初商と柳餅


平成23年(皇紀2671年)1月4日火曜日。
朝から多くのお客さまに足をお運びいただき、
賑やかで、楽しい、初商いを迎えることが出来ました。感謝致します。
ありがとうございました。



さて、画像は柳餅(餅花)。
いつも大変お世話になっており、また陶花の相談役的な、
Mさまが作られました。
毎年頂戴し、ディスプレイさせていただいています。



この柳餅は、枝垂れ柳に紅白のお餅を交互に付け、
稲穂が垂れるような形を作り、豊作を表現しているとのこと。
伝えていきたい文化ですね。



画像は、本店1階で、
陶花スタッフNちゃん、Cちゃんが、信楽焼の大甕に、
南天や千両、また松や梅を生け変えているところ。
明日はそれに、金銀の水引を付け華やかにしようと思っています。
・・・陶花はお正月らしい「しつらえ」を、
ギャラリー・本店・2階にお作りしております。
是非、ご覧くださいね。

※Nちゃん、Cちゃんは、くノ一(くのいち)ではありませんので。


投稿日時:2011.01.04(火) 20:01:33|投稿者:tohka