4月20日(日)、福岡市美術館に第39回日展福岡展を観に行きました。時間ギリギリだったので、工芸美術を中心に駆け足で拝見しました。入り口正面に、陶花が応援する三輪廉浩さんの作品があり、吃驚しました。
三輪さんは伝統工芸から日展に移り、2回目の入選です。日展(新工芸)に移られてから、一皮むけた感じです。これからの展開に期待しています。
今回、私が印象深かった作品は、前田泰昭先生の「「2007-風韻」(工芸)と、遠藤原三さんの「みずうみ」(洋画)です。日展のHPからご覧いただけます。
写真下は広島市民球場です。22日(火)、広島VSヤクルト戦を観に行きました。試合は惨敗でしたが、久しぶりの市民球場、観客の応援や野次を聞いているだけでも楽しいです。今年で51年の幕を閉じる市民球場!残念ですね。 (渡邊)
|