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会期 : 2024年11月9日(土)〜2024年11月18日(月)
トルコのキリム展 2024秋」始まりました!
そもそもキリムとは、中央アジアの広い地域に住んでいる遊牧民の「平織りの織物」の総称です。
原型は紀元前三千年とも言われており、家畜のヒツジと共に各地を転々とする遊牧民の生活から生まれたもので、持ち運ぶために薄手で、物入れやブランケットなど暮らしの道具として作られてきました。
遊牧民の生活の身近にあった自然や動物などをモチーフに幾何学的にデザインされたものが多く、母から娘へと代々受け継がれてきたこれらの文様には、家族の安全、豊穣、魔除け等様々な意味が込められています。また、織り手の女性の気持ちや願いも反映されています。
ソファにクッションを置いてみたり…リビングやダイニングのアクセントや、和室や仏間にもお使いいただけます。
生活に彩りを添えるアイテムとしていかがでしょうか。
会期中は無休で営業いたします!皆様のご来店をお待ちしております。
会期 : 2024年10月12日(土)〜2024年11月4日(月祝)
毎年人気の暖簾タペストリー展です。 秋冬・新春・干支物を揃えました。
本日から「秋冬の暖簾タペストリー展」開催です🌟
京都の工房 洛柿庵と万葉舎の新作を始め、季節を華やかに彩るのれん・タペストリーを、ギャラリーいっぱいに展示しました。
「巳」の飾り物も含め、お部屋のインテリアにいかがでしょうか?この機会にぜひお越しくださいませ。
(※タペストリーや巳の飾り物は一点物もございます。先着順ですので再注文できない場合もございます。予めご了承ください。)
会期 : 2024年9月21日(土)〜2024年10月7日(月)
昨日の9月21日(土)より
陶花ギャラリーにて、
美濃焼の陶芸家・阪口浩史さんの3回目の個展を開催しております。
美濃焼を代表する「志野」や「織部」に加え、
阪口さん独自の色鮮やかな「紅紫」の茶碗や水指等のお茶道具、
花入れやカップ、皿、鉢等の日常食器を多数展示しております。
阪口浩史陶歴
1969年 岐阜県飛騨市神岡町生まれ
1995年 日展入選(以後19回)
2021年 日本新工芸展 彫刻の森美術館賞受賞
2022年 第40回卓男賞受賞
2023年 日本新工芸 文部科学大臣賞受賞
2023年 美濃陶芸展 美濃陶芸大賞(3回目)
(公社)日展会友
(公社)日本新工芸家連盟審議員理事
(公社)美濃陶芸協会副会長
※9月21日(土)〜9月24日(火)16時頃まで、
阪口さんが在廊されます。
ぜひ、この機会に阪口作品の素晴らしさを体感してください。
会期 : 2024年8月24日(土)〜2024年9月16日(月祝)
毎年人気の印伝展を、今年は1週間程早く開催しております。
台風10号による被害を受けられた皆様に 心よりお見舞い申し上げます。
このたびの台風は、この宮崎にも甚大な被害をもたらし、今もなお停電や断水が続く地域があります。
被害に遭われた方々におかれましては、一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。
ギャラリー陶花
「秋の印伝展 2024」開催しております。
鹿革に染色を施し、漆で模様をつけた軽くて丈夫な人気の伝統工芸品です。
お財布・小銭入れ・名刺入れからショルダーバッグや手提げバッグ・印鑑ケースや眼鏡ケースなど約900点展示しています。
また、9/1からの新作柄【RINGLET】もカタログでご注文いただけます。
いつも頑張っている自分へのご褒美に…敬老の日(9/16)の贈り物や友人へのプレゼントにいかがですか?
「革」と「漆芸」で表現された、日本の伝統工芸をぜひ体感しにお越しくださいませ。
9/16(月祝)までの開催です。
会期 : 2024年7月20日(土)〜2024年8月19日(月)
暑い夏も涼やかなうつわで愉しみませんか
夏の涼やかなうつわ展が土曜から始まりました✨
涼しげな波佐見焼のうつわや有田焼のぐい呑みをはじめ、
トルコ製のガラスプレートや数量限定のビアグラス・ガラス作家の作品も併せて、
過去同展示会で最多の展示数でみなさまをお待ちしています。
また暑中見舞いなどのギフト・贈り物にもいかがですか?
イチオシ商品をご紹介します!
プレミアムニッポン ビアグラスM
全6種が揃うのは初めて(シーガイア売店様でも3種のみ)で、このうち左手の2種(波千鳥・雪兎)は規定の生産量をもって3月に生産を終了しました。
現在は在庫限りの商品のみで次回以降の入荷はございません。早いもの勝ちですのでお早目にお越しください。
有田焼 新右ェ門窯 ぐい呑み
有田焼の中でも特に奇抜な釉薬を使う窯元で、天目や結晶釉を中心に、ぐい呑みや酒杯・飯碗などを製作されています。
この中でも白天目は弊社担当も初めて観る新作です。周りの光を結晶釉独特の色合いで魅せるので、お酒を注いでも楽しめます。
この煌めきは、ぜひ実物を目の前でご覧ください。(弊社担当が欲しいくらいです)
ガラス 手付丸鉢
こちらは今夏の新作です。取っ手が付いているので持ち運びも楽ですし、和食やお蕎麦、
またはクラッシュアイスを乗せて刺身や素麺、冷夏や果物を乗せても涼が引き立ちます。
取っ手用の穴が空いているので多量の液体には適しませんが、来客用の器や夏の菓子鉢としていかがでしょうか。
波佐見焼 いろどり小鉢・小皿
食器洗いも面倒くさくなるくらいの夏の暑さ…、食事中にふと小皿や小鉢が足りないと思ったことはありませんか?
波佐見焼の特徴である磁器の白いうつわに藍の筆でそれぞれ模様を描きました。
重ねられるのでそのまま収納もコンパクトにできます。食器棚のコレクションに迎えてみては…。
桜水紋&六瓢箪 酒グラス・ロックグラス・ビアグラス
寒い冬を越え咲き誇る桜は「幸先の良い物事のはじまり」を表し、
流れる水は濁らず常に清らかであること・苦難や災厄を流し去る「流水紋」が合わさり、
流水に桜が浮かぶ「桜水紋」は、「物事のはじまりが絶えない=おめでたいことが続く」ことを表します。
瓢箪(ひょうたん)は実がたくさんとれることから「開運招福・子孫繁栄」の象徴や、
豊臣秀吉公が合戦の旗印として千成瓢箪を掲げ戦いに勝つ度に腰につけた瓢箪を加えていったことから、「出世・躍進」を表します。
また、六つの瓢箪で「六瓢=無病(息災)」のお守りにもなることから、桜水紋と共に縁起の良い和柄です。
桐箱で贈り物にも最適なこの商品も、規定の生産を3月に終えてしまい…当店にも各種6個程しか残っておりません。
お求めの際はぜひ早めにお越しくださいませ。
作家の個性あふれる作品を中心に年間を通して様々な企画展示を致します。 若手作家から一流作家までジャンルを問わない作品が宮崎に居ながらにしてご覧いただけます。
ふだん使いの器や、こころとこころをつなぐ贈り物をご提案致します。皆様の日々の暮らしを、明るく豊かにするお手伝いをさせていただきたいと願っています。