桜舞い散る宮崎は、初夏のような暑さ。
もう、クーラーONなのです。
さて、3月30日(金)からの「三輪廉浩 作陶展13」も、
初日からたくさんのお客さまにお越しいただき、アリガタイ限り、
心より、感謝申し上げます。
画像は、陶花ではもうお馴染み、E先生の作られる人形です。
初日にご来店くださり、
2日目の朝には、制作完了、陶花にお持ちいただきました。
モチーフは、もちろん三輪さん。
もう、そっくりなのです。
今回は、初めての試みから生まれる作品たちばかりなので、
「三輪=実験=白衣=試験管」な、お人形。
似すぎて、スタッフ皆で、爆笑でした。
今後とも、三輪さん、陶花をよろしくお願いいたします。
さて、画像も、E先生の作られた、オリンピックの羽生くん。
難しいバランス、また、ディテールに至るまで精巧に作られていて、
羽生くんのファンの人には、たまらない逸品なんだろうなあ〜
E先生、いつも楽しい嬉しい時間をありがとうございます。
次の作品、楽しみにしております。
本日、3月30日(金)より、陶花ギャラリーにて、
陶芸家 三輪廉浩さんの13回目の個展を開催。
三輪さんは、宮崎県都農町出身。
現在は、佐賀県唐津にて、作陶されています。
唐津焼の窯元「小次郎窯」、「あや窯」さんで修行の後、独立され、
現在、日展や日本新工芸を中心に、活躍の場を広げられています。
今回は、朝鮮唐津、黄唐津、粉引唐津、黒唐津、青唐津の他に、
ワタクシ、陶花代表不肖ワタナベの意匠した作品も、十数点制作していただきました。
是非、お手にとって、唐津焼の素晴らしさを感じてください。
「三輪廉浩 作陶展13」は、4月9日(月)まで。
みなさまのお越しをお待ちいたしております。

ギャラリー陶花20周年記念企画展<第一弾>として、
「三輪廉浩 作陶展13」を開催します。
今回は三輪さんの作陶展に併せて、
ギャラリー陶花代表 渡邊勝デザインの作品(三輪制作)も展示いたします。
二人のコラボから生まれた
唐津焼の概念を超えた作品の数々を是非ご覧ください。
平成12年より毎年、新作展を開催していた
「斉山窯」太田恵さんが、昨年11月に急逝されました。
遺作を集め最後の展示会を開催しております。
みなさまのお越しをお待ちいたしております。
(無くなり次第、終了いたします)
※陶花ブログ 2017.12.2「悲しいおしらせです」
http://www.tohka.co.jp/blog/item_1227.html
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