今年もお顔を魅せてくれた睡蓮さんは、
例年より、3週間ほど早い開花。
お客さまも、スタッフも、おもわず見とれる美しさ。
陶花本店、2階ベランダにあります。
ミツケテ クダサイ
今宵は、ひとり、献茶。
先日、5月14日、大変お世話になった師が
旅立たれました。
作法や道具の扱いよりも、生き方をお教えいただきました。
先生と出逢えた事に、感謝。
これからも、よろしくよろしく、お願いいたします。
形見分けでいただいた茶碗と、
玉利社中、玉椿会から生まれた、主菓子「玉椿」
先生の遺言で、
通夜、告別式に、お茶道具を・・・
生けさせていただいた茶花は、黄釣船。
花言葉は「安楽」
先生の好きな紫色は欠かせません。
安らかに、安らかに。
久しぶりの更新、ごめんなさい。
反省、反省です。
清々しい朝から、蒸し暑い昼、
そして、雨の夕刻を迎えた、ここ宮崎です。
さて、画像は「二人静」
三輪廉浩さんの青唐津に投げいれ。
爽やかな緑色に、清楚な白がステキな子です。
画像の、宮崎国際音楽祭(4/29〜5/17)、
20回を記念して作られたピアノのケーキは、
宮崎観光ホテルのPratoさんで・・・
このケーキには、
朝長美紀さんの「音符な器」が似合います。
「ピアノのケーキ」と「音楽の器たち」が、奏でる旋律は、
デザートタイムが楽しくなっちゃいますな。
5月1日(金)より、
陶花ギャラリーにて、「手ぬぐいと風呂敷展」がスタートしました。
今回は、東京日本橋の戸田屋さんの手ぬぐいを中心に、
130種類、約500点を展示致しております。
戸田屋さんの手ぬぐいは、
注染という技法で染められています。
この伝統工芸指定された染色方法で染め上げた、
色合いの美しさ、風合いのよさを、是非、ご覧ください。
可愛らしい柄、奇抜な柄から、伝統的な柄まで・・・
見ているだけで楽しくなります。
ゴールデンウィークです。
曇り予報のここ宮崎も、
先ほどから太陽の光が射し込んできました。
穏やかな、GWであって欲しいものです。
さて、4月25日(土)より、
毎年恒例の急須展が始まりました。
今回は、本店1階スペースに展示。
(一部はギャラリーです)
約400点を展示致しております。
画像は、陶花ではお馴染み、
林潤一郎さんの手作り急須。
この作品、
胴(本体)、口(注ぎ口)、手(持ち手)、蓋とツマミ、
すべて蹴轆轤(けろくろ)で作られています。
是非、お手にとって、ご覧いただきたいイッピンです。
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