いま、陶花ギャラリーにて開催しております、
「秋の印伝展」も残すところ、
14日、15日の2日間となりました。
印伝屋の新作「白詰草」や
ブランドの「シェプロン」など、
一部、売切れの商品もありましたが、
多数再入荷しおります。
ぜひ、手にとってご覧ください。
9月9日は「重陽の節句」なので、
昨晩は「菊酒」を。
今年はいつもの日本酒の前に、
ビールに入れて「菊酒」ならぬ「菊Beer」に。
スタートはやっぱりビールです=(ワタクシの〜)
こうして、今秋も「菊酒」がいただける喜び。
ありがたい。ありがたい。
〇丹心窯 水晶青海波グラス
〇三輪廉浩 朝鮮唐津 片口 ぐい呑
今週、暑すぎる名古屋へ出張。
約14年ぶりの「ノリタケの森」も様変わり。
ノリタケ本社工場跡地にはイオンモールが。
またノリタケミュージアムやショップもリニューアル。
年月の流れを感じました。
ここ則武新町は、我々業界の先駆者、
日本の近代的陶磁器産業をリードした森村グループの発祥の地。
自然と背筋が伸びる思いになります。
私が所属する「宮崎中央ロータリークラブ」が
毎年、ボランティアで行っている
宮崎県立宮崎海洋高校の模擬面接も
今年で20年目となりました。
これは9月から始まる高校生の就職試験を前に、
生徒が希望する進路の実現を応援するために行われています。
入室から退室・服装・態度・質疑応答まで、
実社会人が向き合っての面接は、
学生達にとって本番さながらの緊張感もあり、
我々ロータリーアンにとっても、
高校生の様子を知る大変良い機会になっております。
面接を受けられた生徒達が
希望の就職先・進学先に合格されますこと心より願っております。
※画像はテレビ宮崎ニュースより
https://www.umk.co.jp/news/?date=20250829&id=29472
いま、陶花ギャラリーにて、
「オールドノリタケ コレクション展」を開催しております。
オールドノリタケとは、
日本のノリタケカンパニーリミテドのルーツ、
森村組および日本陶器によって、
明治中期から第二次世界大戦期にかけて、
製作・販売・輸出された陶磁器の総称です。
100年以上の歴史を持ち、
その芸術性は海外で高い評価を受けました。
今回、日本に里帰りしたオールドノリタケを、
約120点を展示いたしております。
ぜひ、この機会に日本の生み出した素晴らしい作品、
多種多彩な意匠、技法の数々をご高覧ください。
※本展は8月16日(土)まで開催いたします。
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