雲ひとつ無い宮崎市内。
今日は青島太平洋マラソン・・・いいお天気でヨカッタヨカッタ。
参加された方々、ボランティアの方々、事務局及びスタッフの方々、
本当にお疲れ様でした。

画像は、石蕗(ツワブキ)
いま、陶花ギャラリー前駐車場の花壇は花盛り・・・
花の少ないこの季節、鮮やかな黄色い花を愛でると、ホッとします。
人にとっても、虫にとっても、アリガタイ花なのです。

画像の、桐木神楽堂さんの主菓子は、クリスマスバージョン。
久しぶりに、濃茶を練って一服。
至福の時ですな。
(でも、黒文字で雪だるまさんをどこから切るか悩んだけど・・・)
寒くなってます・・・みなさま、お身体ご慈愛ください。
さて、陶花ギャラリーでは、
梶原妙子さんの土の香りのする「うつわ」を展示中ですが、
他にも、いろいろな作家さんの、
うつわ、茶道具、オブジェもディスプレイしております。
展示作家:
青木清高、伊勢崎淳、伊勢崎満、梶原靖元、川端健太郎、小西陶蔵、
堺克弘、田中忍、中里月度務、間美恵、福元弘信、三輪廉浩、他

画像は、幸兵衛窯さんの青釉オーナメント。

古代エジプトで崇拝された、猫の形ををした女神バステト。

胸元には、太陽神の象徴である「スカラベ」のペンダント。
漆のように、青釉を筆で何度も何度も塗り重ねて出きる、
このペルシアンブルーは惹きこまれる様な美しさ・・・
是非、目でフレテ、心でカンジテ、いただきたい逸品です。

本日より、陶花ギャラリーでは、
唐津の梶原妙子さんのうつわを約120点展示。

アイテムは、小皿、取皿、長角皿、蓋物、飯碗、
珈琲カップソーサー、マグカップ、徳利、ぐい呑、急須、などなど・・・
ひとつヒトツ、温もりの感じられる器ばかりなのです。

画像は宝瓶(ほうひん)。
お茶が美味しくいただけます。
ディテールに至るまで、凝った作りになっているのです。
人気の作品は、初日から、お客さまのお手元に・・・

画像は注器は、とても小さく、ワタクシの拳の半分くらいの大きさ。
弦と瓶本体との繋がりの部分にも、陶器で仕上げを・・・
いいよね〜と唸らせる作りに拍手なのデス。
21日からスタートした、キリム展も3分の2の日程が終了。
昨夜は、後半戦に備えての栄養会。

ワタクシの友人、ドクターMくんも参加して、「とうがらし」さんへ。

ガブガブ呑んで、ガンガン食べて、ワイワイ騒いで〜
やっぱり、「とうがらし」さんのお肉最高ですな。

2軒目は、カリオストロさんへ。
画像は、バブル時代に良く飲まれていた、バイオレットフィズ。
スミレの香りが、あの時代を思い出させてくれます〜

楽しく嬉しい夜は、あっという間。
また、3人で・・・
の握手は、深夜遅くになってました。

本日、24日(日)、
キリム展、4日目も無事終了。
特に、昨日、今日は多くのお客様にお越しいただきました。
心より感謝申し上げます。


さて、画像は、宮崎市内のK様邸です。
リビングとダイニングにキリムを・・・
お部屋が見違えた〜と喜んでいただき、嬉しい限り・・・
私達も嬉しくなる瞬間です。

また、この期間中、トルコのチャイの振る舞いをしております。
画像上がチャイ専用ケトル。
この2階建てのヤカンで作るのでアリマス。

そして、画像上が、トルコのお菓子、クラビエ。
クッキーに似た食感で、中にアーモンドが入っています。
このクラビエ、チャイとのコンビネーションも最高。
是非、体感してもらいたいのデス。
今回の「トルコキリム展」は、明後日26日(火)まで・・・
キリムもですが、残り2日間、トルコの文化は勿論、
チャイやクラビエも、楽しんでください。
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