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陶花 ~ TOHKA あなたの瞳で、ふれてください
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平成18年12月30日 『 梅 』

梅の古木を、いつもお世話になっていますK内科様より頂戴いたしました。写真の梅はその三分の一です。いただいた梅は高さ約3M50CMの大木で、私がそれを三等分し、本店1階やギャラリーにディスプレイしました。この梅は樹齢100年以上の古木で、宮崎県の西部(山の奥)の西米良村から4トントラックで陶花まで来ました。この梅を切るときには久しぶりに緊張し、酒や塩で清めた後、一太刀させていただきました。・・・蕾も膨らんできました。最後の「ひとはな」、皆さんに御覧いただけますよう、初商4日を目指し、お手入れをしています。



平成18年12月11日 『 毛利健一氏 』

今年6月に個展をした竹巧彩の毛利健一さんと奥様の伸代さんが、大分の臼杵から陶花に来られました。大分は宮崎の隣県ですが、凄く遠いのです。高速が無いので、車で約四時間以上?。福岡より時間がかかります。その長い道のりを・・ありがたいことです。今回は来年の個展の打合せなどなどでした。詳細が決まり次第、ご案内いたします。この毛利さん、社長であり職人であり、いつも次から次へと新しい展開を考え、またそれを楽しまれている二枚目なおじさん×、おにいさんです。氏のHP(ブログ)面白いですよ。是非、御覧ください。
毛利さん今後とも宜しくお願いいたします。



平成18年11月3日 『 倉島岱山・泰山窯 展 』
 11月3日(金)より「倉島岱山・泰山窯展」がスタートしました。倉島先生が30年間取り組んでこられた「牙白瓷=ぞうはくじ」と命名された作品を中心に、先生のご実家の窯元=倉島泰山窯の作品も展示致しております。牙白瓷は、中国の宗時代の、艶やかで柔らかな象牙色の白瓷の質感と、アール・ヌーボーを指標とした優美な曲線が特徴の、倉島先生独自の世界です。
 3日(金)の夜は、日頃お世話になっていますお客様20数名をお呼びして、先生を囲んでの粗宴を開きました。作品の解説や裏話など、お客様と先生の話が尽きず、楽しい時間が夜遅くまで続きました。お越しいただきましたお客様、本当にありがとうございました。
 個展は21日(火)まで、先生は5日(日)までいらっしゃいますので、是非お越しください。



平成18年10月3日 『 増渕篤宥 作陶展 』
 9月29日(金)からは増渕篤宥さんの個展が開催されております。
 笠間焼の笠間市出身、瀬戸で修行を積まれ大変高い技術を持った方で、どのうつわもとてもスタイリッシュで使いやすいものばかりです。
 増渕さんのうつわ作りの基本理念は”名脇役”。出すぎず、沈み込むことなく、主役の傍らで凛としている。そして使い手の感性をほんの少しひきたてる。そんなうつわを作りたい、とお話されました。
 宮崎でははじめての個展だったのですが早速ファンになられたお客様も数多くいらっしゃるほどで、大好評です。
 増渕さんの個展は10月17日までの開催予定です。実際に手にとって良さを感じていただきたい作品ばかりですのでぜひご来店ください。 
                  (佐藤)

写真上/増渕篤宥さん
写真下/花器「ストロボライン」
    (高さ62CM・径25×19CM)




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