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陶花ブログ記事一覧

2009年10月

今日から神武さま


今日、明日と、宮崎市内では、
宮崎神宮大祭(神武さま)が開催されます。

このお祭りは、毎年10月26日(例祭)後の土日の2日間、
荘厳・華麗な雰囲気の御神幸行列と、
行列の華「ミスシャンシャン馬」、
神武天皇の歴史背景を考慮・参考にして
「よみがえる古代・神々」の行列で行われます。

神武さまは年に一度、宮崎神宮にお参りできない遠くの人のところへ
出かけて行かれる神事から始まった、五穀豊穣を祝うお祭りです。
御神幸祭は、明治時代に今のような形式となり、戦時下でも
変わらず続いている、宮崎では最大の祭りです。

今日、明日と、私は「おきよ丸」という、
巨大な船(タイヤが付いて地上を走る物体)に乗り、
法螺貝を吹いたり、太鼓を叩いたりしていますので、
お近くの方は、この宮崎の伝統行事を
是非、ご覧にいらしてください。



マウスピースの付いていない、
昔ながらの法螺貝(ホラガイ)なので、吹き続けていると、
唇が痛くなりますが、代わりがいないので、
今年もタラコになりそうです。
では、これから行って来ます。



投稿日時:2009.10.31(土) 09:16:28|投稿者:tohka

最近のTVニュース


新政権を取った民主党党首、鳩山さんの記念すべき所信表明演説が
すっかり、酒井のりピー報道にかき消されて、いつの間にか終わっていた。

所信表明の翌日、私の好きな、「みのもんた」の朝の番組でも、
私の見ている時間はずっーと、
のりピー関連報道だったのには失望した。

今後の日本の行く道を示す首相の指針と、いちタレントの裁判。
いったい、大事なニュースはどっちなんですか?と言いたい。

最近のマスコミ(特にTV)には、
何が大事で、何が大事でないのか、そんな基本的なところから始めて欲しい。
また、信念を守って、どんな障害にも屈服しない強い意気を持って欲しい。
・・・・と、願っております。


投稿日時:2009.10.29(木) 17:20:45|投稿者:tohka

お休みの日


本日、陶花はお休み(水曜定休日)をいただいております。

今朝の宮崎は風もなく穏やか。いい天気になりそうです。
「えびの」では紅葉が見頃とのこと・・・ドライブでもしたいですね。

さて、午前は、M社さんのミーティング出席、H店さん企画打合せ、
午後からは、F店さんの広告打合せ、T先生宅で勉強会、などなど・・・
そして、18時から、Mホテルさんのパートナーズ会(納入業者会)出席です。

今日こそは、時間を作って宮日美展に行きたかったのですが・・・

美術館も都会のように遅い時間まで開館しているなど、
工夫してくれると、助かるのですが・・・



投稿日時:2009.10.28(水) 10:42:19|投稿者:tohka

千鳥のうつわ


数日前から続いていた雨も、お昼ぐらいから上がり、
夕方にはお日様と久しぶりの対面。
今日は夕焼けが綺麗でした。
これから、ひと雨ごとに、寒くなって来るんでしょうね。



さて、画像は、三輪廉浩さんの「絵唐津 千鳥文五ツ押小鉢」です。
鉄絵の千鳥が五羽。
くるくる飛んでいるようで、なんとも、可愛いです。
今までの三輪さんのお堅〜いイメージとは違う愛らしさ!
・・・そんな、新作もギャラリーに展示しております。
ひと味ふた味と、進化している作家達の作品を是非、ご覧下さい。


投稿日時:2009.10.26(月) 19:46:54|投稿者:tohka

梶谷佳加さんの干支


比叡山の麓(滋賀県側)で作陶活動されている梶谷さんから、
来年の干支、「寅」さんたちが届きました。



梶谷さんの作る動物たちは、みんな表情豊か。
一体一体?・・・一匹一匹が個性的で、
見る者の心を楽しませてくれます。



今回は本店の1階にディスプレイしました。
画像の他にも、招き寅やお正月にピッタリの縁起物など、
展示しておりますので、
可愛い「寅」さんたちに会いに来て下さい。

投稿日時:2009.10.25(日) 17:45:46|投稿者:tohka

展示入換え


ギャラリーでの「笹倉玄照堂 藍染展」、
本店1階での「康創窯 川島康幸展」も、
無事終了し、展示の入換えです。

ギャラリーは、
梶原靖元、梶原妙子、増渕篤宥、三輪廉浩、間美恵、
西岡孝子、徳永榮次郎、堺克弘、などの、
若手作家の「うつわ」を展示いたしました。
ディスプレイされた作品は、それぞれが個性的で、
見ているだけでも楽しくなってきます。

