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陶花 ~ TOHKA あなたの瞳で、ふれてください
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平成18年4月28日 『 DM写真 』

 6月2日(金)から「毛利健一展 新しい竹工芸の世界」を開催します。そのDMの写真撮影に宮崎市郊外の綾町に行きました。写真のスポットは良く行くスポットで、今までに何度も撮影をした場所です。今回は滝の水量も多く、足場もあまりよくない状態でしたので、スタッフの小畑君、野崎さんも腕まくり、足まくり?の状態で奮闘してくれました。お疲れ様でした。
 毛利先生の個展は6月2日(金)から13日(火)まで。3日(土)4日(日)は、先生が来店されます。お楽しみに・・・。
 写真の作品は、「交色波網代編バック」¥189,000です。


平成18年4月5、6、7日 『 京都 』

 4月の5、6、7日と個展(展示会)の打合せや仕入れに京都に行って来ました。京都にしかない商品や京都に行かないとお目にかかれない作品などを、手に入れてきました。これから徐々に展示して行きますので、お楽しみに・・・。
 さて、仕事の合間をぬって?!せっかくこの桜の時期に来たんだから・・・(毎年なんですけどね)、今年も桜(ハナ)を観に行って来ました。

 写真上は、豊臣秀吉が開いた「醍醐の花見」で有名な醍醐寺の枝垂れ桜です。お寺の方の話では、私の後ろにある桜が一番古く大きく、樹齢200年、横の幅が25Mもあるそうです。私もいろいろな桜を観ましたが、圧倒されてしまいました。
 写真中央も醍醐寺。五重塔(国宝)です。このアングルいかがですか?カメラマニアのおじ様やおば様たちが、この角度からの、「桜ナメの五重塔」を一生懸命、場所を奪い合いながら撮っていらっしゃたので、私も便乗してみましたが、いかがでしょうか? 私的には結構良い感じではないかと思うのですが・・・。
 写真下はこれも有名な円山公園の枝垂れ桜です。二代目を引き継ぎ50年、戦後の日本を見続けてきたこの桜には、今の私たちはどのように映っているのでしょうか?聞いてみたいですね。
 さて、この桜が良いのはやっぱり夜。東山魁夷がこの桜を描いた「宵桜」も夜でした。ライトアップされた写真の桜も良いですが、私は月明かりに、優しく照らされた桜の方が好きです。

「清水へ祇園をよぎる櫻月夜こよい逢う人みなうつくしき」    与謝野晶子 


平成18年4月2日 『 利休梅 』

 陶花本店1階にディスプレイしてある「利休梅」(りきゅうばい)です。千利休が好んでいたので名付けられた花だと思っていましたが、利休が生きていた時代より、300年も後の明治時代に中国から日本に入ってきたとのこと。では、なぜ、利休梅というのでしょうね?知っていらっしゃる方、お教え下さい。
 さて、今、陶花は「花や木」がいっぱいです。ギャラリーには染井吉野、牡丹桜、木五倍子(キブシ)、タラの木。本店には金魚草、百合、三椏(ミツマタ)、貝母(バイモ)・・・などなど。陶花で「お花見」いかがですか。
                  (渡邊)


平成18年3月2日 『 有田 李荘窯 』

 佐賀県有田の李荘窯にお邪魔しました。写真右は窯主の寺内信二さん。武蔵野美大を出て商社にお勤めになり、実家である李荘窯に帰って来られました。当初は「土もの」を作られていましたが、古伊万里に魅せられ、現在は染付を中心に展開されています。
 今回は「香酒盃」の今後の展開や個展の件などの打合せをさせていただきました。寺内さんは今後の「有田の窯元と作家の有り方」を実践される、新しい感覚を持っていらっしゃる1人です。
 3月30日(木)21時からの「新どっちの料理ショー」(日本テレビ系)に出演されます。是非ご覧下さい。        
                  (渡邊)


平成18年2月20日 『 大分県臼杵市「竹工彩」 』
 お休みをもらって大分県に旅行に行きました。途中で、先日の出張で社長が訪れた「竹巧彩」というお店に立ち寄りました。6月に陶花での個展を予定している竹細工作家の毛利健一先生のギャラリーです。
 存在感があるのにどんなつくりのお家にも馴染むよな竹製の灯かりや、和服でも洋服でも合わせられる竹を編んで作られたバッグなど魅力的な竹細工の作品がたくさんありました。
 ギャラリー内にはお食事ができる席があり、ランチもいただけます。かごと箸は竹、おにぎりの下にも笹の葉がひいてあり、かごの中の器もすてきなものばかりでした。お味噌汁もついてます。
 ところで、竹巧彩の竹のバッグは、使っているうちにいたんだ場合、なんと買ってから何年後でも修理してくださるそうです。まさに一生ものです!私は和服を着るのも好きなので陶花の個展では自分用で、すてきな逸品を見つけようと思っています。皆様もぜひ見てください。
                           毛利先生の個展、本当に楽しみです。
                                     (佐藤 ちか子)
 


