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陶花ブログ記事一覧

2018年06月

阪口浩史さん来宮


梅雨の晴れ間の善き日。

岐阜県多治見の陶芸家、阪口浩史さんが、
今年12月に開催する個展の打ち合わせの為に来宮。

夜は「遊彩心季 膳」さんで、陶芸談義。

楽しゅうございました〜



投稿日時:2018.06.26(火) 14:45:37|投稿者:tohka

「梶原靖元 山本亮平 二人展」開催


昨日、6月23日(土)より、
ギャラリー陶花20周年記念企画展<第二弾>として、
「梶原靖元 山本亮平 二人展」を開催。

初日から、多くのお客様にお越しいただき、
ありがとうございます。
心より、御礼申し上げます。

梶原さんの古唐津と、
山本さんの唐津から有田に移行する狭間にある初源伊万里。
石を砕くところから始まる土作りなど、
歴史と素材を探求しながら作られる器の数々を
是非ご覧ください。

「梶原靖元 山本亮平 二人展」
会期 平成30年6月23日(土)〜7月10日(火)
両作家在廊:6月23日(土)・24日(日)

































投稿日時:2018.06.24(日) 17:29:55|投稿者:tohka

「小千谷縮展〜麻のある暮らし」本日より


本日、6月2日(土)より、陶花ギャラリーにて、
「小千谷縮展〜麻のある暮らし」を開催。

麻織物の中で最高峰といわれる小千谷縮。
麻布に改良を加えて
独自のシボを出した小千谷縮は麻100%で織り上がり、

麻の持つシャリ感としなやかさ、
そして優しく肌にまとわりつかない縮の心地良さで

大変珍重されてきました。

越後の麻織物の歴史は古く、
他の産地のものに比べ精妙さを誇っています。
それは時間と空間を超越して受け継がれてきた
雪国越後人の粘り強さと丁寧さによる

質の高い職人たちの手仕事だからこそです。

今回は、新潟の小千谷縮をはじめ、
麻素材を使用した、夏の暮らしにおすすめの
涼やかなファッションやバッグ、
モダンな暖簾などのインテリア用品を取り揃えました。

この機会に是非、ふれてみてください。






















投稿日時:2018.06.02(土) 17:10:12|投稿者:tohka

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