また、本店1階は、
波佐見(長崎)の中尾地区、永尾地区の窯元の新作品を展示しました。
この地区の窯元さんは最先端の技術で、
いまのライフスタイルに融合する食器を作られます。

・・・・・・・
若手作家や一歩先を行く、窯元たちの生み出す器は、
和のカタチを引き継ぎながら、スタイル良く、モダンなものばかりです。

皆様の食卓を躍らせてくれるような、
普段使いに最適な「うつわ」を是非、見つけ出してください。

投稿日時:2009.10.24(土) 22:21:08|投稿者:tohka

「笹倉玄照堂 藍染展」終了しました。 


10月9日(金)からの
「笹倉玄照堂 藍染展」は昨日終了いたしました。



初めて、奄美大島の天然泥を使った「泥染」の新作も展示。
定番の作務衣や暖簾、バックなどの他に、
今回、お客様には、ジャケットやブラウスなどの衣服関係を
たくさんお選びいただきました。
・・・日本の伝統工芸のひとつである「藍染」を、
皆様に分かり易く、ご紹介出来たか不安ですが、
今年で4回目の「笹倉玄照堂 藍染展」に
お越しいただきましたお客様、ありがとうございました。

投稿日時:2009.10.23(金) 17:51:47|投稿者:tohka

おしらせ〜日展の発表〜


本日、午後3時に、
今年の日展(洋画、工芸美術)の入選発表がありました。

陶花が応援しています、
田中忍さん(14回目)、三輪廉浩さん(3回目)が入選されました。
おめでとうございます!。お二人の更なる飛躍を期待しまーす。

ちなみに、日本画と彫刻は、22日発表予定です。
今回、宮崎在住作家(工芸美術)の入選はありませんでした。

投稿日時:2009.10.18(日) 19:00:38|投稿者:tohka

「和こころ 笹舟」さん


昨日17日(土)、
鹿児島の伊集院から福元先生が来宮されました。



今回の訪問は、納品と、ある企画の打合せ。
・・・先生、いつもいつも、ご無理を言って申し訳ございません。
今後ともよろしくお願い致します。

さて、夜のパトロールは福元先生を連れて、
児湯郡高鍋町の「和こころ 笹舟」まで、遠征。

笹舟さんは、今年6月にオープン。
陶花が店舗のデザインや各種コーディネートをさせていただいたお店で、
福元先生の器も焼酎カップや取皿など、たくさん使っていただいています。
先生も、いい器に美味しい料理、満足されたみたいです。

笹舟さんで取り扱っている器は、
福元弘信、三輪廉浩、堺克弘、増渕篤宥、康創窯、李荘窯、
伝平窯、斉山窯、太一窯、そうた窯、白山陶器、などなど・・・
料理を盛り上げてくれる器ばかりです。

・・・・・画像、右=福元弘信先生、中=黒木貴裕さん(笹舟亭主)

福元先生には、素晴らしい器、作品を!
黒木さんには、美味しいお料理と空間の演出、お客様へのサービスを!
・・・期待しています。・・・ご馳走さまでした。

投稿日時:2009.10.18(日) 17:22:21|投稿者:tohka

速川神社(宮崎県西都市)


