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陶花 ~ TOHKA あなたの瞳で、ふれてください
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平成19年12月21日 『 ドラゴンフルーツ 』
 今から48年前の今日、昭和34年12月21日、北大路魯山人が76歳の生涯を終えました。・・・・・ 書、篆刻、絵、陶芸、料理を極めた20世紀の芸術家。自然界の美しさを師とし「自然美礼讃」を信条に、生涯をかけ美を追求しました。東京赤坂に会員制の高級料亭「星岡茶寮」を開設し、「食器は料理の着物」と言った有名な言葉を残してます。・・・・・彼が今の日本の食品偽装を見たら、なんと言うでしょうね?・・・先人が伝え作ってきた「日本の食文化」、大切にしなければいけません。皆さんはどう思われますか?

 写真上、中は、裏千家 素水庵 玉利宗清先生宅で、ご馳走になったお料理の一部です。・・・お料理のほとんどが、野菜中心、それも、薊(アザミ)の葉や石蕗(ツワブキ)の花の天婦羅、切干大根に大豆の煮物、また、しんじょうと三つ葉のお吸い物など、普段、超人的な不摂生をしている私にとっては薬以上の効力がありそうです。何か、身体の中の血液がキレイになったような感じがしました。玉利先生いつも美味しい料理と楽しいお話、ありがとうございます。

 写真下は、友の会会員様、エクセレントのお客様、他の方に、毎月出しているDMの写真です。宮崎の方もほとんど知らない、愛宕神社です。・・・ここは山の上なのですが、ここからの眺めは最高です。初詣に如何でしょうか? 
                                          (渡邊)



平成19年12月4,5,6,7日 『 湖南から湖東 』
4日(火)から7日(金)まで、大阪、京都、滋賀に出張でした。年間5回は仕入れや展示会の打合せ等で、近畿圏(特に京都)には来ていますが、今回、初めて、琵琶湖の南から東へと行って来ました。

 写真上は、紫式部で有名な石山寺東大門前です。紫式部はここに参籠して「源氏物語」の想を練り、また、清少納言、和泉式部、『蜻蛉日記』の藤原道綱の母、『更級日記』の菅原孝標の女なども石山寺のことを日記や随筆に記しています。石山寺は、芸術家や文人たちに深い感応を引き起こし、女流文学の開花の舞台となった寺院です。

 写真中は、彦根城です。国宝の為、手が加えられてなく、天守閣までの道のりをハァハァ・・言いながら、あがりました。帰りは紅葉を見る余裕も出来、名残のもみじを楽しみました。あの有名なひこにゃんには会えずガッカリでした。(日曜日だけ出てくるそうです)

 写真下は、紅葉の名所、湖東三山の金剛輪寺です。西明寺、百済寺とともに拝見しました。紅葉の名残の美しさを、体験し、また、この三山の規模、国宝建造物の素晴らしさに感動しました。今度は新緑の季節に行ってみたい寺院ですね。
                  (渡邊)



平成19年12月4日 『 千花のアクセサリー展 』
陶花スタッフの佐藤ちか子です。
こちらでお世話になって4年、この度スタッフとしては初の陶花での個展をさせていただくこととなりました。
この4年間で本物の陶器を身近に見て勉強をさせていただき、その上個展まで開催してくださった社長にはとても感謝しています。
陶でアクセサリーを作り始めて5年、まだまだかけだしではありますが、一つひとつ心を込めて作ったアクセサリーです。
陶のやわらかく素朴な風合いは、宝石とは違った優しい感じがします。
肌や布にもよく馴染み、夏につけると涼しげで、冬につけると温かみがあって、そんな陶ならではの独特な質感のアクセサリー約300点を展示しております。ぜひご覧ください。
              (佐藤ちか子)



平成19年11月27日 『 新旬料理 ふじいち 』
今年もあと僅か、忘年会の季節となりました。皆様、今年はどちらで・・・。

写真は、今年、5月、宮崎市大塚町にオープンした、新旬料理「ふじいち」さんです。8月のお盆過ぎに、ふじいちオーナーのS社長から、コーディネートのご依頼を受け、9月から、料理、店内のしつらえ、接客・・・、もちろん「器」を手直しさせていただきました。手直しというより、器は総入れ替え、料理長、支配人の交代など・・・大変でしたが、S社長のイメージされているものに少しでも近づいたのではないかと思っています。最近はお客様も定着し、お昼のランチは、予約が取れない状態が続いています。・・・ありがたいことです。

お昼膳は¥1,500から、夜の会席は¥3,500からご用意いたしております。また、テーブル席は30席、座敷は35席あり、会食やちょっとした集まりに最適です。皆様のお越しをお待ちいたしております。

新旬料理 「ふじいち」
宮崎市大塚町西ノ後3393-3
0985-51-0241(ご予約)
                  (渡邊)



平成19年10月27、28日 『 宮崎神宮大祭 』
10月27日、28日は宮崎神宮大祭が開催されました。宮崎神宮大祭は、毎年10月26日(例祭)後の土日の2日間、荘厳・華麗な雰囲気の御神幸行列と、行列の華「ミスシャンシャン馬」、神武天皇の歴史背景を考慮・参考にして「よみがえる古代・神々」の行列で行われます。神武さまは年に一度宮崎神宮にお参りできない遠くの人のところへ出かけて行かれる神事から始まった五穀豊穣を祝うお祭りです。御神幸祭は明治時代に今のような形式となり戦時下でも変わらず続いている宮崎では最大の祭りです。
写真上の大きな旗を持っているのが、私です。今年も南九州で一番大きなこの旗を持たせていただきました。また、写真下の大太鼓を叩いているのも私です。今年、卒業の年に思う存分、良い思いをさせて頂きました。皆様、本当にありがとうございました。
※MRTイブニングニュースで旗の密着取材がありました。是非、ご覧ください。               (渡邊)



平成19年10月23日 『 打ち上げ 』
「増渕篤宥 うつわ展」が無事終了し、増渕さんと陶花スタッフで打ち上げをしました。1次会は、増渕さんの器をたくさんお使い頂いている島之内の「えびす」さんへ・・・。大将も気を使ってか、ほぼ増渕ワールド的なコーディネートで私達を楽しませてくれました。増渕さんは、「家みたい・・」と言って喜んでくれたようでした。写真は2次会でのひとコマ・・。皆、弾けて歌いまくりました。今回で14回目になる、カラオケ陶花杯は小畑くんが悲願の初優勝を飾りました。               (渡邊)



平成19年10月11日 『 唐津 』
10月9日~12日まで、福岡、有田、波佐見、唐津と買付け、個展の打合せに行って来ました。今回は久しぶりに唐津に足を運び、梶原靖元・妙子さんの飯洞甕窯にお邪魔しました。昨年9月の大雨で近くの堤が決壊し、補強工事をしていました。里山の風景が残る素晴らしい景色だったのに残念な思いがしました。行政にももう少し考えて造って欲しいものです。・・・梶原さんご夫婦の新作を分けてもらいました。来月、展示予定です。写真は来月、ギャラリーにて個展をする、三輪廉浩さんです。今回も楽しい個展になりそうですよ。                       
                                          (渡邊)



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