11月3日(金)より「倉島岱山・泰山窯展」がスタートしました。倉島先生が30年間取り組んでこられた「牙白瓷=ぞうはくじ」と命名された作品を中心に、先生のご実家の窯元=倉島泰山窯の作品も展示致しております。牙白瓷は、中国の宗時代の、艶やかで柔らかな象牙色の白瓷の質感と、アール・ヌーボーを指標とした優美な曲線が特徴の、倉島先生独自の世界です。
3日(金)の夜は、日頃お世話になっていますお客様20数名をお呼びして、先生を囲んでの粗宴を開きました。作品の解説や裏話など、お客様と先生の話が尽きず、楽しい時間が夜遅くまで続きました。お越しいただきましたお客様、本当にありがとうございました。
個展は21日(火)まで、先生は5日(日)までいらっしゃいますので、是非お越しください。
|
|