14日(水)、西都方面の仕事を早めに終わらせ、
久〜しぶりに速川神社へ。



国道219沿いに画像の「一の鳥居」があります。



鳥居をくぐり、参道は一ツ瀬川に降りてゆきます。



そしてこの潜水橋を渡り、
左側の山の中腹まで登り、
右側の山との谷を渓流に沿って奥へ向かいます。




参道はかなりの急勾配。
いつも履いている草履では大変です。



石灯篭と鳥居です。これからまだまだ、奥へ奥へ。



やっと、到着。速川神社本殿です。



神社の祭神には、瀬織津姫命(せおりつ姫のみこと)をお祭りしてありますが、
神社の創始者は、新しい土地を求めて南下された天孫ニニギの尊(みこと)が、
伴人の瀬織津姫を速川の瀬で亡くし、この地に小さな祠(ほこら)を建立して、
御霊(みたま)を慰めたことに始まるという伝説が残されています。 
神社の周辺には昔から、男滝、女滝、蛇滝等と称する滝が、
七滝ありと語り継がれ、その内の蛇滝が今の龍神の滝にあたります。 
現在も、参拝者が「生卵一包(2個)」を供えて祈願する習慣は、
この七滝に捧げる龍神信仰から発生したものとのこと・・・。




ここの本殿には、3年前、父と私の連名で、絨毯を奉納。
いまでも大切にお使いいただいていました。
・・・参拝の後、梅木宮司にご挨拶をさせていただき、山を降りました。

久しぶりのお参りと、森林浴。
汗が滝のように流れましたが、爽快な気分になれました。
でも、草履では絶対に参拝しないように・・・
大変なことになりますよ・・・。

投稿日時:2009.10.18(日) 12:57:28|投稿者:tohka

画家 池田弌栄(かずたか)さん


画像と記事は、今日(10/15)の宮崎日日新聞からの引用です。



宮日総合美術展無鑑査の画家池田弌栄(かずたか)さん(67)、
8年前に脳出血で倒れ、右半身まひなどの後遺症が残る今も、絵の制作に励んでいる。
宮崎市の県立美術館で開催中の第61回宮日美展にも、
利き手ではない左手で完成させたアクリル画の大作「鳩」を出品。
画家として再びスタートラインに立った池田さん。
周囲への感謝を胸に「(画家として)まだまだこれから」と意欲的だ。
池田さんは、繊細な描写に定評があり、
1986(昭和61)年の第38回展までに3回の特選を獲得。
無鑑査画家となってからも、毎年欠かさず大作を出品してきた。
(以上、宮崎日日新聞 10月15日 社会面より)

・・・池田さんは2度の脳出血で生死をさ迷い、
利き腕の右手の麻痺と一時言葉を失なわれました。
その後、友人の絵手紙や先輩の寒中見舞いに勇気づけられ、
絵筆を左手に持ち替え、大作の制作を決意され、
昨年から、宮日美展にカムバックされました。
それは、池田さんの絵画に対する
熱意、情熱がこの復活の一番の要因でしょう。
でも、この復活を支え、一番喜んでいるのは、
8年間、共に歩いてきた奥さんや2人のお嬢さん達だと思います。

・・・池田先生、おめでとうございます。
また、これからの益々のご活躍を期待しております。



投稿日時:2009.10.15(木) 20:46:00|投稿者:tohka

お休みの日


本日14日(水)、陶花は定休日。お休みをいただいております。

お店はお休みですが、私はナンダカンダ〜です。
まず、午前は西都市、高鍋町方面へ。
午後からは、お客様Sさま宅、A社さんと打合せ・・・などなど、
特に、1件は初企画のお仕事なので楽しみです。

投稿日時:2009.10.14(水) 09:23:19|投稿者:tohka

康創窯展、延長します


今日の宮崎は、朝は快晴だったのですが、お昼過ぎから曇り。
スカッーとした青空は見えませんでしたね。
・・・午後からドライブ〜?だったので、晴れて欲しかったなあ。

さて、本日、午前は社内ミーティング、M社さん広告打合せ、
午後から、北郷の某ホテルさんへ(Kさん!懐かしいお顔が拝見でき嬉しかったです)
それから市内に戻り、数社。
・・・最近は、料飲店さんのコーディネートやご自宅のリホーム、
はたまた、忘年会の予約やお節の予約など、一体何屋かわかりません。
これからドウナッテ?!いくのでしょう。



