今日、3月3日は「桃の節句」
スタッフ皆で主菓子とお薄で御祝い。
美味しゅうございました〜〜
香煎 桜香煎 原了郭
お薄 五十鈴 小山園
菓子 花鼓 寿康庵
昨日、3月2日(土)より、
陶花本店1階にて「春のマグカップ展」
また、ギャラリーにて「珈琲を楽しむ器展」を、
開催しております。
ぜひ、ご覧ください。
長崎波佐見の光春窯さんへ
窯主の馬場春穂さんとは、
かれこれ25年、お取り引きをさせていただいております。
今回は作品制作のお願いに。
はや25年、いろいろありましたねと、
昔話に花が咲き、楽しい嬉しいヒトトキ。
これからも、どうぞよろしくお願いします。
令和6年、今年もお稽古出来るしあわせ。
ありがたい あるがたい
心を落ち着ける大切な時間です。
陶花ギャラリーでは、
毎年恒例の「印伝展〜春財布フェア」を
開催しております。
日本ではしあわせを願う人々の想いから
縁起を担ぐさまざまな文化が育まれてきました。
春財布もそのひとつです。
お金がたくさん入りお財布が「張る」ように
願いをこめて「春」に新調するのが春財布。
鹿革に漆で模様を付けた、
軽くて丈夫で使いやすい縁起の良い春財布を中心に、
フォーマルバッグ・手提げ・巾着・小銭入
名刺入・印鑑ケースメガネケース・根付などを、
約1000点展示しております。
皆さまのお越しをお待ちいたしております。
「印伝展〜春財布フェア2024」
1月5日(金)〜1月23日(火)
ギャラリー陶花
宮崎市船塚1-117
0985321155
新春を祝う和菓子「花びら餅」の、
正式な名称は「菱葩餅(ひしはなびらもち)」とのこと。
もともとは、宮中のお正月の行事食で、
600年も前の文献にも載っている、歴史の古い食べ物。
白餅を丸く伸ばした中に、
小豆汁で赤く染めた餅を重ね、味噌餡を敷き、
その上に甘く炊いた牛蒡を置き、2つに折って挟んであります。
白い餅を通して、赤い餅がわずかに透けて見え、
春の風情が楽しめる、裏千家の初釜で使われるお菓子です。
※現在、裏千家の初釜式で出される「御菱葩」は牛蒡が手前です。
平成17年の初釜式からお菓子の向きが180度変わりました。
平成14年の12月に現、坐忘斎御家元が襲名されて3度目の初釜式からです。
うつわ:紅紫陶筥 阪口浩史さん
お菓子:花びら餅 桐木神楽堂さん
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