田中忍先生の一位窯へ


来月11月7日(土)から、ギャラリーにて個展を開催していただく
田中忍先生の一位窯にお邪魔しました。


 

窯は斜面に沿って建てられています。
ここを上がると、ギャラリー(展示場)です。




ギャラリーに入ると、清水公照先生(東大寺元管長)の書が
出迎えてくれます。



ここが忍先生の仕事場。
ここですべての作品の絵付けをされます。
数々の受賞作もここから生まれたのです。



次の日の朝は窯開け。緊張の瞬間です。



田中忍らしい釉裏紅の作品たちが窯から出てきました。
素晴らしい発色。
忍先生も満足そう・・・・。




今回の個展に初お披露目の「牡丹絵」の作品など、
どんどん出て来ます。



陶芸家、「お決まりのポーズ」を逃しませんでした。



以前にもフォトアルバムにて紹介した、愛犬「カブくん」。
一位窯のマスコットです。

今回は2日連続でお邪魔し、ご迷惑をお掛けした上、
嬉野の夜のパトロールにもお付き合いいただき、ありがとうございました。
美味しく、楽しいお酒でしたね。
また、急遽の呼び出しにも駈け付けてくれた、
江口さん、三輪くん、・・・・・感謝です。

これからも宜しくお願い致します。

田中忍 作陶展?検?
11月7日(土)〜11月30日(火)
7日(土)8日(日)は田中先生が在ギャラリーされます。


投稿日時:2009.10.09(金) 18:50:42|投稿者:tohka