本日、7月8日(土)より、
陶花ギャラリーに於いて、
「夏のうつわとガラス展」を開催。
画像は、竹川久仁子さんの作品。
複雑な構造物が作れる耐熱の
ほう珪酸ガラスを用いた酸素バーナーワークで
ひたむきに生きる草花や生き物たちを
制作されています。
また、kastekoriste 佐野佳世子さんのアクセサリー
グラスアート夢屋 原光弘さんの宙吹きガラス
SHANTI GLASS 小島元さんのポリシリケイト
などなど、展示しております。
昨日6月30日は夏越の祓。
ということで、
陶花スタッフの御八つは「水無月」
今年の前半、
いろんなことが有り過ぎ〜ましたが、
おかげおかげで、元気です。
ありがたい。ありがたい。
今年も陶花ギャラリー入口の水鉢には、
姫千鳥の花がたくさん〜〜
直径1センチにも満たない、
この可憐な花は、一日花。
この一輪の花との出会いは、一日限り。
朝に会って、夕には別れとなります。
五月に入り、席の装いも「炉」から「風炉」に。
また、こうして、あたりまえのように、
風炉の季節をむかえられること。
ありがたい。ありがたい。
桑子卓総荘り(くわこじょくそうかざり)
軸「弄花香満衣」
RSS(xml)フィード
Atom(xml)フィード