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陶花ブログ記事一覧

2014年10月

わらしべ都城 新館


明後日、11月1日(土)、
「京の都 わらしべ 都城店」さんに新館がオープンします。

その新館の「しつらえ」を陶花に御依頼いただきました。




まだ、開店前なのでお見せ出来ませんが、
 数寄屋造りで落ち着いた雰囲気・・・
ご希望で、削ぎ落とした感じ〜に。
掛軸、香炉、花入、合子、掛花でお作りいたしまた。

是非、新しくなった「わらしべ 都城店」さんに、お越しください。

投稿日時:2014.10.30(木) 19:23:54|投稿者:tohka

福元弘信展2014レセプション


「薩摩焼 福元弘信 仏画陶板の世界展」
個展初日の夜19時より、

福元さんのファンのお客さまを中心に、
レセプションを開催いたしました。




いままでとは違う作風に皆さん、吃驚。
流石の声ばかりです。



約20名のお客さまに、ご参加いただきました。



御料理は「新旬料理 ふじいち」の児玉料理長にお願い。



お刺身も絶品・・・ふじいちの児玉さん、菊池さん、ありがとうございました=



企画から、約3年のこの個展。
いつもはクールな福元さんも、熱く熱く語られていました。



少々、緊張ぎみ??な福元さん。



レセプションは、11時過ぎまで・・・
楽しい嬉しい時間はあっという間ですね。



福元さんの「仏画陶板の世界展」は、11月4日(火)まで。
皆さまのお越しをお待ちいたしております。

投稿日時:2014.10.24(金) 11:57:00|投稿者:tohka

「福元弘信 仏画陶板の世界展」開催


一昨日の10月18日(土)、
「福元弘信 仏画陶板の世界展」がスタートしました。



陶花では、もうお馴染みの福元さん。
今回は、仏画陶板の作品を中心に、約100点の作品を展示いたしました。



ギャラリー陶花銀座展(2011年5月)の直後に企画し、
約3年の思いを込めての初発表です。



仏画陶板はもちろん、香炉、寿壺、花入なども展示しております。



画像は「白薩摩 松二鷹貼付 大花瓶」



超絶技巧のこの作品は、宮川香山を彷彿とさせる意匠。
素晴らしい作品です。



この「白薩摩 五種彫 筒型香炉」は、
彫りの技巧を楽しむには最適な逸品。
雀が可愛いのです。



この「白薩摩 吉祥文 香炉」は、
赤絵と金のコントラストが美しい作品。
金の線の細さには吃驚します。




この「白薩摩 雲龍図 大皿」、ワタクシの撮影技術が未熟な為、
作品の良さが伝わらず、残念。

龍の躍動感、是非、実際にご覧いただきたいです。

「福元弘信 仏画陶板の世界展」は、11月4日(火)まで、
是非、目でふれて、心で感じてください。
皆さまのお越しをお待ちいたしております。

投稿日時:2014.10.21(火) 11:04:49|投稿者:tohka

明日より、仏画陶板展〜


明日、10月18日(土)より、陶花ギャラリーにて、
「福元弘信 薩摩焼 仏画陶板の世界展」を開催します。

ギャラリー陶花16周年を記念して、
薩摩焼の福元弘信氏に依頼した企画展です。



如来、菩薩、明王、天、そして守り神を、
白薩摩の優しい風合いの陶板に描きました。
他にも、香炉、寿壺、花入など約100点を展示いたします

是非、御高覧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

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福元弘信 薩摩焼 仏画陶板の世界展

10月18日(土)〜11月4日(火)
会期中、土曜日、日曜日は福元氏在廊します。

ギャラリー陶花
宮崎市船塚1-117(JAアズムホール東側)
0985-32-1155

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投稿日時:2014.10.17(金) 10:30:21|投稿者:tohka

白玉星草


白玉星草(シラタマホシクサ)は、
日本の固有種で、
伊勢湾周辺の湿地のみに分布する絶滅危惧種。

20センチ程の花茎の先端に咲く、
7ミリ前後の金平糖のような白くて小さな丸い花が、
たまらなく可愛いのです。
(別名、金平糖草)



あまりの可愛さに思わず購入。
波佐見焼の丼に入れちゃいました。



上手く撮れていませんが、これが花。
来年も咲いてくれますように・・・と、
育て方、発芽のさせ方を調べたところ、
非常に難しそうなのです。

でも、茶道の師匠からも、お願いされたし、頑張ってみますかな。

投稿日時:2014.10.09(木) 19:28:55|投稿者:tohka

祝 宮崎観光ホテル60周年


またまた、久〜しぶりの更新。ごめんなさい。
反省反省です。

さて、昨夜10月8日(水)は、
いつもお世話になっている、

宮崎観光ホテルさんの創立60周年記念感謝祭へ。



約300名の盛大な宴は、
趣向を凝らした、おもてなしと御料理。



総料理長の高屋さんを始め、
各部門の料理長が創られた御料理は絶品。
美味しゅうございました。




※チョウザメのタルタル仕立て キャビア飾り 松茸の香り



※ぞうり海老の五目オイスターソース



※和牛ロース肉のグリエとフォアグラん茄子包み 牛蒡のソース

60年、この宮崎を観て来た、この宮崎観光ホテル。

今までも・・・
そして、これからも・・・
宮崎の人の心の中に、変わらぬ存在でいて欲しいです。
陶花も微力ながらお手伝い出来れば・・・
と思っています。

創立60周年、おめでとうございました。

投稿日時:2014.10.09(木) 18:42:50|投稿者:tohka

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