明日、10月18日(土)より、陶花ギャラリーにて、
「福元弘信 薩摩焼 仏画陶板の世界展」を開催します。
ギャラリー陶花16周年を記念して、
薩摩焼の福元弘信氏に依頼した企画展です。

如来、菩薩、明王、天、そして守り神を、
白薩摩の優しい風合いの陶板に描きました。
他にも、香炉、寿壺、花入など約100点を展示いたします。
是非、御高覧くださいますよう、よろしくお願いいたします。
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福元弘信 薩摩焼 仏画陶板の世界展
10月18日(土)〜11月4日(火)
会期中、土曜日、日曜日は福元氏在廊します。
ギャラリー陶花
宮崎市船塚1-117(JAアズムホール東側)
0985-32-1155
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白玉星草(シラタマホシクサ)は、
日本の固有種で、
伊勢湾周辺の湿地のみに分布する絶滅危惧種。
20センチ程の花茎の先端に咲く、
7ミリ前後の金平糖のような白くて小さな丸い花が、
たまらなく可愛いのです。
(別名、金平糖草)

あまりの可愛さに思わず購入。
波佐見焼の丼に入れちゃいました。

上手く撮れていませんが、これが花。
来年も咲いてくれますように・・・と、
育て方、発芽のさせ方を調べたところ、非常に難しそうなのです。
でも、茶道の師匠からも、お願いされたし、頑張ってみますかな。
またまた、久〜しぶりの更新。ごめんなさい。
反省反省です。
さて、昨夜10月8日(水)は、
いつもお世話になっている、
宮崎観光ホテルさんの創立60周年記念感謝祭へ。

約300名の盛大な宴は、
趣向を凝らした、おもてなしと御料理。

総料理長の高屋さんを始め、
各部門の料理長が創られた御料理は絶品。
美味しゅうございました。

※チョウザメのタルタル仕立て キャビア飾り 松茸の香り

※ぞうり海老の五目オイスターソース

※和牛ロース肉のグリエとフォアグラん茄子包み 牛蒡のソース
60年、この宮崎を観て来た、この宮崎観光ホテル。
今までも・・・
そして、これからも・・・
宮崎の人の心の中に、変わらぬ存在でいて欲しいです。
陶花も微力ながらお手伝い出来れば・・・
と思っています。
創立60周年、おめでとうございました。
一昨日の9月20日(土)より、
陶花ギャラリーに於いて、恒例の「秋の印伝展」を開催。
初日から多くのお客様にお越しいただき、心よりお礼申し上げます。

印伝(いんでん、印傳)とは、
印伝革の略でり、鹿の皮をなめしたモノのことです。
なめした革に染色を施し、漆で模様を描いたもので、
主に袋物などに用いられます。

名称はインド(印度)伝来に因むとされ、
印伝の足袋が正倉院宝庫内に現存しています。

また、東大寺の印伝文箱も奈良時代の作品。
まさに、日本古来の伝統工芸品なのです。

今回のアイテムは、
ボストンバッグ、ショルダーバッグ、手提げバッグ、
巾着、財布、小銭入、ポーチ、印鑑ケース、名刺入、カード入
スマホケース、メガネケース、キーケース、根付などなど・・・

今回は新作を含め過去最大、811点の印伝をディスプレイ。
圧巻ですよ。

音符柄の名刺入。可愛いですね。

画像上は、フォークロア模様をアレンジした、フォルキィ。
下は、雪の結晶をイメージした、リカレア。

画像のヴィオルザは、来月10月に発売する、印伝屋さんの最新作。
九州では、陶花だけの先行発売です。

画像は、陶花でも根強い人気、
前川典央さんの創る「パッワーク印伝」も12点展示しております。
印伝展は、来月10月7日(火)まで、
「革」と「漆芸」で表現された日本の伝統工芸を、是非体感してください。
本日、2014年9月16日(火)、仙台牛タン「あらし」開店です。

ありがたいありがたい、ご縁を頂戴し、
陶花がコーディネートさせていただきました。

※牛タン焼き

※タンすじ煮込み

※牛タン炙りポン酢

※牛タンネギバカ炒め

店長でオーナーの岩切さんは、東京の一六堂さんのグループ、
「天地旬菜 八吉」や「仙台牛タン 荒」で板場や店長などの経験を積まれた方。
宮崎に戻って来られ、満を持してのオープンとなりました。
牛タンの本当の美味しさを、旨さを体感してください。
オススメします=
仙台牛タン「あらし」
宮崎市橘通西3丁目8-18紅屋ビル1F
0985-61-8102
「あらし」の器は、下記の作家さん窯元さんの作品です。
川島康幸、馬場春穂、三輪廉浩、堺克弘、陶悦窯、などなど・・・
是非、器と料理の調和もお楽しみください。
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