佐賀県有田町に九州山口地方の陶器陶磁器製品を集め、
技術の交流、品質の向上、デザインの改善を図り、
伝統文化の継承と産業的発展を目指す公募展
「第107回九州山口陶磁展」の受賞者が発表されました。
今回の最高賞(文部科学大臣賞)は、
昨年11月にギャラリーにて、4回目の個展を開催された
田中忍先生の「白い夏−?次廚?受賞!・・・忍先生、おめでとうございます=
・・・やっぱり、今年は先生の年に!なるんじゃないんですか?
以下、陶花が関係している入賞作家さん〜
【第一部美術工芸品オブジェ】
田中右紀さん(忍先生の弟さん)熊本放送賞、
今村博さん(堅一さんのお父様)佐賀県商工会議所連合会賞
【第二部産業陶磁器】
今村堅一さん(陶花頒布会の〜)有田町長賞3位
畑石眞嗣さん(畑萬の社長)STS佐賀テレビ賞
中尾純さん(恭純先生ご長男)西日本新聞社賞
皆さま、おめでとうございます。
受賞作の発表展は、
第一部が九州陶磁文化会館(有田町)、第二部が有田商工会議所で、
2010年4月29日(木・祝)〜5月10日まで行われます。
関連記事・・・西日本新聞HP、佐賀新聞HP (忍先生の受賞作が観れます)
昨日、25日、ここ宮崎は、朝から雲ひとつ無い、気持ちの良い日曜日でした。
みなさんは「何処かお出かけ!」、されましたか?
陶花は、シェラトンシーガイアさんのウェディングフェアへ。
多くのお客さまに陶花ブースに足をお運びいただきました。
お礼申し上げます。感謝。
さて、画像は「卓上薬味おろし金」です。
これは、職人(春原澄人さん)とデザイナー(芦田秀一さん)の
コラボレーションから生まれたモダンな品。
機械加工のおろし金と違い、職人が一打ち、一打ち、目を立てたおろし金。
横幅3.8センチ、長さ11センチの小ぶりなサイズで、
卓上にあっても映えるデザインです。
今回、デザイナーの芦田さんとご縁がありまして・・・
本日26日(月)からのギャラリーにて展示いたします。
(卓上薬味おろし金 4200yen)
先日、20日(火)は、夕方から鹿児島にて勉強会。
夜は、福元弘信先生と天文館へ、出張パトロール。
宮崎の丸万のご親戚という、「丸万本家焼鳥」へ。
まず、出てきたのが画像左。山盛りのきざみ海苔。
混ぜると、右の鳥皮ポン酢が出てきます。
海苔の風味と、皮の食感、そして身体に良さそうなお酢のコラボは絶品。
画像左が、メインのもも焼です。ビールと焼酎に合います。
あと、胡瓜とスープでここのメニューは終了。
このお店、店舗内の大きいカウンターと座敷は、完全に超レトロ。
「This is 昭和」〜と云う感じです。
でもこのレトロ感。ついリラックスしすぎて・・・やはりこの日も飲みすぎました。
このあと、数軒パトロールし、シメは、「ねぎらあめん」。
飲んだ後のらーめん。何故こんなに美味しいのでしょうね。
・・・飲んでながらも、無事、個展の最終打合せも終了。
先生、ありがとうございました。
福元弘信先生の陶花2回目の個展は、
2010年5月15日(土)〜がスタートです。
皆様のお越しをお待ち致しております。
先日の18日(日)、宮崎観光ホテルにて、
河野整形外科さんの30周年記念パーティが開催されました。
出席されたお客様は、185名。
M大学のS学長、医学部?吃賊…后↓軌綮娉馗后ΑΑΔ函?
錚々たる顔ぶれの祝辞、乾杯から、
井手茂貴先生のトランペットと津野田淑さんのピアノ演奏、
また、M銀行のアカペラグループ「MUSE」(ミューズ)の歌と、
盛大な宴でした。
いつも家族ぐるみで、お付き合いさせていただいている、
雅行先生、奥さまの久美子さん。
お2人のこれまでの功績はもちろん、
お2人のお人柄があふれ出るような、素晴らしいパーティーでした。
・・・これからも、お二人手を取り合って、20年、30年と頑張ってください。
PS このパーティの実行委員長の陶花渡邊会長(父上)、
ベニール錦屋の長友社長、お疲れ様でした=。
4月17日(土)18日(日)の2日間、昨年に引き続き、
日本茶インストラクターの山下美由紀先生を講師にお迎えして、
「お茶教室」を開催しました。
2日間、4回の教室を実施していただき、
36名のお客さまに体験していただきました。
今回で2回目となる「お茶教室」。
急須とお茶の葉の選び方のポイント、
美味しいお茶の淹れ方、お茶についてのエトセトラをお教えいただきました。
お茶は、福岡・八女の「深むしかぶせ茶」を使用。
急須、湯冷ましは、北村幸馬(長十郎窯)さん
お湯呑は、川島康幸(康創窯)さん
皆さん、初めのうちは、緊張されていましたが、
山下さんの時折、冗談を交えながらのトークに、
次第にほぐれていき、
また、お茶の効果も作用して、楽しいひと時になりました。
昨年、参加された方が、
美味しく入れる為のチョットしたポイントを覚えておられ、
また、それをご家庭で、実行されているのをお聞きし、
山下さんも大変喜んでいらっしゃいました。
ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。
是非、オウチで、カイシャで、実践してみてくださいね。
昨年に引き続き、快く講師をお引き受けいただいた
山下美由紀先生、ありがとうございました。
お礼申し上げます。
今後とも宜しくお願いいたします。
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