今年も咲いてくれた、画像の姫千鳥。
陶花ギャラリー前にディスプレイしている睡蓮鉢に、ひっそりと。
直径1センチにも満たない、この可憐な花は、一日花。
この一輪の花との出会いは、一日限り。
朝に会って、夕には別れとなります。
以前は、花の一生の儚さを感じていましたが、
この燃えるような暑さの中でも、花を咲かせているこの子達に、
力強さ、気強さを感じるようになりました。・・・う〜ん、負けられんなあ。
そんなこんな言っても、この夏の暑さには、参っちゃいます。
で、昨夜は、暑気払いに「遊菜心季 膳」さんへ。
お邪魔した、9時30分頃には、ほぼ満席状態。
みなさん、美味しいところは知ってますね。
お伺いした時間が遅かったせいか、売り切れのお刺身もありましたが、
舌は勿論、目でも楽しませてくれるお料理たちに、感謝感謝です。
お刺身は、間八、生蛸、鱧、鰹、水烏賊、など
焼は、間八カマ、鮎、など
酒は、〆張鶴、船中八策、三千盛、など
結局、魚三昧、日本酒三昧の夜に、疲れも吹っ飛びました。
やっぱり、「食」って不思議ですね。
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