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今日も朝から、Kマネージャーと本店やギャラリーなどにディスプレイする、木や花を採りに山へ。陶花から車で約15分。一番近くの採取地点に到着。いろいろと物色しているところへ、青く輝く、変な飛び方の蝶が・・・あまりに綺麗だったので、携帯でパチリパチリ。一枚はスタッフ皆への説明用(下)、一枚は芸術的(上)??に・・・。
陶花に帰り、画像をみせると、スタッフのⅠさんが、「あっ、アサギマダラ!」・・・以前、海を渡る蝶としてNHKで紹介されていた蝶でした。
何百キロも旅をする謎の蝶、旅する蝶ともいわれ全国で調査や魅力に引きずりこまれる人が多いとのこと。東南アジアや台湾から飛んできて、東北地方から南下するをくり返しているから驚きます。この蝶は薄青色が透き通ったステンドグラスのように美しく、飛び方も風に乗り優雅に飛びます。
学名はインドのビシュヌ神の妻、シーターの名から「シーター」美しく貞潔な女性の意味とのこと。
確かに、優雅な浅黄色のドレスを着た淑女のようでした。
(渡邊)
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