サイトマップ お問い合わせ ホーム
陶花 ~ TOHKA あなたの瞳で、ふれてください
器の陶花 ギャラリー陶花 ブライダルフェア フォトアルバム リンク 会社概要 アクセスマップ
フォトアルバム


平成19年4月21、22日 『 毛利健一展 Ⅱ 』
4月21日(土)22日(日)に大分より、毛利先生にお越しいただきました。

昨年6月以来、「毛利健一展」として2回目の個展です。竹のバックを中心に器や灯り、アクセサリーなどを多数展示いたしました。また今回は竹布や小千谷縮緬の洋服なども同時展示しております。是非、お手にとってご覧ください。

この毛利さん、作家(職人)でありながら、今後の工芸全体のこと、また流通(消費動向)など、前向きな考えを沢山お持ちで、話しているとワクワク、楽しくなります。・・・今後とも宜しくお願いいたします。           (渡邊)



平成19年4月3,4,5日 『 京都、奈良 』
4月4日(水)、5日(木)と京都に行ってきました。写真上は八坂の塔で知られる法観寺です。
法観寺は崇峻天皇2(589)年に聖徳太子(574~622)によって創建されたと伝えられる古刹です。「八坂の塔」の通称で知られる五重塔は,東山のシンボル的存在として親しまれています。古くは八坂寺と称されましたが、仁治元(1240)年に禅刹となり現在の寺号へ改められました。
現在の五重塔は残念ながら永享8(1436)年に焼失、同12(1440)年、足利義教(1394~1441)により再建されたものですが、それでも600年の歴史があります。すごいですね。
ちなみに八坂さんの八坂とは「祇園坂」「長楽寺坂」「下河原坂」「法観寺坂」「山井坂」「清水坂」「産寧坂」の8つの坂を指し示しています。
今回も松葉亭さんに宿泊し、朝7時ぐらいから散歩に出掛け写した一枚、観光客は全くと言っていいほどいません。この日は、二年坂から産寧坂、そして清水坂を上り、清水寺まで・・・8分咲きの桜たちが待ち構えていました。
朝の京都もいいもんですね。

写真下は私が在籍する宮崎青年会議所と姉妹JCである橿原青年会議所のメンバーです。といっても、「ひょっとこ」のお面で誰が誰かわかりませんが・・・。毎年4月3日に執り行われる、橿原神宮大祭に宮崎市(姉妹都市)の代表で参加して参りました。ひょっとこの滑稽な動きや仕草が、大変人気で、毎年楽しみにしていただいているとか・・・。ありがたいことです。
                  (渡邊)



平成19年3月21日 『 宮崎観光ホテル ウェディングフェア 』
 21日の春分の日に、宮崎観光ホテルにてウェディングフェアが開催されました。ご成約者様中心のフェアでしたが多くのお客様にお越しいただきました。ありがとうございました。

 宮崎観光ホテルは昨年のリニューアル以来、レストランウエディングやコーディネートなど、様々な新しいウェディングに挑戦され、お客様の信頼を受けています。

 写真上は、陶花に勤めていた、S君の妹さん、友美さんです。
 宮観のフロント前で私に手を振る可愛い花嫁さん。よく見ると彼女です。たまたまこの日が前撮りの日だということでした。新郎新婦のご家族もたくさんいらっしゃっての前撮り会。ほのぼのしていい感じでした。新郎の秀紀さんも気持ちのいい男性で、とってもお似合いのカップルです。お幸せに・・・。
                   (渡邊)



平成19年3月22日 『 あかり 』
 3月16日(金)からの「春のうつわ展」は桜をモチーフにした器をたくさんディスプレイしていますが、今回は趣向を変えて「春のあかり」も同時展示もしています。

