明日、4月20日(土)より、
日展や日本新工芸を中心に活躍されている、
田中忍さんの4年ぶり5回目の個展が始まります。
田中忍さんは、佐賀県の嬉野町にて、
中国・元の時代に生み出された釉裏紅という
非常に繊細な技法を用いて作陶をされています。
画像:「釉裏紅蛍袋文 高台碗皿」
20日(土)、21日(日)は田中忍さんが在廊されます。
久しぶりの宮崎・・・楽しいお話が聞けるかも〜
画像:「釉裏紅とり文 蓋器」
昨年の日展入選作「光の方へ−?后廚?ら食器まで、約120点を展示。
大変、見応えのある個展になっています。
(実はまだ、ディスプレイ中・・・朝までにはナントカ〜)
是非、「夢の色」とも称される釉裏紅の華やかな世界を御高覧下さい。
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