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陶花ブログ記事一覧

2013年04月

生け込み…イケコミ…


今日、GW初日にお花をたくさん頂戴しました。
いつもワタクシが採取し、生け込む山野草さんたちとは違い、
皆、街っ子の装い・・・
鮮やか過ぎて怖いくらいデス。



この天竺牡丹さんは、どこか釉裏紅に似ているような・・・



小手毬さんの別名は「鈴掛」すずかけ〜



この芍薬さん・・・咲いてくれへんと思ってたのに・・・嬉しいなあ。



令法(リョウブ)さんは、毎日の水切りで、
永遠に生きていそうなんですけど・・・



やっぱり薔薇はすごい。
魔性の魅力がアリアリ〜ワタクシには強すぎる花ですね。

いま、陶花ギャラリー、本店1階2階ともに、お花がいっぱい。
百合、菖蒲、紫蘭、額紫陽花、スィートピー、カラー、マーガレットなどなど、
お花見に如何ですか〜

投稿日時:2013.04.27(土) 18:21:47|投稿者:tohka

「田中忍 陶展5」続き・・・


GWに入りました。
ギャラリー陶花は、GW期間中、お休みはありません。
是非、遊びにおこしください〜



ギャラリーにて開催中の「田中忍 陶展」には、
連日、多くのお客さま・・・
本当に、アリガタイアリガタイ。



やはり、日展の入選作品は、見応えアリアリ〜



今回は茶道具も充実。
今後の展開が楽しみです・・・
皆さまのお越しをお待ちいたしております。

投稿日時:2013.04.27(土) 17:09:30|投稿者:tohka

明日より「田中忍 陶展5」


明日、4月20日(土)より、
日展や日本新工芸を中心に活躍されている、
田中忍さんの4年ぶり5回目の個展が始まります。



田中忍さんは、佐賀県の嬉野町にて、
中国・元の時代に生み出された釉裏紅という
非常に繊細な技法を用いて作陶をされています。



画像:「釉裏紅蛍袋文 高台碗皿」



20日(土)、21日(日)は田中忍さんが在廊されます。
久しぶりの宮崎・・・楽しいお話が聞けるかも〜



画像:「釉裏紅とり文 蓋器」



昨年の日展入選作「光の方へ−?后廚?ら食器まで、約120点を展示。
大変、見応えのある個展になっています。
(実はまだ、ディスプレイ中・・・朝までにはナントカ〜)



是非、「夢の色」とも称される釉裏紅の華やかな世界を御高覧下さい。

投稿日時:2013.04.20(土) 01:19:05|投稿者:tohka

ムラートとガースー


3日間の「キリム展」も無事終了。
今回も沢山のお客さま・・・本当にありがとうございました=感謝。



で、画像は、エンシジ・ムラートさんと4夜連続の宴の図。
今回も様々な出逢いがあり、嬉しい限り。

で、最後の最後のシメは、ガースーも参加し、YUZU。
ムラート、オツカレサマデシタ・・・またね。

投稿日時:2013.04.20(土) 00:59:18|投稿者:tohka

キリム展とムラートさん講演


またまた、久〜しぶりの更新、ごめんなさい。

本日4月13日(土)より、「トルコのキリム展」を開催。
初日から多くのお客さまに足をお運びいただき、
本当にありがとうございます。



キリムとは「つづれ織り」の技法で織られたトルコの毛織物。
色や模様など、造形的な表現の伝統が、受け継がれている逸品です。



キリムの素材は、羊やヤギ、ラクダの毛。
遊牧民の間では、今でも制作が続けられており、
毛立ちがなく、カーペットやタペストリー、クッションなどに使われています。




今回の展示会も、
ムラートさんが数年かけ、定期的に遊牧民らのもとに出向き、
集めてこられた、約800点を展示しております。
中には、糸を紡ぎ上げるまでに2〜3年、
さらに織り上げるまでに2〜3年を要する大作も多く、見応えも抜群ナノデス。



そんな、ムラートさんの講演が12日夜、宮崎実業クラブさんの例会にて・・・



演題は「日本とトルコの交流と歴史」
宮崎の経済界の皆さまを前に、やっぱり、緊張、緊張のムラートさん。
でも、素晴らしい講演でしたよ〜



この展示会は、明後日の15日(月)まで、
期間中はムラートさんが在ギャラリーされますので、
キリムも勿論ですが、
トルコの文化や暮らしなどもお聞きになられては如何ですか?

投稿日時:2013.04.13(土) 19:43:37|投稿者:tohka

川端健太郎さん


3月30日からスタートした「川端健太郎展」在廊の為、
宮崎にお越しになられた川端さん。
搬入、ディスプレイ、個展開始、レセプション、夜の街・・・と、
3日間、御一緒させていただきました。



画像は、宮崎日日新聞の取材を受ける川端さん。



作品たち1



作品たち2



レセプションで楽しい話の尽きない、?気気沺?
川端さん自身をお持ち帰りしたいよう・・・



歯科医のKさまは、お仕事に通じるモノがあったとか・・・





いままで、川端さんの工房を3回訪問させていただきましたが、
今回、3日間ご一緒させていただき、作品は勿論のこと、
川端健太郎という、人間のファンになっちゃいました。
曲げない信念と作品に対するコダワリは流石。
また、一緒に呑みたい・・・と思う方でした・・・

投稿日時:2013.04.02(火) 09:07:31|投稿者:tohka

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