8月31日から、京都に出張。
仕入れや個展、展示会の打合せなどで、
年に5回は訪れますが、今回は、う〜んと、食しました。
ごちそうさまでした=

残暑な京都。
汗が滝のように流れていたので、
「イノダコーヒー」でレモンスカッシュ。
お冷を5杯も飲みましたよ。
店員さん、何度も気付いてくれてありがとう。

久しぶりの「枝魯枝魯ひとしな」
やっぱり器が楽しい〜

「K家」で、黒ビールとフローズンモヒート。
夏なので・・・
「ひさご」の親子丼。
蒸籠蕎麦も食べました〜

「こ豆や」で、湯葉のお造り。

やさしい坦坦麺の「鳳城」
唐揚も炒飯も食べました・・・ごめんなさい。

もちもち〜とろとろ〜な、
「宝泉」のわらび餅。
凝固剤無しなので、時間との勝負なのです。

まだまだ、暑さの残る京都。
でも、やっぱり風情がアリマス。
いつもワクワクさせてくれる、
掛け替えのない場所なのです。
昨日、今日と、風の強い宮崎。
おもわず、
飛ばされそうになりましたよ・・・ごめんなさい、嘘です。
さて、8月27日(土)から、
「笹倉玄照堂 藍染展」がスタートしました。

笹倉玄照堂の作品は、
一針入魂で糸を通し、縫い目に工夫を凝らし、
人の温もりが伝わる藍染。

今回、暖簾、タペストリー、テーブルセンター、コースター、
手提げ袋、バッグ、シャツ、ワンピース、作務衣など、
約300点を展示いたしました。



ワタクシが16年間毎日愛用している作務衣も、
手に優しく軽くて丈夫。
五年、十年と使い込む楽しさを体感して戴きたい逸品です。
「笹倉玄照堂 藍染展」は、
9月13日(火)まで、開催しております。
お盆も過ぎましたが、暑い夏が続いています。
そんな、夏の夜に、
冷たい日本酒を一杯いかがですか?
いま、陶花ギャラリー奥では、
「酒杯」(さかつき)をディスプレイしております。
ぜひ、ご覧ください。

盃、ぐい呑、お猪口・・・

三輪廉浩(佐賀)

佐藤和次(岐阜)

吉田幸央(石川)

4代目徳田八十吉(石川)

古垣彰拡(鹿児島)

松元洋平(奈良)

庄村健(佐賀)

青木清高(佐賀)
今夜、送り火と供に、彼岸にお帰りになりました。
この夏の、3泊4日の旅は如何でしたか?

ご無事にお戻りになられますよう、なられますよう。
いま、陶花ギャラリーでは、
毎年恒例の「やまぶどうの籠バッグ展」を開催中です。

夏の装いにピッタリの、
やまぶどうやアタ等、天然素材の籠バッグをはじめ、
柿渋、藍渋染、墨染のショルダー、トートバッグ等も展示しております。

今回も、国内産のやまぶどうも入荷しております。
現在、やまぶどう約30点、
アタバッグ約20点
籐バッグ約20点
柿渋、藍渋染、墨染、計約40点

また、ハンカチから風呂敷サイズの、
木綿の刺子、しじら織、ガーゼの布も、
同時展示いたしております。
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