ブログ

陶花ブログ記事一覧

2023年05月

桑子卓（くわこじょく）


五月に入り、席の装いも「炉」から「風炉」に。
また、こうして、あたりまえのように、
風炉の季節をむかえられること。
ありがたい。ありがたい。

桑子卓総荘り（くわこじょくそうかざり）
軸「弄花香満衣」





投稿日時：2023.05.27(土) 10:32:23｜投稿者：tohka｜

味乗窯のうつわ


一目惚れのお客様が多い、味乗窯のうつわ。

味乗窯の器は、
西村 稔さん幸子さんのお二人で作られています。

今日、陶花ギャラリー奥のコーナーに、
味乗窯さんの器をディスプレイしました。

四季折々の草花を一つひとつ、
お二人の思うまま楽しみながら描かれています。
溶かした蝋で素地に絵柄を描き、
施釉する「蝋抜き技法」から生まれる
隙間なく描かれた草花たちを、どうぞご覧ください♪









投稿日時：2023.05.16(火) 10:21:54｜投稿者：tohka｜

日本新工芸展2023


第45回日本新工芸展に於いて、
阪口浩史さん（岐阜）の作品「春陽」が、
文部科学大臣賞を受賞されました。
おめでとうございます。
心よりお祝い申し上げます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
第45回　日本新工芸展

会場　国立新美術館（東京都港区六本木）
会期　2023年5月17日（水）〜28日（日）
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


投稿日時：2023.05.05(金) 17:47:48｜投稿者：tohka｜

昨日は八十八夜〜2023


昨日5月2日は、八十八夜。
立春から数えて８８日目。

この八十八夜に摘み取られるお茶は、
古来より不老長寿の縁起物として
珍重されているそうです。

・・・と云うことなので、
本日より、６日（土）まで、
ギャラリー陶花にお越しのお客さまに、
新茶の振る舞いをいたします。
※スタッフまでお申し付けください。

是非、この機会に新茶の美しさ、
また「急須で淹れる煎茶の美味しさ」を
再発見してみては・・・いかがでしょうか？

画像は、陶花スタッフの今日の御八つ。
京都、裏千家今日庵近く、式亭さんの「花七宝」
新茶に良く合うお菓子です〜

新茶は、「もりもっ茶」豊緑園さんの、
「芽吹き　新茶　オーガニック」です＝



投稿日時：2023.05.03(水) 16:47:43｜投稿者：tohka｜

最近の記事一覧

24.04.13
トルコのキリム展　2024春
24.03.16
貴人清次　濃茶　吉野棚
24.03.03
令和6年　桃の節句
24.02.15
波佐見の光春窯さんへ
24.01.25
令和6年〜お稽古　ここから

RSS(xml)フィード

Atom(xml)フィード

月別リスト

最近のコメント一覧

以前のフォトアルバム