昨日は、いつもお世話になっています、
裏千家茶道教授 玉利宗清先生と、
大淀河畔の「よどはん」さんに、行きました。
ここは昨年春にオープンし、
オーナーさんから、私がコーディネートを任されているお店です。
先生が、ちょくちょく御使用されており、
また、女将や若い料理長を可愛がってくださっているのを知り、
今回のデート?(訪問)になりました。
昨日のお献立は、
えんどう豆とうふ
薯用(じょうよう)蒸しの生姜餡かけ
塩辛
氷室盛(鮪、水烏賊、帆立貝柱、牡丹海老)
秋刀魚肝醤油焼
五色霰(あられ)揚げ
豚角煮
利休葛そうめん
鮎ごはん
あさりの潮汁
みねおかぷりん
の以上でした。
先生も満足していただいた様で良かったです。
これからが楽しみの若い料理長には、
もっともっと励んでいってもらいたいです。
先生、ありがとうございました。
朝、6時起床。
今朝はこれから、今日、明日行なわれるウェディングフェアのセッティングに
宮崎観光ホテルさんに・・・
最近のディスプレイは専ら、小畑M。
さて、今日はどんな風になるのやら・・・
楽しみです。
今日も、暑〜い1日。
皆さん、溶けないように・・・。
さて、宮崎に帰省している、菅くんが顔を出してくれました。
彼は、大学を卒業し、就職した会社で、
いきなり私の部下に就かされた、可哀想な?人間です。
私が、その会社を退社するときも、何故か、私の後を追い、
その後、陶花で働いておりました。
現在では、外資系の医薬品会社に勤めており、
また、良縁や子宝にも恵まれ、
今は担当の、山口県の医大や病院を
駆けずり回っているとのこと。
そんな、彼と話していると、マダマダ〜頑張らねば!
負けちゃおられん!という気持ちになりました。
・・・菅くん、お土産ありがとう。気をつけて、帰って下さいね。
画像は、陶器の店「陶花」の2階奥のスペースです。
現在、芹沢?げ靆詫佑侶審╂?の暖簾や風呂敷を展示いたしております。
是非、民芸のおくゆかさを味わってみて下さい。
=芹沢?げ陲砲弔い董?
芹沢?げ陲蓮¬声?28(1895)年静岡市葵区本通に生まれました。
東京高等工業学校(現・東京工業大学)図案科卒業後、
生涯の師である柳宗悦と、沖縄の染物・紅型(びんがた)に出会ったことを契機に、
型染めを中心とした染色の道を歩み始めます。
芹沢には色彩と模様に対する天与の才能があり、
従来の染色の枠組みにとらわれない、
新鮮で創意あふれる作品を次々と制作しました。
芹沢は非常に多作で、また染色にどどまらない幅広い仕事をしましたが、
生涯を通じて明解かつ温和な作風を貫いており、多くの人々に愛好されました。
その評価は国内にとどまらず、
特にフランスの識者たちに驚きと尊敬をもって迎えられ、
昭和51(1976)年にはフランス政府から招聘をうけて
パリで大規模な個展を行い大成功をおさめました。
同年に文化功労者となり、
昭和59(1984)年4月、88歳で惜しまれつつ永眠しました。
(静岡市立芹沢?げ霹?術館HPより引用しました)
暑い日が続きますね。
昨日は、仕事を早めに終わらせて、宮崎市内の焼肉店「伽耶」さんへ。
夕方の6時半ぐらいから、生ビールをグビグビっ〜と!
最高の瞬間です。
でも、考えてみたら、
まだ明るいうちから呑んだのって?
どれくらい前(3〜4年)になるんでしょうか?
・・・・・・・・・たまには、いいかァ〜。
さて、そんな暑い夏には、
ゆっくりと冷酒なんて云うのも、いいですよね。
画像は、青木清高さん作のぐい呑です。
南宋時代に中国青磁の最高峰であった「雨過天青」を彷彿とさせる作品です。
落ちついた光を放ち、潤いをもった肌。
この作品は、手に取った時に感じる・・・
なんともいえない感覚があります。
こんな作品で呑んだら、美味しい・・・いや、ウマイでしょうねえ〜。
作品は他に、
粉青茶碗、黄瓷ぐい呑、水彩青瓷ぐい呑、粉青瓷小花瓶、皿揃、などなどを、
ギャラリー奥のスペースに展示いたしました。
滅多に観ることの出来ない清高さんの作品です。
是非、ご覧下さい。
本日、陶花は定休日。お休みをいただいております。
今日の宮崎市内は晴れ。生暖かい風の吹く真夏日です。
先程、陶花西側にある、JAアズムホールさんの温度計は、37℃でした。
数字を見て、今の暑さを再認識。
皆様、熱中症など、お気を付け下さい。
午前中から、打合せなどで、あっちに行ったり、こっちに行ったり〜
移動中の車の中で、クールダウン。
快適な車内。愛車のエスティマくんに感謝です。
・・・今日は、後数件で終わり。
洗車でも、しますかね。
さて、陶花本店、ギャラリー陶花、共に、お盆中も休まず「商い」いたします。
皆様のお越しをお待ちいたしております。
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