平成18年2月26日 『 椿まつり 』

 宮崎市の椿山森林公園にて「椿まつり」が開催され、野点・琴演奏・椿を使った様々な体験教室・ぜんざいのふるまい等々の催し物がありました。・・・椿山森林公園は宮崎市政60周年を記念して平成2年に造られ、ヤブツバキを中心に約5万本、また世界各国のツバキ約1000種が植えられています。また標高400Mの高台にあり、高さ20Mの展望台からは双石山や日向灘など360度のパノラマが楽しめる公園です。・・・この「椿まつり」での野点も、今年で6回目です。お越しになられるお客様が、年々増えているのを、お茶の出る量で感じます。今年は約350服。良い疲労感を与えてくれます。  
                                          (渡邊)


平成18年2月5日 『 波佐見 青葉窯 』

 本日より、陶花本店1Fにて「青葉窯の福鬼たち」として、ミニ個展を開催します。吉村伸也・芳江さん夫妻の青葉窯。伸也さんが轆轤や成型、芳江さんが絵を描かれた作品達です。おもわず「にこっ」としてしまう鬼達の表情はひとつひとつ手で可愛く描かれています。これはご夫妻の息子さんの小さい頃をモチーフに描かれているとのこと。よく見ると子供のしぐさや表情がよく表現されていてご夫妻の愛情までもが伝わってくる作品ばかりです。14日(火)まで展示販売いたします。お早めにお越し下さい。        


平成18年2月2日 『 有田 中仙窯 』

 有田焼の名窯、中仙窯さんにお伺いしました。写真右側は窯主の中尾恭純先生です。先生とは平成10年からのお付き合いで、陶花ギャラリーでも平成13年に個展を、また現在は陶花本店2Fに作品を常設しております。中尾先生は師匠である井上萬二先生(白磁の人間国宝)の指導を受けたことから、先生の原点は「白磁」ですが、現在は、柔らかい生地にカッターナイフで線を刻み、顔料を埋め込む「彩色象嵌」や木綿針を使って無数のドットに彩色する「点刻象嵌」など多彩な技法を駆使され、日本伝統工芸展を中心にご活躍されています。先生、今後とも宜しくお願いいたします。


平成18年1月22日 『 ウエディングフェア 』
 1月22日(日)にシェラトンサミットにてウエディングフェアが開催されました。たくさんのお客様にお越しいただき、感謝申し上げます。
 写真上は開催前の様子、写真下は開催中の様子です。ご来場人数が2300名以上ということもあり、陶花スタッフも対応するのが、手一杯でした。短い時間の対応しかできなかったお客様、ご迷惑をおかけいたしました。申し訳ございませんでした。また、当日ご成約をいただきましたお客様、アンケートにお答えいただいたお客様、ありがとうございました。
 陶花は、陶花にしかない商品作りやオリジナルの熨斗のサービス、また、キメ細かい対応でお客様のお手伝いができるよう、スタッフ一同頑張って参ります。
 当日、陶花をお手伝い頂きました、Ⅰ陶芸のYさん、S陶磁器のOさんありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

                   (渡邊)
 


平成18年1月18日 『 京都 』
 1月17日(火)から20日(金)まで、京都、名古屋、岐阜に行って来ました。京都は暖簾やタペストリーなどの買付けや個展(人形)などの打合せ。名古屋、岐阜はNTS(名古屋テーブルトップショー)と個展の打合せなどでした。
 写真上は京都文化博物館です。ちょうど「柳宗悦の民藝と巨匠たち展」が開催されていました。「民藝運動」の創始者である柳宗悦の蒐集した各地の民藝品、そして民藝運動にかかわった巨匠たちの作品を紹介することにより、宗悦の美意識を探り、民藝運動の軌跡を通して近代日本美術史上に一つのジャンルを築いた「民藝」の意味を再考したものでありました。作品の点数、詳細な説明など、非常に理解し易く素晴らしい展示会でした。今週末29日(日)まで開催されます。お近くの方は是非、どうぞ。
 写真下は宿泊した柊家別館の朝の様子です。お庭に雪がチラチラ・・・見えますか?                       (渡邊)


平成18年1月12日 『 ブライダル新作 』

陶花オリジナルの新作ができました!光春窯(長崎県波佐見町)が作った、軽くて使いやすい器です。手彫りでしのぎが施されていて、シンプルでモダンな作品に仕上がりました。カップには、花ことばが「結婚・永遠の愛」という意味のあるアイビーを描きました。写真では緑と赤のペアですが、同じ色でのペアもご用意できます。
白眉しのぎ大鉢    ¥5250(税込)
アイビーしのぎ 
    ペアビアカップ ¥3990(税込)

                            (ブライダル担当 佐藤ちか子)


平成18年1月5日 『 初商 』
あけましておめでとうございます。
  2006年がスタートしました。
     本年もよろしくお願いします。

 本日の初商から、多くのお客様にお越しいただきました。皆さんのお目当ては、毎年恒例の「招き猫とフクロウ展」です。今年は招き猫350点、ふくろう200点、また、鬼の人形や陶雛など、総数650点が陶花本店1階と陶花ギャラリーに展示しております。やっぱり、いいな!と思っていたものから、売れていました。お早めにお越し下さいね。
 さて、お正月と言えば、「お正月飾り」。写真上がギャラリーです。松、竹、南天で生け、周りに竹をディスプレイしました。竹は2M50CM以上ありますから、迫力は出せたかなあ。と思ってます。写真下は本店1階の階段上がりのところです。中央の「柳餅」は陶花の相談役?顧問?的な助言をいつも頂く、M様からいただきました。M様、毎年本当にありがとうございます。本年もご指導のほど、宜しくお願いいたします。             
                                          (渡邊)



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