出張?E豕


8日(木)出張3日目。9日(金)出張最終日は、久しぶりの東京。
大学の同級生、?気気鵑函?
スタートダッシュにおもいっきりツマズイタ、
我らが、広島カープを応援に神宮球場へ。

  

広島の先発は、PL学園から来た、今年4年目の前田健太。
ストレートの伸びが最高で、ヤクルト打線を、8回まで散発の4安打に抑える好投。
その後を、高橋〜シュルツと、今年の広島の勝利の方程式で、シャットアウト。
打っても、栗原、東出のタイムリー、石原の猛打賞と好リードで快勝しました。
私はと云うと、あまりに盛り上がり、写真を撮るのを忘れてしまって残念至極。
・・・でも、そういえば、前田健太の初勝利は、2008年6月18日の日本ハム戦。
その時も、私は旧広島市民球場の1塁側で、応援してましたっけ〜



画像は、昨年10月に新装開館した、青山の「根津美術館」のエントランス。
新しく変ったココだけは観なければ!・・・と、強行スケジュールの中、
バタバタでしたが、飛行機に間に合うギリギリまで、楽しみました。
以下、引用文です。

根津美術館は、東武鉄道の社長などを務めた、
実業家で茶人の初代・
根津嘉一郎の収集品を展示するためにつくられた美術館で、
1941年(昭和16年)に開館した。
藤井斉成会有鄰館大倉集古館白鶴美術館大原美術館
などとともに、
第二次世界大戦
以前からの歴史をもつ、日本では数少ない美術館のひとつである。
美術館の敷地は根津嘉一郎の私邸跡で、
現在も広大な日本庭園があり、庭内には茶室が点在している。
収集品は主に日本・東洋の古美術である。
根津コレクションの特色はその質の高さとともに幅の広さにある。
戦前の実業家の美術コレクションは茶道具主体のものが多いが、
根津コレクションは、茶道具もさることながら、
仏教絵画、写経、
水墨画
、近世絵画、中国絵画、漆工、陶磁、刀剣、中国古代青銅器など、
日本・東洋美術のあらゆる分野の一級品が揃っている。
収蔵品は2009年現在6874件に及ぶ。
美術館は2006年5月8日から改築工事のために休館していたが、
建築家・
隈研吾
の設計による新展示棟が竣工し、2009年10月7日に新装開館。
新しいロゴデザインは、ドイツ・
ペーター・シュミット・グループによって制作された。


  

  

2万平方メートルを越す、広大な敷地の5分の4は、お庭です。
この素晴らしいこと。スゴイコト。
・・・ここのコレクションの大部分は、初代嘉一郎氏の蒐集物。
日本・東洋古美術の広いジャンルは、私たちを楽しませてくれます。
また晩年、自ら「青山」と号して、茶の湯をたのしむなかで集めた、
茶の道具の数々は、まさに日本の宝物ですね。
生まれ変わった、「根津美術館」。お薦めします。

東京で、お世話になりました、K社長、Mさん、?気気鵝?
そして、「なだ万」さんにお付き合いいただいた、Tさん。
皆さま、お世話になりました。ありがとうございました。


〜本日13日(火)19時過ぎから、福岡、佐賀、長崎に出張します。
帰宮は、15日(木)の予定です。


投稿日時:2010.04.13(火) 15:44:07|投稿者:tohka