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陶花ブログ記事一覧

「瀧本徳郎 陶展」開催


10月7日(土)より、
陶花ギャラリーにて、「瀧本徳郎 陶展」を開催。



都農町の陶芸家、瀧本徳郎さんの陶花初個展。
ツチモノながら、軽くて曲線の美しい、
しっかりとした作りの器です。

使いやすい形状の日常食器と、ろくろで作った急須など、
650点を展示しております。






また、画像の絵は、
瀧本さんの奥さま、美保子さんの作られた「切り貼り絵」
動物たちの仕草や表情がたまらく可愛らしい逸品です。

















「瀧本徳郎 陶展」は、10月24日(火)まで、開催いたします。
みなさまのお越しをお待ちいたしております。


投稿日時:2017.10.09(月) 13:41:45|投稿者:tohka

瀧本徳郎さんの工房へ

来月、10月7日(土)より、
陶花ギャラリーにて、個展を開催される、
都農町の瀧本徳郎さんの工房へ。



宮崎市内から、車で約50分。
白水(しらみず)に到着。



都農ワイナリー近く、静かなところ。



ろくろ〜ろくろ〜



これは、片口になりました。



道具たち。



こらから、素焼きの器たちは、



はこばれて〜



窯に入って焼かれます。



急須を作る道具たち。


瀧本さんの個展は、10月7日(土)〜10月24日(火)。
みなさまのお越しをお待ちいたしております。


投稿日時:2017.09.25(月) 11:50:02|投稿者:tohka

秋の印伝展2017


本日、9月16日(土)より、
陶花ギャラリーにて、恒例の「秋の印伝展」を開催。

10時の開店から、
多くのお客様にお越しいただき、ありがとうございます。
心よりお礼申し上げます。




印伝(いんでん、印傳)とは、
印伝革の略でり、鹿の皮をなめしたモノのことです。

なめした革に染色を施し、漆で模様を描いたもので、
主に袋物などに用いられます。




名称はインド(印度)伝来に因むとされ、
印伝の足袋が正倉院宝庫内に現存しています。



また、東大寺の印伝文箱も奈良時代の作品。
まさに、日本古来の伝統工芸品なのです。



今回のアイテムは、
ボストンバッグ、ショルダーバッグ、手提げバッグ、
巾着、財布、小銭入、ポーチ、印鑑ケース、名刺入、カード入
スマホケース、メガネケース、キーケース、根付などなど・・・



総数、1164点、ディスプレイしております。























「秋の印伝展2017」は、来月10月3日(火)まで、
「革」と「漆芸」で表現された日本の伝統工芸を、是非体感してください。


投稿日時:2017.09.16(土) 15:18:06|投稿者:tohka

川端健太郎さんの工房へ 2017夏


多治見から瑞浪へ。
瑞浪日吉にある、川端健太郎さんの工房にお邪魔。



自然いっぱいの中、ご自宅の横に工房はアリマス。



いつみても、すごい迫力。



お邪魔したときは、いつものここで、けらけら笑いながら。
あんなこと。こんなこと。



数年前からのサボテンさんたちも、来るたびに増えてます。



いつも、いい味だしてますな。



焼成前の大型スプーン。
ディテールがすごい。



川端健太郎さんの個展は、
2017年11月18日(土)〜12月5日(火)
陶花ギャラリーにて開催します。
お楽しみに・・・


投稿日時:2017.08.08(火) 18:18:30|投稿者:tohka

阪口浩史さんの工房へ 2017夏


8月1日(火)、岐阜県多治見の深山窯、阪口浩史さんの工房へ。



阪口さんの工房には、今回、2回目。



初めてお伺いしたときに、びっくりしましたが、
工房の前には、養蜂箱が、18個。



もはや、趣味とはいえない規模。
この日も、阪口さんの子分たちが、せっせと働いていました。



いまは、使っていない窯。



ワタクシが疑問に思っていた技法を、
惜し気もなく、お教えいただきました。



やはり、陶芸談義は楽しいのです。



赤い色が映えてます。



日展や新工芸展の出品作が無造作に・・



道具類もキチンと整理整頓。



左が電動轆轤、右が手回し轆轤。



この穴に、棒を入れ、グルグル回して・・・
主に、茶碗制作の時に使います。



阪口浩史さんの個展は、2018年11月の予定です。
お楽しみに・・・

投稿日時:2017.08.08(火) 18:03:57|投稿者:tohka
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