北の国から…と犬筥


朝から雨の宮崎。今の気温は、13℃。
ひと雨ごとに、暖かくなる季節。
・・・さあ、本格的な春も、もうすぐですな。



さて、先日、北の国から、お手紙付きのお菓子がドッサリ。
札幌のNさまからのバレンタインデー?陣中見舞い?
届くや否や、陶花の「お菓子番長」=池ちゃんのメガネの奥が、
キラ〜ンと光るのを見逃さなかったワタクシ。
もうネコババは出来ない状況ですが、
番長は明日、親不知を抜くんだけど・・・大丈夫?食べれるの?かな。
※Nさま、六花亭のお菓子を沢山たくさん〜ありがとうございました=感謝。



このカラフルマンスというチョコ。
8種類の味が、香りが、楽しめる一品。
普通に、ストロベリーが美味しいと感じちゃったワタクシは、子供か。



さて、画像は犬筥(いぬばこ)。
犬筥は美智子皇后陛下が、愛子様ご誕生の際に、
御贈りになられた、由緒正しい伝統工芸品。
犬は子を沢山産み、お産が軽い動物。
また、人の言うことを大変よく聞き、主人・家族・家を忠実に守る。
このような理由から、室町時代には、
犬筥を生れたばかりの赤ん坊の枕元に置き、お守りに・・・
今では桃の節句の時、雛人形の両脇に守り神として鎮座させるとのこと。
守り伝えなければいけない日本の財産ですね。
この犬筥、神社仏閣等の御守りをお入れるようになっております。
まあ、箱ですから・・・ね。

投稿日時:2012.02.13(月) 20:57:26|投稿者:tohka