本日、出張より、帰ってまいりました。
今回は、唐津、有田、波佐見の作家さんや窯元さんのところへ・・・
個展や企画展の打合せなどなど、でした。
画像は、京千窯さん(長崎・波佐見)の赤いお地蔵さま。
前回(先々月)、ディスプレイしたその日に完売した為、
今回も入荷し、本日午後から展示ところ、
夕方までに、完売してしまいました。
近日中に入荷予定です。少々お待ちくださいませ。
(特大50,000yen、大8,000yen、小5,000yenです)
写真中は、「ミモザアカシア」です。
春先に鮮やかな黄色い玉状の花を満開につけ、
非常に美しい花木です。
切花やドライフラワーにも利用されるそうです。
・・・この「ミモザ」!
毎年、お客様の石神様より、頂戴しています。
先程、調べたら、昨年は2月20日(金)に戴いていました。
陶花に春の訪れを知らせてくれるこのミモザ。
石神様、いつもありがとうございます。
今日はバレンタインデー。チョコをたくさん戴きました。
みなさん、毎年スミマセン。
・・・さて、その昔、
外国製のチョコを食べると、その味に慣れていないせいか、
美味しく感じず、
僕はやっぱり、ガーナ(ロッテさんの〜)が一番だな。フムフム・・
と、思っていました。
でも、なかなかどうして、最近のチョコは、ウマイですよね。
これは、外国のチョコメーカーが日本人向けに作り始めたのか、
または、私の味覚が変ったからか、
はたまた、昔は美味しいチョコが渡らなかったからなのか?
・・・はてさて、一体、ホントはどうなんでしょうね。謎です。
スタッフの野崎さんからは、
画像の「完熟金柑たまたま」を貰いました。
食べたかったフルーツのひとつ・・・たまたま。
以前、食したときは、
泥酔していたようでぜんぜん覚えていません。
今夜でも、食べてみよっ〜と。
・・・なぎちゃん、ありがとうね。
さて、明日から出張します。
福岡、唐津、有田、波佐見・・・に行きます。
帰宮は、18日(木)、朝の予定です。
では、行ってきます。
昨日の強風は春一番?だったとのこと。
どうりで・・・飛ばされるかと思った・・・!
さて、画像は、「豚に真珠」さん・・・立ってるのと、座ってるの・・・です。
これは、中尾山(長崎県波佐見)の中川紀夫さんの作品。
愛らしくて可愛くて、大きさ5センチ程の小さい豚さん。
ちゃんと真珠(もちろんプラスチックです)も付いています。
今日、6点ディスプレイし、すべて売切れてしまいました。
紀夫さんは、孔明窯(中尾山)さんの息子さん。
益子焼の窯元で8年修行し、
昨年帰郷、独立され、紀窯を開かれました。
この紀夫さん、
本来は、スリップウェアや、伝統的な益子の釉薬を使った、
花瓶や花器、食器をキチンと作れる作家さん。
・・・だから、この豚さん。
なんともカワイイ訳です。
今日の宮崎は、
雨が降ったり止んだり、風も強く、なま暖かい、変な天気。
でも、足元の悪い中、多くのお客さまにご来店いただきました。
感謝、感謝です。本当にありがとうございます。
さて、画像の瓶をご存知でしょうか?
これは「コンプラ瓶」という世界に醤油を広げた瓶です。
長崎だけが、外国に開かれていた「鎖国」時代。
出島から外出できないオランダ人らを相手に、
様々な日用品を売る「コンプラ商人」と呼ばれる日本の商人たちがいました。
コンプラ商人たちは、やがて日本の醤油や酒を、海外へ輸出するようになります。
その際、使われるようになったのが、「コンプラ瓶」。
当時、長崎県の波佐見町で焼かれた瓶です。(画像は復刻版です)
それから、1858年の開国後、
鹿児島でも島津斉彬が、この醤油輸出事業に便乗します。
現在、鹿児島歴史資料センター黎明館には、
JAPANSCHZOYA(ヤパンセ・ソヤ=日本の醤油)と書かれた
輸出用のコンプラ瓶が所蔵されています。
(ちなみに、ZAKYはお酒です)
画像は、そのZAKY(お酒)に、完全にノマレテイル3名様の図です。
夕刻、鹿児島から福元先生が各種打合せの為、来宮。
と、云うことで、私の友人(同級生)のT上君も一緒に新年会。
画像の時間は2時頃でしょうか。まだ、大丈夫な頃です。
今朝は、福元先生も二日酔い。小声での打合せとなりました。
いつも、呑んだ次の日は、反省反省・・・
いつになったら、適度が分かるのでしょうか?
今日、2月8日は針供養です。
私が小さい頃、曾祖母がこの日だけは針仕事を休み、
一年の間に折れた針などを、豆腐に刺して休ませ、
淡島様(針の神様)に供えて供養していました。
しかし、最近の家庭では針を使う事もあまり無く、
針供養はしないところが殆どでしょうね。
この針供養の習わしは、すべてを手で縫っていた頃の
古風ゆかしき、早春の行事。
伝えていきたいものです。
そう言う、私の着衣(陣羽織など)はすべて、
柳さんという方に作って頂いているオーダー物。
手縫いの恩恵を受けている一人として、
淡路様にお礼申し上げました。
まったく、変って、画像は「焼肉 しもふり亭」さん。
先日、1月末誕生日の小畑Mと、2月初誕生日の池田さんを連れ
焼肉を食べに・・・
画像のお肉は、メニューに無い御肉様のオンパレード。
黒陶の板皿と、赤身のコントラストも素晴らしいものでしたが、
食した3人の顔は、お肉と一緒のトロトロ〜になっていました。
そして、このお肉、酒徒の私にとっても最高。
ビール、ワイン、焼酎、何でも合います。無論です。
「焼肉 しもふり亭」さんは、
宮崎市上野町6−17 2階、バージニアビーチ広場前です。
バージニア〜?・・・昔の青空市場のことです。
是非、行ってみて下さい。オススメします。
RSS(xml)フィード
Atom(xml)フィード