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陶花ブログ記事一覧

迎春 2014


新年、明けましておめでとうございます。
本年も御贔屓賜りますようお願い申し上げます。

陰暦いわゆる旧暦では、
新年、すなわち一年の初めを、立春(二月四日頃)に
合わせるようにしていたので、新年は同時に迎春であったとのこと・・・

春を迎える喜びの中に、
新年を迎える祝意も、込めていたのでしょうね。



さて、画像は陶花の1月DMカレンダーの招き猫ちゃん。
宮崎市大瀬、瓜生野八幡さまの境内で撮影させていただきました。
・・・いつもお世話になっています、HSさま。
いい写真が撮れました・・・ありがとうございました。
でも、HSさまには、到底かないませんが・・・



毎年の餅花・・・



啓翁桜は早くも満開に・・・

春が来た〜って感じにナルノデス。

さて、陶花初商の1月4日からは、
毎年恒例の「招き猫、ふくろう、陶雛展」を開催いたします。
ギャラリー、本店(陶器の陶花)1階に、
九谷焼、清水焼、有田焼、信楽焼の、猫、梟、雛を
約300点展示し、皆様のお越しをお待ちいたしております。

投稿日時:2014.01.05(日) 19:31:56|投稿者:tohka

2013年 大晦日


今日、大晦日の宮崎はハレ。
お天道様も、今年最後の日をお祝いしているかのよう。
来年も無事に暮らせますように・・・

あと、4時間と少しで、2013年も終わり。
ワタクシの業務も、あと1件の納品で終了デス。

今年も無事に過す事が出来たのも、皆さまのおかげ・・・
心より、厚く厚く御礼申し上げます。
来年もよろしくご支援の程、お願いいたします。

良いお年をお迎えください。

投稿日時:2013.12.31(火) 19:45:04|投稿者:tohka

中吉徹次さんの工房 2013.12.26


冷たい雨がシトシト・・・な、クリスマスの次の日。
鹿児島県曽於の中吉徹次さんの工房へ。



ここは、宮崎と鹿児島の県境。
有名な「関之尾滝」から霧島へ向かう途中にあります。

素晴らしく、のどかな環境。
雨の音と鳥の声しか聞こえません。

来年に向けての作品を制作されていました。


画像はレンガシリーズの新作、パンダ。
誰かに似ている??



これは、某アニメに出てくる、ネコちゃんにそっくり。
ここの工房にも、ネコが3匹・・・
何故か、ワタクシを見ると逃げ惑うのです。



これはオブジェの接写。
是非、全体図を観て欲しいですね。

この中吉徹次さんの3回目の個展を、
2014年4月18日〜5月6日に、陶花ギャラリーにて開催します。

「動物」や「昆虫」をモチーフにした作品、
「お地蔵様」や「田の神さあ」などの陶人形、
また、中世の街並みを表現したオブジェ」など・・・
盛り沢山の楽しい個展になりそうです。

是非、ご期待下さい。

投稿日時:2013.12.30(月) 13:07:05|投稿者:tohka

都城「魚会」さんの美事


一年間のご褒美に、「お料理 魚会」さんへ・・・
薩摩焼の福元さんと御一緒させていただきました。



当日はご主人、外薗さんの格別のお計らい・・・アリガタイアリガタイ。



一品目の「大根素麺」は美味し過ぎて、撮るのを忘れちゃいました。
画像は、「菜の花」。
鰹の風味、旨味、抜群です。




「ガリ」のお刺身。
食感、味わい・・・イインデス。



福元さん作の蒸碗は、美しいフォルム。



これ以上、細かくなりますか??ってくらいの滑らかな茶碗蒸しは最高。



鰆のふわふわ感と味わいは、絶品。
この時点で、日本酒、かなり飲んでるのであります。



旨味たっぷりで、しょっぱくない「カラスミ」
もう、呑みすぎてます=

外薗さん、福元さん、3人での宴は、深夜まで・・・
料理談議、器談議、最高の時間をありがとうございました。

投稿日時:2013.12.25(水) 15:39:32|投稿者:tohka

魯山人の宇宙展





12月11日(水)、
都城市立美術館で開催中の「魯山人の宇宙展」の鑑賞は、
薩摩焼の福元弘信さんと一緒に・・・



画像の辰砂土瓶は、
ワタクシの拳くらいの大きさですが、
存在感アリアリの逸品です。

なるほど・・・



画像の染付な方鉢は、「くり抜き」で作られた逸品。
立礼の置き水指にも使えそうですね。


時代が移り変わっても、生きている作品たち・・・
素晴らしいです。

こんな展示会の後なんですもの・・・
夜は、福元さんと魚会さんの美事な料理を堪能しました。

投稿日時:2013.12.14(土) 12:26:11|投稿者:tohka
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