18日のレセプション


「堺克弘 うつわ展2」、初日のレセプションは19時から。
県外から宮崎にお越しになったお客さまを中心に、
ご招待させていただきました。



22名のお客さまのほとんどの方は、
堺克弘さんの作品を以前からご覧いただいている、
またお使いいただいているお客さま。
一年間の集大成、1000点の作品を前に、どのようなご意見をいただくか、
克弘さんも私も、実はドキドキでした。



画像は、克弘さんのスピーチの様子。
これまでの作陶の話し、制作に行き詰った話し、口蹄疫の話しなど、
一年間の思いを語られた克弘さん。
彼の肩には、
達成感、安堵感、緊張感が入り混じっているように看得ました。



乾杯のご発声は、
今回のスペシャルゲスト、伊藤一彦先生(画像中央)。
先生は、レセプションのご参加をお願いした際、
県外の応援していただいているお客さま、また克弘君に会いたい〜と、
一も二もなく、快く承諾していただきました。



先生の相変わらずの話し口調は、高校時代と一緒。
昔を思い出します。
(実はこの私、高校時代、伊藤先生に担任を受け持って頂きました)

・・・先生、素晴らしいお話しと乾杯のご発声。ありがとうございました。

また、次の日には、
奥さま、お嬢様、お孫さんにもご来店いただきました、感謝感謝です。



画像は、9月10日に角川書店から発売の「ぼく、牧水!」
焼酎「あくがれ」。・・・伊藤先生にいただきました。
この本を読みながら、あくがれを一杯。う〜ん。今夜の楽しみです。

・・・県外からのお客さまへ。
遠いところ足をお運びいただき上、
レセプション、2次会と夜遅くまでお付き合させてしまい
ごめんなさい。
克弘さんは、楽しさと極度の緊張と疲れから、
2次会後半は、ほとんど覚えていないみたいですよ。

この度は、ご参加いただき、
克弘さん、私、またスタッフ一同、心より感謝いたしております。

これからも、堺克弘と彼が生み出す子供たちを
よろしくお願い申し上げます。


投稿日時:2010.09.23(木) 20:38:34|投稿者:tohka