 写真上は、佐賀県伊万里市で作陶されている馬場敏夫さん(文祥窯)の作品です。馬場さんは1945年伊万里生まれ、21歳から作陶を始められました。東アジアの古窯跡を巡ったり、書家や画家とのコラボレーションによる個展開催などで活躍されました。現在は登り窯での焼成にこだわった作品をを生み出されています。この写真の作品の良さはなかなか表現できません。是非、実際に見て体験してください。

写真下は、川尻勇二・美栄子(御夫婦)さんのステンドグラスです。京都市北部に居を構え作家活動をされています。勇二さんは造形作家、美栄子さんは創作ステンドガラス作家でお互いの技術から生まれる作品はどれも万華鏡のように美しい輝きを見せてくれます。この写真の作品、中の青色の部分が脱着式です。外した時の表情もとても魅力的です。   
                 (渡邊)



平成19年2月11日 『 陶雛 』
写真は澤りか作「陶雛」です。先日、お買い求め頂きました、Ⅰ様宅の床の間にピッタリと合って、行き先を見つけた陶雛が安心したお顔に見えるのは私だけでしょうか?・・・Ⅰ様とは陶花の相談役的存在の松尾栄(まつおさかえ)様のご紹介でお近づきになることができました。今回お邪魔した際も楽しい「膳」で迎えていただき、癒しの時間を堪能させていただきました。今後ともよろしくお願いいたします。   
                  (渡邊)



平成19年1月15、16、17、18日 『 京都 』
1月15日(月)から18日(木)まで個展の打合せや仕入れ等で京都に行って来ました。写真上は宿泊した「枳殻荘」さんのお庭です。古い町家の雰囲気を残す情緒豊かな宿でした。ここのすぐ目の前は東本願寺別邸「渉成園」。敷地内にカラタチがたくさん植えられていることから枳殻邸(キコクテイ)とも呼ばれこのあたり一帯は光源氏のモデルといわれた源融(みなもとのとおる)の屋敷であったとも伝えられているそうです。写真中はその渉成園の回棹廊です。真ん中に私が立っていますが見えますか?京都に年間5~6回はお邪魔する私ですが、こんなところに素晴らしいお庭が・・・やはり、THIS IS JAPAN=京都。奥深いです・・・。今度は桜や紅葉の季節に寄ってみたいですね。
写真下は上賀茂神社境内です。ここは下鴨神社と同じく京都で最古の神社の一つです。一の鳥居と二の鳥居の間は芝生がひろがり、その向こうに社殿が建ち並びます。本殿と権殿は同一同型、東西に向き合って建ち、その様式は桧皮葺き、切妻造りです。写真下は立砂(たてすな)です。二ノ鳥居を入ると、細殿の前に一対の立砂があります。円錐形の麗しい御神体山である神山をかたちどったもので、一種の神籬(ひもろぎ)(神様が降りられる憑代(よりしろ))です。。鬼門、裏鬼門にお砂「清めのお砂」をまくのはこの立砂の信仰が起源であるとのこと。・・・・今年前厄の私、ここで厄払いをしていただきました。            (渡邊)



平成19年1月4日 『 お正月 』
あけましておめでとうございます。今年も陶花らしい作陶展や企画展など、皆様に喜んでいただけますよう、スタッフ一同努力してまいります。本年もご愛顧の程、宜しくお願いいたします。

写真はギャラリー前のお正月飾りです。注連飾りに根引き松、そして松と千両で生けた花器です。根引き松は根の付いた若松を白い紙で包み、水引を結んだ左右一対の縁起物で、門松の一種です。昨日、一つ葉(宮崎市内)に取に行き今朝作りました。
写真下は加慶蓬莱飾りです。床の間や床柱に飾る物で、京都のレア的なお正月飾りです。一年中青々と色が変わらないお目出度い縁起物で日陰のカズラを中国の霊峰(蓬来山)に見立て祝う飾りです。これもヒカゲノカズラをお客様のM様に頂き作ってみました。如何でしょうか?
                 (渡邊)


もどる


器の陶花ギャラリー陶花 会社概要ブライダルフェアフォトアルバムリンクアクセスマップ ホーム