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陶花ブログ記事一覧

そば猪口と手ぬぐい展 2024


陶花ギャラリーにて展示会中の
「そば猪口と手ぬぐい展 2024」も
7月15日(月・祝)までとなりました。

今回も東京日本橋「戸田屋」の手ぬぐいを、
新柄を含め400点程展示〜〜
手ぬぐいは、乾きも良く清潔にお使いいただける逸品。
拭う・包む・巻く・飾る等、
いろいろな使い道でお楽しみいただけます。

また、そば猪口は麺つゆ以外にも、
お茶・コーヒー・焼酎などの飲み物や
小鉢・デザートカップなど幅広く使えるベストデザイン。
有田焼・波佐見焼を中心に約200点展示いたしております。
















投稿日時:2024.07.12(金) 16:40:51|投稿者:tohka

唐物茶入


今日のお稽古は風炉唐物点前
大切な大切な「唐物茶入」
丁寧に丁寧に

軸:水上青々翠
花:木槿







投稿日時:2024.06.25(火) 16:30:03|投稿者:tohka

月桃〜咲いてくれました。


今年も咲いてくれました。
陶花本店裏庭の月桃=

そんな月桃を
陶花ギャラリーに入口に生け込み〜
ご来店されるお客様はビックリ〜の表情に。


この月桃。
10年前に、鉢植えでいただいたものを、
裏庭に植え替え、

今や、2メートルを越す、大きさに。
スキッとした、爽やかな香りが、魅惑的。
・・・葉は、防虫、防カビ剤や和紙の原料として、

また、エッセンシャルオイルが取れたりするそうです








投稿日時:2024.05.31(金) 17:55:10|投稿者:tohka

小千谷縮展〜麻のある暮らし 2024


いま、陶花ギャラリーにて、
「小千谷縮展〜麻のある暮らし」を開催しております。

麻織物の中で最高峰といわれる小千谷縮。
麻布に改良を加えて
独自のシボを出した小千谷縮は麻100%で織り上がり、

麻の持つシャリ感としなやかさ、
そして優しく肌にまとわりつかない縮の心地良さで

大変珍重されてきました。

越後の麻織物の歴史は古く、
他の産地のものに比べ精妙さを誇っています。
それは時間と空間を超越して受け継がれてきた
雪国越後人の粘り強さと丁寧さによる

質の高い職人たちの手仕事だからこそです。

今回は、新潟の小千谷縮をはじめ、
麻素材を使用した、夏の暮らしにおすすめの
涼やかなファッションやバッグ、
モダンな暖簾などのインテリア用品を取り揃えました

ぜひ、この機会にふれてみてください。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
「小千谷縮展〜麻のある暮らし」2024
2024年5月25日(土)〜6月17日(月)

ギャラリー陶花
宮崎市船塚1-117
0985-32-1155
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★







投稿日時:2024.05.30(木) 09:42:52|投稿者:tohka

炉から風炉へ 令和6年


五月に入り、茶室の装いも
「炉」から「風炉」へ

またこうして、
新たな気持ちで風炉の季節を迎えられること。

ありがたい。ありがたい。

軸:水上青々翠
茶碗:彫唐津 中里重利











投稿日時:2024.05.22(水) 18:06:49|投稿者:tohka
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