8月1日(火)、岐阜県多治見の深山窯、阪口浩史さんの工房へ。
阪口さんの工房には、今回、2回目。
初めてお伺いしたときに、びっくりしましたが、
工房の前には、養蜂箱が、18個。
もはや、趣味とはいえない規模。
この日も、阪口さんの子分たちが、せっせと働いていました。
いまは、使っていない窯。
ワタクシが疑問に思っていた技法を、
惜し気もなく、お教えいただきました。
やはり、陶芸談義は楽しいのです。
赤い色が映えてます。
日展や新工芸展の出品作が無造作に・・
道具類もキチンと整理整頓。
左が電動轆轤、右が手回し轆轤。
この穴に、棒を入れ、グルグル回して・・・
主に、茶碗制作の時に使います。
阪口浩史さんの個展は、2018年11月の予定です。
お楽しみに・・・
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