=ひまわり、9月=桔梗、
 10月=コスモス、11月=りんどう、
 12月=椿
この中から、新郎新婦の生まれ月を選んだり、二人の思い出のある花を選んで、ペアの碗皿として、セットにして作り上げます(金額税込¥3,990)。
 写真下は、この四季彩碗皿を、デザイン、絵付けをしている、武山窯の副島朋子さんです。彼女のブランドということで、お皿の裏には「朋花」のサインをいれました。是非、お手にとってご覧頂きたい商品です。今後、このHPやゼクシィでも詳細を紹介致します。


平成17年10月13日 『 一位窯・田中忍 』
 「夢の色」とうたわれるほのかな紅色、それが釉裏紅(ゆうりこう)の特徴です。辰砂釉(しんしゃゆう)と同じ銅の呈色で、その起源は中国・元の時代までさかのぼり、明代には最高の色を出していました。しかし、炎の具合によって左右される不安定さが災いしてか、その後は衰退の一途をたどっていきました。それを佐賀県嬉野の地に甦らせたのが、田中一晃先生です。
 写真の田中忍先生は先代であるお父様の一晃先生のあとをお継ぎになられ、同じ釉裏紅という技法で自分の世界を作られています。現在は日展や新工芸で活躍されており、今回の日展(発表が10月25日前後)には10回目の入選が掛かっています。今回は来月の個展の打合せでお邪魔しました。11月18日(金)から3日間、忍先生が陶花にお越しになります。お楽しみに・・・。
 写真下は一位窯の番犬?田中カブ君です。やさしい目をした、人懐こい男の子です。


平成17年10月9日 『 相談会 』
 10月9日(日)、「ブライダル相談会&ウエルカムボード制作見学会」を開催いたしました。
 「私たちらしいオリジナリティのある引出物を作りたい!」というお客様に多数お越しいただき、今まで陶花が作ってきた、お客様オリジナルの引出物、約200点の一部を見ていただきました。「どういったのを作れば・・・」と悩んでいたお客様も納得され、ご自分達のイメージが膨らんだようでした。
 ウエルカムボードの制作見学会では、書家の興梠桐蝉先生の「書」「字」に、感動されるお客様が大勢いらっしゃいました。また、当日は先生の書いた「葉書」のプレゼントもあり、先生にご自分達の記念の言葉を書いて頂き、皆さん、ご満足されたようでした。
  (写真は、お客様と興梠先生))


平成17年10月3日 『 福重智子展 』
 9月30日から「福重智子作陶展」がスタートしました。初日から3日間、多くのお客様にお越しいただき、福重さんも喜んでいらっしゃいました。また、お客様も彼女の多彩な作品(約600点)に感動されていました。

 写真上は、陶花の大事なお客様、石神様御夫妻です。この日は久しぶりのご来店でした。いつも、来店する作家にいろいろな質問をされる御主人。今回も福重さんと作品について語り合われていましたね。どんどん陶芸にお詳しくなられているのも、技術者魂からくる探求心があるからなんでしょうね。これからもその鋭い質問、待ってます。

 写真下の器を持っているのは、UMKテレビ宮崎のアナウンサー柳田哲志さんです。「こんなカップが欲しかったんだよなあ~」と福重さんの作品にひとめ惚れ。福重さんを中心に、近くにいたスタッフと記念撮影。さすがプロ、笑顔のレベルが違います。陶花も今日から笑顔の特訓です。



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