花火と鯖


雨で1日順延になった、「第63回みやざき納涼花火大会」も、
7日(日)20時に無事開催。
関係者のみなさん、ホント良かったですね。



久〜しぶりに花火見物(少し遠くから)。ホント何年ぶりでしょうか?



ワタクシ、生まれ育ったのが、この花火大会会場のちょうど対岸。
そう云えば、いつも特等席で拝見していましたっけ。



その幼少時代のワタクシの瞳には、
この花火はどう映り、どう感じていたのでしょうか?
聞いてみたいものです。



でも、この画像。キレイに撮れていると思いませんか?
ホント、カメラの性能には、ビックリです。
学生時代に流行っていた、使い捨てカメラで花火を撮り、
36枚すべて無駄にしたことを思い出し、思わず苦笑いしちゃいました。



9000発の花火の舞台は、約80分。
最後の大きな光が闇に吸収され、今年の宮崎の夏も半分終わり。
さて、残りの半分も気合を入れていかねば。いかねば。



で、花火の後は、ホームグラウンドの「和心 みのり」さんへ。
画像上の三輪廉浩さん作、青唐津の器には、間八と鯖と鰹が少し。
この鯖、1キロ以上の大物。特に腹の部分は絶品。
早速、先発のエビス君(麦酒)を諦め、
中継ぎには、高清水君(日本酒)を投入。いい試合になりそうです。



その後も、美味しい強打者が次々と。
最後の打者は、先程の鯖(背の部分)を炙って、塩かポン酢で・・・
ワタクシも満を持して、喜久酔くん(日本酒)をリリーフに。
ホント、この夜のナイターは、花火で鯖な、最高の試合。
また、こんな試合をしたいものですね。


投稿日時:2011.08.09(火) 19:40:52|投稿者:tohka