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陶花ブログ記事一覧

ウェディングフェア御礼


昨日は、宮崎観光ホテルさん、シェラトンサミットさんにて
ウェディングフェアが開催されました。

陶花のブースにお立寄りただきましたお客様、
ありがとうございました。
フェアでご覧いただきましたお品以外にも、
春夏の新作や陶花オリジナルギフトを
陶花本店2階に展示いたしております。
皆さまのお越しをお待ちいたしております。

私(社長)は、本日、これから京都、名古屋に出張します。
帰宮予定は、14日の最終便?の予定です。
では、行って来ます。


投稿日時:2010.01.12(火) 07:42:38|投稿者:tohka

初釜


今日の宮崎も、気持ちが良くなるような雲ひとつ無い青空。
でも、ちょっと乾燥中?からか、喉痛の人が多いみたいです。
皆さまもお気を付け下さい。



さて、明日は、いつもお世話になっております、玉利社中の初釜。
お昼過ぎから、準備のお手伝いに・・・
小畑Mが頑張ってるのを横目で見ながら、梅の香りのする方へ。
2階の部屋から、お庭の早咲きの梅をパチリ、パチリしているところに、
何処からか、メジロさんが!
下の画像の真ん中あたりに居ますよ。わかりますか?



さて、↓ 画像は待合。
玉利先生からお願いされ、私の作った加慶蓬莱飾りを
ギャラリーから持ってきました。
この飾り、やっぱり床のほうがピッタリ!って感じです。
この画像も、光の具合もよく、私にしてはベストショットです。









この掛物は、幕末から明治の変動の時代にあって、
いち早く外国人を迎えるための立礼式の茶礼などを創案した、
裏千家11代 玄々斎精中(1810〜1877)の書画です。

「春といえば 花うぐいすのここをも 
             そらにしられて のどけかるらむ」




初釜といえば・・・・やっぱり、蝋梅ですね。




投稿日時:2010.01.09(土) 17:44:39|投稿者:tohka

柳餅と加慶蓬莱飾り


今日の宮崎は、昨日からの寒気の影響で冷た〜い1日。
毎週水曜日はお休みを戴いていますが、
初商いから3日目ということで、お店を開けました。
・・・朝早くから、招き猫やふくろうを目指して
多くのお客様にご来店いただきました。



画像は、毎年、お客様のM様よりいただく「柳餅」。
これを見ると、「ああ〜お正月だなあ〜」と思ってしまいます。
その昔、五穀豊穣を祈念して作られていたヤナギモチ。
このような文化を継承していかなくては!いけませんね。



さて、画像は、加慶蓬莱飾りです。
床の間や床柱に飾る物で、京都のレア的なお正月飾りです。
一年中青々と色が変わらない、お目出度い縁起物で、
ヒカゲノカズラを、中国の霊峰(蓬来山)に見立て、祝う飾りです。
今年は上手く作れた!?・・・と思うのですが・・・
如何でしょうか?


投稿日時:2010.01.06(水) 18:58:19|投稿者:tohka

京陶人形


昨日の初商いから開催中の「招き猫、ふくろう、陶雛展」に
今年は、京陶人形もディスプレイしています。



京陶人形のルーツとも言うべき素焼人形は
遠く垂仁天皇の頃、野見宿禰が造った埴輪に
その形を見て以来千有余年になります。
京陶人形は、その間彩色し愛玩具とされて
京都深草の里に伝わります伏見人形の伝統的技術を継承し、
その伝統に新しい時代感覚と芸術的創造力を加え、
彩色技術の発達と共に今日に至っております。
(京都勧修寺 人形工房 小田益さんのHPより引用)




京陶人形の他に、九谷焼、信楽焼、有田焼の陶人形や、
お雛様のタペストリーや押絵なども展示いたしております。
彩色豊かな九谷、素朴な信楽など・・・
是非、ご覧ください。

ちなみに・・・
一応、京陶人形は京都から来たお人形さんなので、
向かって右に男雛、左に女雛としました。


投稿日時:2010.01.05(火) 19:27:13|投稿者:tohka

初商い


平成22年(皇紀2670年)1月4日月曜日、
本日から陶花は初商いです。

朝から多くのお客様がお越しいただいており、
ありがたいことです。

ギャラリーでは、「陶雛と逸品作」、
本店(陶器の陶花)では、「招き猫とふくろう」を
展示しております。
また、ギャラリーには、Mさまから戴いた立派な「柳餅」と
恥ずかしながら私が作った「加慶蓬莱飾り」がありますので、
是非、ご覧ください。

お詫び・・・・本日初商いにも拘らず、14時より、
私(社長)は、高千穂に行きますので、留守をします。
申し訳ございません。



投稿日時:2010.01.04(月) 12:13:39|投稿者:tohka
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