10月7日(土)より、
陶花ギャラリーにて、「瀧本徳郎 陶展」を開催。
都農町の陶芸家、瀧本徳郎さんの陶花初個展。
ツチモノながら、軽くて曲線の美しい、
しっかりとした作りの器です。
使いやすい形状の日常食器と、ろくろで作った急須など、
650点を展示しております。
また、画像の絵は、
瀧本さんの奥さま、美保子さんの作られた「切り貼り絵」
動物たちの仕草や表情がたまらく可愛らしい逸品です。
「瀧本徳郎 陶展」は、10月24日(火)まで、開催いたします。
みなさまのお越しをお待ちいたしております。
来月、10月7日(土)より、
陶花ギャラリーにて、個展を開催される、
都農町の瀧本徳郎さんの工房へ。
宮崎市内から、車で約50分。
白水(しらみず)に到着。
都農ワイナリー近く、静かなところ。
ろくろ〜ろくろ〜
これは、片口になりました。
道具たち。
こらから、素焼きの器たちは、
はこばれて〜
窯に入って焼かれます。
急須を作る道具たち。

瀧本さんの個展は、10月7日(土)〜10月24日(火)。
みなさまのお越しをお待ちいたしております。
本日、9月16日(土)より、
陶花ギャラリーにて、恒例の「秋の印伝展」を開催。
10時の開店から、
多くのお客様にお越しいただき、ありがとうございます。
心よりお礼申し上げます。
印伝(いんでん、印傳)とは、
印伝革の略でり、鹿の皮をなめしたモノのことです。
なめした革に染色を施し、漆で模様を描いたもので、
主に袋物などに用いられます。
名称はインド(印度)伝来に因むとされ、
印伝の足袋が正倉院宝庫内に現存しています。
また、東大寺の印伝文箱も奈良時代の作品。
まさに、日本古来の伝統工芸品なのです。
今回のアイテムは、
ボストンバッグ、ショルダーバッグ、手提げバッグ、
巾着、財布、小銭入、ポーチ、印鑑ケース、名刺入、カード入
スマホケース、メガネケース、キーケース、根付などなど・・・
総数、1164点、ディスプレイしております。
「秋の印伝展2017」は、来月10月3日(火)まで、
「革」と「漆芸」で表現された日本の伝統工芸を、是非体感してください。
多治見から瑞浪へ。
瑞浪日吉にある、川端健太郎さんの工房にお邪魔。
自然いっぱいの中、ご自宅の横に工房はアリマス。
いつみても、すごい迫力。
お邪魔したときは、いつものここで、けらけら笑いながら。
あんなこと。こんなこと。
数年前からのサボテンさんたちも、来るたびに増えてます。
いつも、いい味だしてますな。
焼成前の大型スプーン。
ディテールがすごい。
川端健太郎さんの個展は、
2017年11月18日(土)〜12月5日(火)
陶花ギャラリーにて開催します。
お楽しみに・・・
8月1日(火)、岐阜県多治見の深山窯、阪口浩史さんの工房へ。
阪口さんの工房には、今回、2回目。
初めてお伺いしたときに、びっくりしましたが、
工房の前には、養蜂箱が、18個。
もはや、趣味とはいえない規模。
この日も、阪口さんの子分たちが、せっせと働いていました。
いまは、使っていない窯。
ワタクシが疑問に思っていた技法を、
惜し気もなく、お教えいただきました。
やはり、陶芸談義は楽しいのです。
赤い色が映えてます。
日展や新工芸展の出品作が無造作に・・
道具類もキチンと整理整頓。
左が電動轆轤、右が手回し轆轤。
この穴に、棒を入れ、グルグル回して・・・
主に、茶碗制作の時に使います。
阪口浩史さんの個展は、2018年11月の予定です。
お楽しみに・・・
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