作家紹介 山口祥治

  • 祥爾工房
  • 佐賀県有田町
皿

作家について

紀元前の西洋を感じさせる器と独創的なデザイン

『一珍技法』
作品の8割り方は一珍とかスリップウエアとか呼ばれている、一珍技法が使われています。化粧土の調合を独自にアレンジして 道具も今では入手困難になりつつある医療用の注射針を使う事で思った通りのラインを描いている。 

『イタリア留学で習得した人形・器・絵の工房』
西洋風の人形や絵は、イアリア留学で学び、感じて習得したものです。

陶歴

1963年
長崎県波佐見町に生まれる
1984年
京都嵯峨美術短期大学日本画科卒業後、実家の窯業に
1992年
信人工芸デザインを担当する傍ら西工房を設立
九州・山口陶磁展にてテレビ山口賞
日清めん鉢大賞入選
九州クラフト展入選
1995年
PAKにてPAK推薦賞
1997年
九州電力若手工芸家海外派遣研修制度にてイタリア・カルタジローネで研修留学
2005年
波佐見より祥爾工房に改める
2007年
めし碗グランプリにて入賞

2008年 ギャラリー陶花にて個展

  • 作品1

     

  • 作品2

     

  • 作品3

     

  • 作品4

     

  • 作品5

     

  • 作品6

     

作家紹介

日本の美しいかたち ギャラリー陶花

作家の個性あふれる作品を中心に年間を通して様々な企画展示を致します。 若手作家から一流作家までジャンルを問わない作品が宮崎に居ながらにしてご覧いただけます。

リンク集

ふだん使いの器や、こころとこころをつなぐ贈り物をご提案致します。皆様の日々の暮らしを、明るく豊かにするお手伝いをさせていただきたいと願っています。