陶花ギャラリーでは、「三輪廉浩展11」を開催しております。
今回は、酒のうつわが充実してます。

貼り付けやダイアモンドカットなど、
技巧に優れた作品は、
見応えがアリマス。

ぐい呑や盃は、
是非、お手にとって観ていただきたい逸品です。

冬の星座オリオンも、明け方近く、
東の空の低いところに、顔を出して来ました。
この秋の気配と共に、
日本酒がさらに美味しい嬉しい季節になります。
盃やぐい呑で、お酒の味も変わります。
ぜひ、目でふれて、心で感じてみてください。
9月2日(水)から、京都へ出張。
京焼はもちろん、
布物、錫製品、御香、そして、お正月商品の仕入れに・・・
内見会のハシゴな途中のランチは、
いつも前田珈琲さんのローストビーフサンド。
やっぱり、美味しい〜

花見小路で、発見。
真ん中の上には、「渡邊 トウカ」・・・
なんか、嬉しいのでパチリしました。

外国の観光客でいっぱいの八坂の塔周辺も、
一瞬の静寂・・・
これこそ、京都って感じなのデス。

花見小路から、少し入ったところにある、
ご覧の通り、「ねぎうどん」で有名な「祗をん 萬屋」さんへ
葱好きなワタクシとしては、以前から行きたかったお店。
初めて食しました・・・
確かに、美味しかったですが、
やっぱり細ネギの小口切りが好きだなあ〜
ゴメンナサイ・・・
また、作くられました・・・
陶花では、お馴染み、
E先生の作られるお人形シリーズに新作なのです=

某携帯会社のCMの、あの3人。

そっくり過ぎて、
おもわず、微笑んでしまっちゃいます。

お人形のお顔はもちろん。
衣装の細かいところまで、そっくり〜
スタッフ皆で、吃驚なのです。
いつもいつも、先生の作られるお人形には、
驚かされます。
所蔵されるお人形での、陶花個展も近いのでは・・・
E先生、素晴らしい作品をありがとうございます。
また、わたしたちを、楽しませてください。
本日、8月29日(土)より、
陶花ギャラリーにて、「三輪廉浩 陶展11」スタート。

三輪さんは、宮崎県都農町出身。
現在は、佐賀県唐津にて、作陶されています。

唐津焼の窯元「小次郎窯」、「あや窯」さんで修行の後、独立され、
現在、日展や日本新工芸を中心に、活躍の場を広げられています。

今回は、朝鮮唐津、黄唐津、粉引唐津、黒唐津、青唐津の他に、
練り込みの作品にも挑戦されています。

普段使いの食器もたくさん。

シンプルモダンな形状です。

約300点以上の作品たちです。

轆轤(ろくろ)が上手い、三輪さんですが、
タタラ作りの作品も秀逸です。

ダイアモンドカットの花瓶は、
光の反射が綺麗なのです=

今回、お酒の器の多様さには、吃驚。
是非、お手にとって、唐津焼の素晴らしさを感じてください。
「三輪廉浩 陶展11」は、9月15日(火)まで。
みなさまのお越しをお待ちいたしております。
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