12月です。師走です。
今月のDMはもちろんクリスマスです。
店内にもたくさんのサンタさんやツリーなどクリスマス飾りを展示しています。
そして、いよいよ今年を締めくくるアクセサリーの展示会がスタートしました!
「千花のアクセサリー展4」と、18日からは「岩戸耀平陶磁アクセサリー展」も同時開催です。
1年間のご褒美に、クリスマスのプレゼントに、いかがですか。
スタッフ 池田
今日の宮崎は、雲ひとつ無い、快晴。
昨日の「風さん」は何処へやら、伸びをしたくなるような暖か〜い空気。
まさに、小春日和・・・いや、宮崎日和の1日でした。
さて、画像は今日のお昼御飯。
陶花の相談役的役割を担って戴いている、Mさまからの差し入れ。
炊込御飯、大根煮、巾着(牛肉、蕪葉、大豆、人参、占地)など・・・でした。
・・・本当に美味しゅう御座いました。またお願いします。エヘ。
(うつわ 海老鯛蓋物:太田恵 濃桜段重:和山窯)
画像は、12月陶花DMのボツ写真。
DMが届いて、今月の写真をご覧になられた皆さまは、どうですか?
さて、どちらが良いですかねぇ〜
私的には、こちらの方が好きなんだけどなあ〜って。
(明日、スタッフ池田さんが、DMをアップするそうなので、ご覧ください)
昨日2日(金)から始まった「千花アクセサリー展?検廚蓮⊇个世圭臘粥?
今回、初お目見え「小さな陶板」も、
お客さまの心を掴んだようで、ちかちゃんもひと安心。
オーダーも、たくさん承りました。=感謝です。
・・・ギャラリーでの期間、14日(金)までは、
ちか子さんも在ギャラリーし、
皆さまのオーダーを承りますので、お気軽にお申し付けください。
(今年のDM、個展ギャラリー店内、昨年のブログ)
今日の宮崎は朝8時前から、雨。
冷たい雨に、陶花隣の公園の木々たちも、縮こまっているみたい。
この雨が過ぎれば、もっと寒くなって来るのでしょうね。
・・・「中吉徹次 作陶展」も、
皆さまのお蔭で、予想以上の成果で終了することが出来ました。
ありがとうございました。=感謝です。
さて、画像は、「ゆきだるまん1号と2号」
お馴染み、陶花の大切なお客さま、E先生が作ってくださいました。
左側の1号が私。右側の2号が中吉くんです。
なぜ、ゆきだるまん〜なのかは聞いていませんが・・・
相変わらず、細部まで凝りに凝った作りに。
ガーゼのマフラーはピンクに染め上げ、
人形を入れる箱も、
私は、陶花の紙バック、中吉くんは、レンガシリーズ・・・
可愛く作っていただき、満足、満足なのです。
E先生、これからもよろしくお願いいたしまーす。
現在、12月2日、23時00分。
明日から開催、「千花のアクセサリー展?検廚僚猗?中なのです??
陶花スタッフでもある、佐藤ちか子さんの4回目の個展。
もうそろそろ、セッティングも終了しそうな感じです(みなさん、お疲れさま)。
さて、今回の新作は「小さな陶板」
と、云っても、ちか子さんの作品。・・・どこかチョッピリ違います。
彼女の好きな、どうぶつたちをモチーフに、
ディテールに凝った作品やパステル調のフワッと、優しい作品。
是非、皆様の目でふれて、楽しんでください。
画像は、「月あかりの夜に」 13000yen。
額?木枠?の中に、猫と月。
ご覧になられる皆さま、おひとりお一人の中から、
いろいろな物語が生まれて来そうな作品。
他にも、新作18点、アクセサリーが150点、ディスプレイされています。
お早目に、お越しください。お待ちいたしております。
今日でいよいよ「中吉徹次 作陶展」も終わりです。
今回の個展では主に、「和文様シリーズ」と「レンガシリーズ」が
作品のほとんどを占めていたのですが、
そのレンガシリーズの作品をお買い求めいただいたお客さまの
作品を選ぶポイントの一つがそこに描かれた「ネコ」。
レンガ造りの街並みを自由に闊歩するネコたち。
じつは座ったり歩いたり、いろいろなネコがいます。
こちらのマグカップは三つ足状のカップなので水滴が垂れてもコースターなどが付いてこなくて便利なのです。
レンガマグカップ 4,200円 直径8.5cm 高さ11.5cm
レンガ豆鉢 2,940円 直径11cm 高さ5.5cm
1cmほどの小さなクロネコですが好奇心旺盛そうなネコだったりのんびり屋なネコだったり…
一匹一匹見比べてみるのも楽しいですよ。
スタッフ 池田
肌寒い今日の宮崎。
陶花は、けさ今秋初めて暖房のスイッチがONに。
でも、それもお昼前まで、
終日暖房を点けるのは、年に30日くらいですからね。
さて、画像上は、陶花の道路挟んだ向かい側、
JAアズムホールさんの公孫樹の巨木です。
・・・ここは、宮崎大学の跡地。
明治17年の宮崎師範学校がルーツと、古い歴史が物語るように、
陶花の近くには、公孫樹の巨木が点在。
今年も、黄色い衣装を身にまとい、近隣の目を楽しませてくれます。
しかし、この画像の車の下には、消毒用のマットが。
毎日見る、この目の前の状況は、
まだまだ終わっていない口蹄疫被害を、身にしみて感じさせてくれます。
今度は、反対側から一枚。公孫樹の向こう側が陶花ビル。
もう少し経つと、ギャラリー前の駐車場に、イチョウ吹雪が押し寄せます。
これから、朝の掃除が大変になりますが、これも毎年の恒例。
黄色い葉っぱさんを片付け終わると、陶花にも冬が来てくれます。
みなさんも、今年の「冬」を、存分に味わってください。
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