最近の展示会

手ぬぐいとそばちょこ展 2023

会期 : 2023年6月17日(土)〜2023年7月4日(火)

毎年人気の 手ぬぐいとそばちょこ を、今年も集めました。

東京・日本橋に店を構える戸田屋さんの手ぬぐいと、有田焼・波佐見焼のそばちょこの展示会が今日から始まりました。

150年続く老舗 戸田屋さんの手ぬぐいは、天然素材である「木綿」にこだわっています。

化繊とは違い素肌に優しい木綿生地は、軽く丈夫で吸湿性に優れているので、汗や水分を程よく吸収し、すばやく乾きます。

また、機械染めのプリント加工とは違い、明治時代から変わらず熟練の職人が11つ丁寧に手作業で仕上げています。そのため、裏面が真っ白ではなく 両面を「オモテ」として使えます。最近では日本タオルとも呼ばれ、柄も多く 日本のお土産として外国の方に人気です。

 

北欧風のイメージや柄がシンプルで人気の波佐見焼と、長年の親しまれてきた有田焼のそばちょこを約250点集めました。そばちょこといっても、小さなカップや小鉢としてまたぐい呑みやスープカップ、デザートを入れたり小物入れにも使えます。

常備菜や副菜を入れるのにうつわを決めておけば、片付けもラクですし重ねることができるので食器棚でも場所を取りません。

 
ギャラリーには、この他にも一風変わったガラスのうつわや、青色の伊賀焼のうつわ、根来塗の家具など、アッと驚くような商品も多数展示しております。

ぜひこの機会にお越しください♪













投稿日時:2023.06.17(土) 18:25:33|投稿者:tohka

小千谷縮 展

会期 : 2023年5月27日(土)〜2023年6月12日(月)

暑い夏にピッタリな小千谷縮のアイテムを展示致します

陶花ギャラリーでは今日から「小千谷縮(おぢやちぢみ)展」が始まりました🌟

小千谷縮は、新潟県の伝統工芸品でユネスコの無形文化遺産です。
麻布に改良を加えて独自のシボを出し、冬の厳しい時期に手織りで丹念に織り上げた小千谷縮は、通気性が良く暑い夏にぴったりです。
今回は麻100%で、夏の暮らしにオススメのブラウスやワンピース、暖簾、タペストリーなどのアイテムをを取り揃えました。

この機会にどうぞ足を運んでみてください♪

*陶花1Fでは、急須・山葡萄バッグを展示しております。












投稿日時:2023.05.27(土) 17:39:13|投稿者:tohka

やまぶどうのカゴバッグ 展

会期 : 2023年4月22日(土)〜2023年5月16日(火)

山葡萄のカゴバッグや柿渋染め、藍染め、岡山デニムのバッグを合わせて約50点展示します。

陶器ギャラリーでは、やまぶどうカゴバッグ展が始まりました

「山葡萄百年、母娘三代」といわれるほど丈夫で
手肌の油分が少しずつ染み、使い込むほどに色艶と風合いが楽しめる

山葡萄の籠バッグを展示しています。
また、柿渋染めや藍渋染め、岡山デニムの軽くて丈夫な布製バッグも
多数展示しております。

夏の装いのアクセントや、母の日のプレゼントにいかがですか?


陶花1Fでは「急須でお茶を」展も開催しております。










投稿日時:2023.04.25(火) 15:50:45|投稿者:tohka

トルコのキリム展 2023春

会期 : 2023年4月8日(土)〜2023年4月18日(火)

1つ飾るだけでお部屋の印象がパッと変わる、エキゾチックなトルコキリムの展示会です。

「トルコのキリム展」が始まりました!

そもそもキリムとは、中央アジアの広い地域に住んでいる遊牧民の「平織りの織物」の総称です。

原型は紀元前三千年とも言われており、家畜のヒツジと共に各地を転々とする遊牧民の生活から生まれたもので、持ち運ぶために薄手で、物入れやブランケットなど暮らしの道具として作られてきました。

遊牧民の生活の身近にあった自然や動物などをモチーフに幾何学的にデザインされたものが多く、母から娘へと代々受け継がれてきたこれらの文様には、家族の安全、豊穣、魔除け等様々な意味が込められています。また、織り手の女性の気持ちや願いも反映されています。

丸めて仕舞うペルシャ絨毯とは違い、折り畳むことができます。お手入れも、基本的に水洗いで簡単です。

ソファにクッションを置いてみたり…リビングやダイニングのアクセントや、和室や仏間にもお使いいただけます。
生活に彩りを添えるアイテムとしていかがでしょうか。

会期中は無休です。またトルコ出身のムラート氏が在廊します。












投稿日時:2023.04.10(月) 15:10:15|投稿者:tohka

花田 和彦 作陶展

会期 : 2023年3月4日(土)〜2023年3月21日(火祝)

佐賀県有田町の陶芸家「花田和彦」さんの個展が始まりました🌟
宮崎では6年ぶり、陶花では初の展示会です。

花田さんの作る、陶器と磁器の原料を半分ずつ混ぜてつくる『半陶半磁』は、土が持つほのぼのとした温かみと磁器のもつシャープさが一体となった作品です。
野の花や草花などを水彩画風に描き込んだ、壺や鉢、食器などを約100点展示しています。

普段使いや日々の暮らしの中に、花田さんが描く柔らかな風合いの花を添えてみませんか。

花田和彦さんは3/7(火)まで在廊します。


















投稿日時:2023.03.06(月) 15:14:56|投稿者:tohka
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