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陶花 ~ TOHKA あなたの瞳で、ふれてください
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平成19年7月28、29日 『 えれこっちゃ みやざき 』
 写真は7月28日(土)29日(日)に開催された。宮崎最大のお祭り、「えれこっちゃみやざき」の様子です。
「えれこっちゃみやざき」は宮崎の夏を代表する一大イベントとして毎年行れており、今年も宮崎市の目抜き通りである橘通りをはじめ、楠並木通り、県庁駐車場などを利用し、市民総おどり、ダンスコンテスト、太鼓コンテスト、宮崎の食材を用いた料理を出店するキッチンガーデンなど様々な楽しみが盛り込まれた祭で、今年も2日間で約30万人の来客がありました。
 写真上の一番大きな太鼓を叩いているのが私です。この場所は知事のおかげで有名になった宮崎県庁前です。この日は16時から20時まで、約4時間のステージを、思う存分、叩かせていただきました。
 写真下は、昨年に引き続き実施した、呈茶の様子です。(社)茶道裏千家淡交会学校茶道連絡協議会の小学生のみなさん、ありがとうございました。                (渡邊)

平成19年7月14日 『 台風のアト 』
 台風4号が九州に上陸、通過し、日本列島を縦断しました。宮崎県内でも犠牲になられた方、被害にあわれた方が大勢いらっしゃいます。一刻も早い復旧と、犠牲に遭われた方には、ご冥福をお祈りいたします。
 写真は台風が通過した19時40分に宮崎市の小戸橋上から、西の空を撮影したものです。台風のアトに見る「空」・・・綺麗でもあり、恐ろしくもあり・・・。自然の驚異には敵わないことを、現しているようで・・・    
                  (渡邊)



平成19年6月29日 『 引出物 』
 写真はオリジナル引出物の打合せの様子です。ご結婚されるのは、私の友人、F原さん(中央)とN枝さん(左)です。F原さんとは先輩として助けていただいたり、また、何度も朝まで飲み明かした親友です。この度、こんな綺麗な人と・・・おめでとうございまーす。
 今回、三輪廉浩氏(写真右)に、オリジナル作成の依頼しました。2人で楽しそうに話しながら、打合せをしていました。サンプルの窯上がりが楽しみですね。披露宴は10月13日、宮崎観光ホテルです。          (渡邊)
 



平成19年6月23、24日 『 田中忍 作陶展 』
 6月22日(金)から、「田中忍 作陶展」を開催致しました。忍先生の個展は一昨年の11月以来、3回目となり、今回は(有)渡辺美術と提携しての個展です。
 23日(土)24日(日)は忍先生に来店していただき、友の会のお客様やファンのお客様等々、楽しい時間を過ごさせていただきました。写真上は最終日閉店間際です。近くにいたスタッフと記念撮影。忍先生の笑顔がイイです。
 写真下は今年度の九州山口陶磁展で第2位(佐賀県知事賞)を』受賞した「雨の縁取り-Ⅸ」です。作品は昨年からのモチーフである「紫陽花」が色彩豊かに描かれ、氏の手馴れたフォルムとの相性もよく、個性豊かな、想像性を掻き立てる素晴らしい作品です。また、今回は2005年の日展入選作や2006年の日本新工芸入選作も展示いたしております。是非、お越しいただき現代陶芸の凄さを実感してください。展示は7月10日(火)までとなっております。            (渡邊)



平成19年6月4、5、6、7日 『 大阪、京都、名古屋 』
 6月4日(月)から、大阪、京都、名古屋に行ってきました。大阪はクリスマス商品の買い付け、京都、名古屋は展示会や個展の打合せなど・・でした。
 写真下は京都ホテルオークラからの鴨川・東山の景色です。写真の中心にポツンと見えるのが、石川五右衛門が歌舞伎の「楼門三五桐」の中で大見得を切ったと言われる「絶景かな~」で有名な南禅寺の山門です。今でもちゃんと見えますね。創建当時はさぞ凄かったことでしょうね。
 写真上は名古屋の松坂屋美術館です。名古屋に着いた6日(水)が初日でした。東京の国立新美術館に行けなかったので、ここ名古屋で拝見しました。今回の日本新工芸は、陶花が応援している作家、田中忍氏が帖佐美行賞を、三輪廉浩氏が日本新工芸賞を受賞されており、嬉しさいっぱいの中で鑑賞させていただきました。
 今後の巡回展は7月10日より、京都市美術館にて。また、7月18日からは北九州市美術館にて展示されます。お近くの方は、現代美術の楽しさを体験してください。また、6月22日(金)から、ギャラリー陶花にて「田中忍 展」を開催いたします。23日、24日は田中忍先生が来店されますので、皆様のお越しをお待ち致しております。



平成19年5月25日 『 阿以波のうちわ展 』
 京うちわは、「都うちわ」とも呼ばれ、団扇部分と把手(とって)を別々に作り、後で柄を付ける「差し柄構造」が特徴です。、柄は、孟宗竹、杉、漆塗などで、紙は主として美濃、土佐、越前の和紙を用います。また、絵柄は、人物・風景・俳句・和歌をモチーフとして押し絵、版画、手染、手彫の技法を使い個々の特徴を生かし、伝統に裏打ちされた、現在の感覚にふさわしい美を表現しています。

 うちわのあり方は、時代とともに変化してきましたが、京うちわは古くから独自の高い装飾性が認められており、最近では視覚で涼を感じさせる「透かしうちわ」や額装を施したうちわが創り出されており、これは、伝統技術に創意工夫が加えられたものであります。

「阿以波」さんは、元禄2年創業の約310年続くうちわ屋さんです。宮崎では初めての展示会となります。今回、約50点の団扇をギャラリーに展示いたしました。是非、御覧頂き、
   「心で涼を楽しんでください」

写真下 「あやめ八つ橋」¥55,650




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