ピオーネと鮨


ここ宮崎も、いつの間にか蝉たちの合唱も消え、
日が暮れると、秋虫たちの演奏が始まっています。
もう、次の季節の扉も半分くらい、開いているのでしょうか?



さて、画像は、ピオーネ。
大分県臼杵にある、竹工芸の毛利さんから戴いちゃいました。
毎年毎年、頂戴しますが、本当に美味。
そして、いつものようにお手紙つき。優しい言葉が奥さまらしいです。
スタッフ皆でご馳走になりました=いつもありがとうございます。



画像は、宮崎市繁華街にある「人情横丁」
ここは数年前に作られた通りですが、
30年くらい前にタイムスリップしたかのよう。
映画オールウェイズからくる、昭和回帰でしょうか?
・・・でも、何故か落ち着くんだなあ〜



で、その横丁の東から入って、
北側の一軒目にある「すし処 やまさき」さんへ。
器の納品ではお邪魔しましたが、客としては初めて暖簾をくぐりました。
でも、寂しがり屋さんで人見知りなワタクシ、
初のお店なので、後輩SくんやYちゃんを連れて・・・



噂どおりの美味しさに、疲れも飛んでいきました。
飛んでいった先の人、ごめんなさい。
で、この「やまさき」さん、
夜な夜な、お友達とお邪魔している、陶花スタッフのNなぎちゃんがご担当。
大将、女将さん、ご迷惑をお掛けしてませんか?
今後とも、Nなぎをよろしくお願いいたします。



で、その噂のなぎちゃんが、作った絵?画?資料?が上の画像。
これは、先月中旬、陶花スタッフになった、
今、研修中のHくんの為に作った資料(←全然、知らんかったとです)。
分かりやすい絵に、丁寧な文、そして何よりも
手描きの良さ、アナログの良さ・・・見ているだけで楽しくなります。
(やっぱり、昭和は、良いんです)
なぎちゃん、ありがとう。これからもヨロシクです。


投稿日時:2011.08.27(土) 20:23:25|投稿者:tohka