お盆、真っ只中。
ご先祖様が帰って来られてますね。
また、出来ることなら、
曾おばあちゃんから、叱ってもらいたいものです。

さて、このお盆中も、ギャラリー陶花は、商い中。
涼やかな器がたくさん〜アリマス。
画像は、波佐見、白山陶器さんの器。
先日の出張の際に、
仕入れ、いま、ギャラリーにディスプレイしました。
シンプル、モダンなHAKUSANを
是非、ご覧ください。
8月6日(木)、
有田、波佐見での仕入れ、打合せを終わらせ、
阿蘇周りで宮崎へ。
一箇所だけ、立ち寄ったのが、
ミルクロードにある「ラピュタの道」
朝、雲海の時期には、どんな景色になるのでしょうね。
観てみたいものです。
あ、通行止めなのに、車が一台・・・
道路管理の車かな?
8月4日(火)から、有田、波佐見、佐世保へ、出張。
佐賀も長崎も、やっぱり、暑つかとば〜い でしたよ。

佐世保の山口清久さんの工房へ、初めてお邪魔しました。

棚には、マーブルな器と、石膏型。

一応、練り込みの技法ですが、
液状の陶磁器を混ぜ合わすので・・・何と言えばいいのか??
初めて見ましたよ。

いろいろな色を混ぜ合わせて、石膏型に注入。
(※ここが一番のポイントですが、書けません)

後は、通常の作り方です。

削ったりもします。
下から模様が・・・なので、練り込みの技法ですが、
正式名称は、まだ付けていないとのこと。

山口さんとの話も盛り上がり、
新しい展開が生まれてきそうです。
お楽しみに・・・
8月です。
暑い夏です。
冷たいお酒は、いかがでしょうか?

画像は、津軽びいどろの冷酒器。
夏の食卓を演出してくれそうな逸品です。
盃は、珍味入れや刺し猪口に、
片口は、ポン酢入れやドレッシング入れにも、
使えますよ。
涼やかな器で、
心もクールダウンしてみませんか?
7月27日(月)、急遽、伊集院の福元弘信さんの陶房へ。
福元さんには、いつも無理なお願いをしてばかり・・・
今回もお受けいただき、有難い限り。
本当に、
感謝感謝なのでアリマス。

さて、画像は陶房隣り、福元邸。
お子様たちが、襖を汚したから・・・と、
その上から、虎の「民画」(MINGA)を描かれていました。
材料は、クレヨンと水彩なんですよ。

香炉は、やはり凄いのです。

また、この陶房から、素晴らしい作品が誕生しますよ。
お楽しみに・・・

最終、詰めの打合せは、伊集院のいつものところで・・・
「村祐 (黒) 無濾過本生」を持ち込みし、一献。
品格のある甘みが最高の逸品です。
案の定。
また、呑みすぎました・・・の巻でしたよ。
反省反省です=
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