10月13日(火)までの予定であった
「康創窯 川島康幸 作陶展」は好評の為、
来週の20日(火)まで延長します。




まだお越しになられていないお客様。
康創窯のシンプル・モダンな和食器を、是非、ご覧ください。



画像のワインカップはプレミアム作品です。
また、奥のTVでは、康創窯のDVDスライドショーを
ご覧いただいております。

投稿日時:2009.10.13(火) 18:50:45|投稿者:tohka

浜野生久さんのタペストリー


3連休の真ん中の日。
皆さんは如何お過ごしでしょうか?
明日もいい天気に恵まれそうですよ。
・・・でも、行楽地にお出かけの際は、車の運転等十分にお気をつけください。



画像は、浜野生久さん作のタペストリー「馬」です。
サイズも、縦980mm横920mmと大きく、大変、迫力があります。

浜野さんは独創的で自由な作風をもった染色作家さんです。
油絵から創作活動をスタートし、後に染色の世界に転身された経歴の方です。

この作品に観られる「ぼかし染め」は、薄い色から始まり、
作家さんの意図している色合いになるまで、次々と色を重ねてぼかし、
場面によっては数十回も染め重ね、
色調の深さ、厚み、味わい、遠近感を作り上げていく技法です。

陶花には他にも浜野さんの作品がディスプレイしてあります。
とってもユーモアがあって楽しい作品ですので、
皆さまも陶花に来て、見つけ出してください。

投稿日時:2009.10.11(日) 19:31:13|投稿者:tohka

田中忍先生の一位窯へ


来月11月7日(土)から、ギャラリーにて個展を開催していただく
田中忍先生の一位窯にお邪魔しました。


 

窯は斜面に沿って建てられています。
ここを上がると、ギャラリー(展示場)です。




ギャラリーに入ると、清水公照先生(東大寺元管長)の書が
出迎えてくれます。



ここが忍先生の仕事場。
ここですべての作品の絵付けをされます。
数々の受賞作もここから生まれたのです。



次の日の朝は窯開け。緊張の瞬間です。



田中忍らしい釉裏紅の作品たちが窯から出てきました。
素晴らしい発色。
忍先生も満足そう・・・・。




今回の個展に初お披露目の「牡丹絵」の作品など、
どんどん出て来ます。



陶芸家、「お決まりのポーズ」を逃しませんでした。



以前にもフォトアルバムにて紹介した、愛犬「カブくん」。
一位窯のマスコットです。

今回は2日連続でお邪魔し、ご迷惑をお掛けした上、
嬉野の夜のパトロールにもお付き合いいただき、ありがとうございました。
美味しく、楽しいお酒でしたね。
また、急遽の呼び出しにも駈け付けてくれた、
江口さん、三輪くん、・・・・・感謝です。

これからも宜しくお願い致します。

田中忍 作陶展?検?
11月7日(土)〜11月30日(火)
7日(土)8日(日)は田中先生が在ギャラリーされます。


投稿日時:2009.10.09(金) 18:50:42|投稿者:tohka

川島康幸さんの康創窯へ


10月6日(火)の夕方から、福岡、佐賀、長崎に出張。
作家さんと個展の打合せや窯元さんと企画の展開、
また、商社さんの内見会など
・・・盛沢山な、お出掛けでした。

9月26日(土)から、ギャラリー及び本店1階にて、
個展を開催していただいている
長崎県波佐見町永尾、康創窯の川島さんの
工房とギャラリーにお邪魔しました。




今回は諸事情により、宮崎に来れなかった川島さん。
個展の現在までの報告と業務店さんからの追加注文のお願いに・・・。
好調に推移している個展の内容を聞き、安堵された様子でした。
夜は、川島さん、志田陶磁器の小田さん、伊万里陶芸の山下社長と
嬉野にて懇親会。・・・楽しい宴は2時過ぎまで・・・
川島さん、ありがとうございました=
(康創窯 川島康幸展は、13日火曜日まで開催しております)

投稿日時:2009.10.09(金) 17:32:00|投稿者:tohka

堺克弘「喰」のための器展

堺さんから陶花にDMが届きました。



『炭焼Dining 喰coo』さんで10月17日〜25日の間、個展を開催されるようです。
神奈川県にあるお食事のお店で、以前から堺さんの器を使ってお料理をだされているそう。
器にお料理を盛りつけたDMの写真、実際にこういう風にお料理がでてきたら素敵ですねえ。

陶花での初個展は、お店の中が空っぽになるくらい大盛況でした。
喰さんでの成功をお祈りしてます!

