2010年12月 出張?4鯡


今回の出張、最後の宿泊は、
以前から泊まりたかった、「ハミルトン宇礼志野



念願が叶って宿泊するのですが、
「窯焚きとお酒」でチェックインが、21時頃になってしまいました。
(画像は、すべて朝に撮影したものです)

  

撮影が下手で、よく分からないと思いますが、
すべてにおいて良い空間作り、また、細かい所まで行き届いている気配り。
まさに、大人〜のリゾート。
予想以上に、寛ぐことが出来ました。

 

う〜ん、今回、勿体なかったのは、チェックインの時間。
ゆっくり時間を作って、過してみたいホテルの1つですね。



画像は、大茶樹の「お茶の花」
12月まで咲いてくれているなんて、嬉しくなりました。
(お茶を作っている方には、ゴメンナサイ)

 

嬉野市内から佐世保方面に、20分程走った虚空蔵山。
ここに、樹齢340年といわれる「大茶樹」があります。
17世紀の中頃、肥前白石郷の吉村新兵衛が、
虚空蔵山の麓を開墾、茶種を撒いたのが嬉野茶の発祥といわれ、
その当時の一本が、この大茶樹なんです。
大茶樹には8本の支根が出ており、枝張り面積は約100?屐?
今なお樹勢は旺盛で、小さな森を形成しています。



11月ぐらいまでには、散ってしまう「お茶の花」
でも、このお茶の花、茶園などでは、少ししか咲きません。
と云うよりか、咲かせません。
実は、咲かないほうが良い花・・・なんです。
以前、お茶農家さんから、
天候が不順な時や、茶木が弱っているときに咲く花と聞きました。
これも、今年の猛暑が関係しているのでしょうか?

・・・でも、この花。昔から大好きなんですよね〜


投稿日時:2010.12.11(土) 19:44:29|投稿者:tohka