城と稲荷と菖蒲


先週は、京都、名古屋、岐阜に。
満開の桜、さくら、サクラ・・・
ニッポンの春ですね。



画像は、岐阜大垣の墨俣の一夜城。
木下籐吉郎が一夜にして築いたといわれるお城です。
平成3年、その城跡に、当時の砦のような城ではなく、
城郭天守のある城(資料館)として築かれたとのこと。
今では、約1000本の桜と共に、お花見の名所になっています。

お城(天守閣)のない、宮崎市民には、うらやましい〜のです。



さて、画像は、京都吉田山にある、竹中稲荷。
はじめて行きましたが、聞いた通り、花見見物人はゼロ。
独り占めです。



このサクラの時期の京都は、どこに行っても凄い人。
人混みの苦手な方には、オススメです。



サクラも散り、宮崎ではもう菖蒲(あやめ)が・・・・
お客さまのお庭からいただいて来ました。








菖蒲(あやめ)、杜若(かきつばた)、花菖蒲(はなしょうぶ)・・・
判り難いですが、花弁で判断できます。
アヤメは網目模様、
カキツバタは白色の目型模様、
ハナショウブは黄色の目型模様
茶道の師匠からお教えいただき、スッキリしました。
ありがたい。ありがたい。

投稿日時:2015.04.09(木) 18:14:10|投稿者:tohka