お近くの方、是非足を運ばれてみてはいかがでしょうか。

陶花スタッフ 池田

投稿日時:2009.10.06(火) 17:39:17|投稿者:tohka

白洲次郎と正子の世界展


今日の宮崎は朝からシトシト・・・
風も冷たく肌寒い、雨の1日でした。




先日の10月1日、
宮崎市の中心部に「みやざきアートセンター」が開館し、
その開館記念特別企画展として、
「白洲次郎と正子の世界展」が開催されます。

・・・次郎と正子の旧白洲邸・武相荘から、
約200点のコレクションを出展。
二人のライフスタイルから、
今の時代に訴えかけるメッセージを感じ取ってください。

期間は、2009年11月28日(土)〜2010年1月11日(月・祝)
前売券は、大人800円、高大生400円です。
(陶花にて前売券を販売しております)

投稿日時:2009.10.05(月) 18:02:58|投稿者:tohka

年輪が刻まれたお菓子といえば。

ご覧いただきありがとうございます。
今回の書き手はブログ初登場のスタッフ池田です。

今日は日曜日ということもあって多くのお客様にご来店いただきました。
その忙しい時間の隙間の中で社長やスタッフの皆とお茶の時間がありました。

今日のおやつは………お客様の東様ご夫妻より頂いたバームクーヘンです!
「ねんりん家」というお店のお菓子です。
少し前に東様とお話させていただいた時に話題に上ったこのお菓子を昨日持って来て下さいました。
ありがとうございます!

 

普通のバームクーヘンのイメージというとちょっとパサパサで、
いくつも連なる層がハラハラっと口の中で崩れてしまって
お茶やコーヒーなどの飲み物が片手に無いと食べづらい…という感じなのですが。

なんとこの頂いたバームクーヘンはふわっふわのしっとりジューシー。
外側の焼き目のついた所は砂糖がシャリッとしててこれがまた美味しいのです。
皆であっという間に食べてしまいました。
ボキャブラリーが足りず、美味しいの一言しか言えないのが申し訳ないくらい。

東様、ごちそうさまでしたー!

投稿日時:2009.10.04(日) 17:42:13|投稿者:tohka

CHINESE CUISINE 満月


昨日、10月1日、「チャイニーズ キュイジーヌ 満月」さんが
清武町から宮崎市江平西に移転され、新装オープンされました。




場所は、NHK宮崎放送局北隣、陶花からも歩いて行けます。

ここ満月さんは、あっさり味の中華が特徴。
オーナーシェフの満石さんが、
若い方から年配の方まで、毎日でも食べられるように・・・と、
工夫をして創作されています。
また、開店以来人気の「杏仁豆腐」は
杏仁(きょうにん=アンズの種)から作る本格的な味わいの逸品。
クリーミィでとろけるような食感。
満月でしか味わえないデザートを、是非、ご賞味ください。

・・・陶花からも、康創窯さん他の器を入れていただきました=


投稿日時:2009.10.02(金) 19:02:38|投稿者:tohka

朔日餅


今朝の宮崎は、ドンヨリとした曇り空でしたが、
宮崎神宮の空気は
”凛”としていて気持ちのいいものでした。



朔日(ツイタチ)参りには、いつも多くの参拝客ですが、
少し早過ぎたのか、静かな参道です。

10月26日には宮崎神宮の一番大きなお祭り、「例祭」が斎行されます。
また、古代衣装に身を包んだ隊列が宮崎市内を練り歩く
「神武さん」も開催されます。
今年は10月31日(土)11月1日(日)の予定です。
お近くの方は、宮崎の文化伝統を是非、ご覧下さい。

今月の朔日餅は「亥の子の餅」。
亥の子!・・・・・夜、10時まではマダマダです・・・。



投稿日時:2009.10.01(木) 09:20:47|投稿者:tohka

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