6月1日より、京都、名古屋、神戸に出張。
いろいろな作品や
いろいろな人たちとの出会いは、
やっぱり楽しいですね。

京都では、暖簾や風呂敷の内見会に。
でも、時間をみつけて、
南丹市の増田哲士さんの工房へ。
ルーシー・リーの作品と出会い、
陶芸を志したという増田さんの作る「うつわ」は、
日々の暮らしの中で安心して毎日使えるうつわ。
ぜひ、みなさんにご紹介したい逸品です。

増田さんは、灯油と電気の窯を併用されていました。
画像は、0.5立米灯油窯です。

名古屋での展示会を済ませ、久しぶりの神戸。
宿泊した部屋から、三ノ宮方面。

三ノ宮に飲みにいく前に、タクシーでビーナスブリッジ。
雨が降り出す直前でしたが、素晴らしい眺望。
神戸・・・いいですね〜
5日(日)に帰宮。
披露宴出席のため、すぐにシーガイアへ。
「牛タン あらし」 岩切四郎くん、萌美さんの、
心のこもったウェディングは、嬉しい楽しい〜
お幸せに。
今日で今年も半分終わり。
この前、お正月だったのに。早いものですね。
さあ、折り返し地点から、ギアを入れねば・・・です。
さて、今、陶花は、たくさんの紫陽花が彩ってくれています。
でも、注目していただきたい花たちも、いるんです。

画像は、半夏生(はんげしょう)
昨年からパンパン咲いてくれますが、
今年初めて、お化粧してくれました。

陶花本店2階ベランダの睡蓮さん。
毎年、キレイなお顔を魅せてくれます。

これも、ベランダに。
小さい小さい棗の花。
今年は実をつけてくれるかな?
楽しみです=
5月23日(月)〜25日(水)まで、
宮崎を離れ、福岡〜佐賀〜長崎へ。

お世話になっている、
長崎、波佐見の光春窯さんへ。
やっぱり、
ここからの中尾郷の眺めは、THE波佐見って感じです。

陶花でも人気の重なるマグ。
キチンと整列。
これから、焼きを入れられます。

光春さんのギャラリー
右、光春窯の馬場さん
中、伊万里陶芸の山下さん
初のお取引から、もう18年。
長いお付き合いになりました=感謝。
嬉野の夜は、いつものように、
バー赤い橋にて、反省会・・・ナノデス。

いつも、ブライダルギフトなどでお世話になっている一峰窯さん。
オリジナル作品の制作など、いつも御無理を・・・ごめんなさい。

新作のポットは、まだ、サンプル〜
いい色合いですね。
シンプルモダンなテーブルセッティングですね〜
今回も、多くの作家さん、窯元さんにお世話になり、
本当にありがとうございました。
今後とも、よろしくお願いいたします。
初夏というより、もう真夏な暑さの宮崎です。
みなさん、水分補給を忘れずに・・・

さて、昨日21日(土)より、
陶花ギャラリーにて、「手ぬぐい展」、
陶花本店1階にて、「急須展」を開催いたしました。

手ぬぐいは、
日本橋、戸田屋さんの梨園染を中心に、
約300点を展示。

戸田屋さんんp手ぬぐいは、
注染という技法で染められています。
この伝統工芸に指定された染色方法で染め上げた、
色合いの美しさ、風合いのよさを、ぜひ、ご覧ください。

可愛らしい柄、奇抜な柄から、伝統的な柄まで、
見ているだけで楽しくなりますよ。

毎年恒例の「急須展です。

波佐見、有田、伊万里、常滑、萬古の、
急須、ポット、土瓶を約350点展示しております。

南部鉄器もアリマス。

みなさまのお越しをお待ちいたしております。
雨の宮崎。
多湿だからでしょうか、空気が重く締まった感じ〜ですが、
週の始まりの1日。
心は、スッキリと!・・・ガンバリマス。

さて、現在開催中の「堺克弘 作陶展?」ですが、
すべての作品が旅立っていきました。
お越しいただきましたお客さま、
お買い上げいただきましたお客さま、
本当にありがとうございました。
また、作品が早い段階で売れてしまい、
お目当ての作品に、出逢えなかったお客さま、
本当に申し訳ございませんでした。
ごめんなさい。
いま、今個展から旅立った「うつわたち」が、
皆さまのご家庭や職場、また業務店で、
活躍していることと思います。
堺さんの「うつわ」を、
育てていいただきながら、
ご愛用いただくことによって、
皆さまの食卓が明るく豊かになりますよう、
願っています。
※個展は5月17日(火)まで開催しておりますが、
陶花ギャラリーで、ご覧いただける作品は、
ウェルカムな器2点、ティーボウル1点、花器1点、
(すべてお客さまお買い上げ分)と、
堺さんの工房や
制作過程のスライドショーのみとなりました。
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