立春を過ぎて初めてのお稽古は、
2月ならでは、逆勝手濃茶のお点前。
丸久小山園さんの「彩雲」と、
虎彦さんの「立春大福」で、ほっこり。
そして、「雪柳」と「ふきのとう」で、
癒していただきました。
ありがたい。ありがたい。
1月30日(土)より、陶花ギャラリーにて、
「急須でお茶を」展を開催しております。
おうちでくつろぎの時間に、
急須で淹れるお茶を楽しみませんか?
波佐見焼、有田焼、常滑焼を中心に、
急須・ポット・土瓶を約300点集めました。
今回は、美味しいお茶を淹れるときに便利な道具
「茶海(ちゃかい)」の新作も展示いたします。
※宮崎県新富町、豊緑園さんの
「もりもっ茶」を販売しております。
今年2回目のお稽古に「福梅」が。
加賀百万石の城下町金沢の新春を彩る祝菓「福梅」は、
藩主前田家の家紋「剣梅鉢」に由来しているとのこと。
美味しい嬉しいお菓子は、
私的にとても重要な、お稽古の楽しみのヒトツなんです。
今朝、今年初めての茶道。
こうして毎年、同じように、
「お稽古」が出来る幸せ。
「お茶」を美味しく感じられる幸せ。
ありがたい。ありがたい。
昨日、1月5日(火)より、陶花ギャラリーにて、
毎年恒例の「甲州印伝展〜福を呼ぶ春財布」を開催。
日本ではしあわせを願う人々の想いから
縁起を担ぐさまざまな文化が育まれてきました。
春財布もそのひとつです。
お金がたくさん入りお財布が「張る」ように
願いをこめて「春」に新調するのが春財布。
諸説ありますが、冬至を過ぎた頃から
三月の啓蟄までに新調するのが吉と言われています。
お気に入りの財布を手に、新しい”春”を迎えましょう。
「甲州印伝展〜福を呼ぶ春財布〜」
1月5日(土)〜1月26日(火)
ギャラリー陶花
宮崎市船塚1-117
0985321155
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