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会期 : 2023年5月27日(土)〜2023年6月12日(月)
暑い夏にピッタリな小千谷縮のアイテムを展示致します
陶花ギャラリーでは今日から「小千谷縮(おぢやちぢみ)展」が始まりました🌟
小千谷縮は、新潟県の伝統工芸品でユネスコの無形文化遺産です。
麻布に改良を加えて独自のシボを出し、冬の厳しい時期に手織りで丹念に織り上げた小千谷縮は、通気性が良く暑い夏にぴったりです。
今回は麻100%で、夏の暮らしにオススメのブラウスやワンピース、暖簾、タペストリーなどのアイテムをを取り揃えました。
この機会にどうぞ足を運んでみてください♪
*陶花1Fでは、急須・山葡萄バッグを展示しております。
会期 : 2023年4月22日(土)〜2023年5月16日(火)
山葡萄のカゴバッグや柿渋染め、藍染め、岡山デニムのバッグを合わせて約50点展示します。
陶器ギャラリーでは、やまぶどうカゴバッグ展が始まりました
「山葡萄百年、母娘三代」といわれるほど丈夫で
手肌の油分が少しずつ染み、使い込むほどに色艶と風合いが楽しめる
山葡萄の籠バッグを展示しています。
また、柿渋染めや藍渋染め、岡山デニムの軽くて丈夫な布製バッグも
多数展示しております。
夏の装いのアクセントや、母の日のプレゼントにいかがですか?
陶花1Fでは「急須でお茶を」展も開催しております。
会期 : 2023年4月8日(土)〜2023年4月18日(火)
1つ飾るだけでお部屋の印象がパッと変わる、エキゾチックなトルコキリムの展示会です。
「トルコのキリム展」が始まりました!
そもそもキリムとは、中央アジアの広い地域に住んでいる遊牧民の「平織りの織物」の総称です。
原型は紀元前三千年とも言われており、家畜のヒツジと共に各地を転々とする遊牧民の生活から生まれたもので、持ち運ぶために薄手で、物入れやブランケットなど暮らしの道具として作られてきました。
遊牧民の生活の身近にあった自然や動物などをモチーフに幾何学的にデザインされたものが多く、母から娘へと代々受け継がれてきたこれらの文様には、家族の安全、豊穣、魔除け等様々な意味が込められています。また、織り手の女性の気持ちや願いも反映されています。
丸めて仕舞うペルシャ絨毯とは違い、折り畳むことができます。お手入れも、基本的に水洗いで簡単です。
ソファにクッションを置いてみたり…リビングやダイニングのアクセントや、和室や仏間にもお使いいただけます。
生活に彩りを添えるアイテムとしていかがでしょうか。
会期中は無休です。またトルコ出身のムラート氏が在廊します。
会期 : 2023年3月4日(土)〜2023年3月21日(火祝)
佐賀県有田町の陶芸家「花田和彦」さんの個展が始まりました🌟
宮崎では6年ぶり、陶花では初の展示会です。
花田さんの作る、陶器と磁器の原料を半分ずつ混ぜてつくる『半陶半磁』は、土が持つほのぼのとした温かみと磁器のもつシャープさが一体となった作品です。
野の花や草花などを水彩画風に描き込んだ、壺や鉢、食器などを約100点展示しています。
普段使いや日々の暮らしの中に、花田さんが描く柔らかな風合いの花を添えてみませんか。
花田和彦さんは3/7(火)まで在廊します。
会期 : 2023年1月28日(土)〜2023年2月28日(火)
毎年人気の、暖簾タペストリー展です 今回は、ひな人形や五月人形などの節句飾りも同時に展示しております。
京都の洛柿庵・万葉舎の、のれん&タペストリーを春夏柄を中心に約200点展示いたします。節句ものや人気の細タペストリー、ミニ衝立など、お部屋に季節の彩りを取り入れてみませんか?
陶器のひな人形や五月人形、ちりめん細工の節句飾りを同時展示いたします。
間仕切りやお部屋のインテリアにいかがですか?
作家の個性あふれる作品を中心に年間を通して様々な企画展示を致します。 若手作家から一流作家までジャンルを問わない作品が宮崎に居ながらにしてご覧いただけます。
ふだん使いの器や、こころとこころをつなぐ贈り物をご提案致します。皆様の日々の暮らしを、明るく豊かにするお手伝いをさせていただきたいと願っています。