「第2回 福元弘信 作陶展」がはじまりました




昨年4月に続いて2回目の個展となります。
11代高取静山、14代・15代沈壽官のもとで30年。
沈壽官窯時代には、実質的にその作品の全てを手掛けており、特に轆轤(ろくろ)の技術は最高峰と云えます。

今回は、香炉、花瓶、茶道具、寿壷(骨壷)から日常食器まで100点以上展示いたします。
現代薩摩焼の「匠の技」を是非ご高覧ください。


投稿日時:2010.05.16(日) 18:52:15|投稿者:tohka